マグロ 
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成分 クロマグロ(赤身) カジキ ブリ
カロリー 133kcal 127kcal 257kcal
タンパク質 28.3g 23.4g 21.4g
脂質 1.4g 3.0g 17.6g
カルシウム 5mg 7mg 5mg
2.0mg 0.4mg 1.3mg
ビタミンA 2IU 10IU 170IU
ビタミンB1 0.10mg 0.01mg 0.23mg
ビタミンB2 0.09mg 0.08mg 0.36mg
ナイアシン 19.0mg 8.0mg 9.5mg
カリウム 420mg 490mg 380mg
リン 280mg 200mg 130mg
コレステロール 50mg 55mg 70mg
マグロ =サバ科。
「クロマグロ」・・・ヨコワ(幼魚)。メジ(若魚)。ホンマグロ(成魚)。
「ミナミマグロ」・・インドマグロともいう。
「メバチ」・・・・・・バチともいう。
「キハダ」・・・・・・キワダともいう。
「コシナガ・・・・・・シロシビ、ビンツケともいう。
「ビンナガ」・・・・・ビンチョウ、トンボともいう。
「タイセイヨウマグロ」・・・クロヒレマグロ、ミニマグロともいう
生で食べる 日本はマグロを生で食べる唯一の国だった。
日本はマグロ類の世界漁獲量の1/3を消費する世界最大のマグロ消費国
近年、中国などが経済成長したためか、今まで魚介類を生で食べる週間が無かったにも拘わらず、マグロが“おいしい”ことに気づき、大量に消費されている。
解凍 冷凍で買ってきたマグロは、脱水シートにくるんで、冷蔵庫でゆっくり解凍する
トロ 「マグロ生食の発端となった江戸時代のヅケ。これは赤身だ。その後もマグロといえば赤身の時代が続く。(中略)『トロなんざ寿司じゃねえ』トロはダサかったのである」(渡辺文雄編「マグロをまるごと味わう本」)
 マグロのように部位別に売買される魚は他に類がない。まず、赤身の背節と脂の乗った腹節。それぞれ頭の方から尾に向かってカミ、ナカ、シモと名付けられ、計6つの部位に分かれる。 
  背筋カミ(赤身)
  背筋ナカ(赤身)
  背筋シモ(赤身)
  腹筋カミ(大トロ)
  腹筋ナカ(中トロ)
  腹筋シモ(中トロ)
完全養殖 近畿大水産研究所(和歌山県串本町)は2002年7/5日、同県・那智勝浦港に近い実験場で人工孵化し成長したクロマグロが、このほど産卵に成功し、世界で初めてマグロの完全養殖にが実現した、発表した。マグロは天然資源の減少が心配されていた。
■2度目
2007年8/9、大島実験場(串本町)で人工孵化した親魚(クロマグロ)から生まれた完全養殖に成功した。観世尿食の二代目マグロになる。
サバから サバからクロマグロをつくるという、世界でも前例がない研究が東京海洋大学で進んでいる。プロジェクトリーダーである吉崎悟朗准教授は「10年以内にサバから生まれたマグロを食卓に上らせたい」と話す。
2004年に世界で初めてニジマスの生殖細胞をヤマメ稚魚に移植しニジマスを誕生させた。さらにニジマスの精子と卵を持ったヤマメの両親からニジマスを100%産ませることに成功。
サバもマグロも同じサバ科。
一酸化炭素 ■冷凍マグロにCO?
「インドネシアから輸入された真空パックの冷凍マグロに切り身に、食品衛生法で食品添加物に指定されていない一酸化炭素が使用されている疑いが強まり、厚生省が調査に乗り出した。
 マグロの切り身に一酸化炭素を吹き付けると鮮やかな赤みが出て長期間変色しない。
今年3月〜4月中旬にかけ、大阪市と愛知県が店頭の切り身計24検体を検査したところ、2kg当たり2000〜2800マイクロcの一酸化炭素が検出されたため。厚生省に通報した。
 厚生省によると、天然のマグロの切り身から検出される一酸化炭素は、通常200マイクロc前後。」
水銀 2003年6/2、水産庁はマグロやカジキなど8種類の魚種について水銀がどの程度含まれているかの実態調査結果を発表した。国内の魚介類の水銀規制ではマグロやカジキは対象外とされているが、今回調べた8魚種のメチル水銀含有濃度の平均値は国際的な安全基準を超えていなかった。
ただ、メカジキの一部の検体からは基準値に近い1ppmが検出された
相互作用 イソニアジドと併用すると、
顔面紅潮
発汗
嘔吐

などの中毒症状が発現する。
スルホン酸ナトリウムとの併用で、
頭痛
紅斑
・嘔吐
聶y

などのヒスタミン中毒。・・・→「アドナ」「マーズレンS
【理由】
マグロに含まれるヒスチジンが、細菌(Proteus morganiiなど)が持っているL-ヒスチジン-デカルボキシレースによって脱炭酸され、ヒスタミンに変化する、一方、INHはヒスタミン代謝に関するMAO、DAOの阻害作用があるので、体内でのヒスタミンが蓄積され、ヒスタミン中毒が起きる。
ヒスチジン含有率の高い以下の魚でも起きる恐れがある。
アジ
イワシ
カジキマグロ
サバ
サヨリ
サワラ
サンマ
ハマチ
ブリ
ヒスチジン

アミノ酸の一種。塩基性アミノ酸の一種で、必須アミノ酸。
○[ヒスタミン]および[カルノシン]生合成の前駆体。
○相互作用
[抗結核薬]
[イソニアジド]
[イソニアジドメタンスルホン酸ナトリウム]などと併用すると、
@ヒスタミン中毒症状として[頭痛][紅斑][嘔吐][かゆみ]などや
A[顔面紅潮][発汗][嘔吐]などの中毒症状が出る
(魚類中に含まれるヒスチジンが細菌が持っているL-ヒスチジンデカルボキシレースによって脱炭酸されてヒスタミンに変化する)
(INHはヒスタミン代謝に関するMAO、DAOの阻害作用があるので、体内でのヒスタミンが蓄積され、ヒスタミン中毒が起きる)
(ヒスチジン含有率の高い魚で起きる)

関連情報
アルツハイマー病
アドナ
マーズレンS
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