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| 病態 | 膵臓の膵外分泌腺組織の減少と、結合組織が増加している状態。 |
| 要注意 | 医薬品の乱用→膵炎 アルコールの飲み過ぎ 脂肪分が多い食事 コレステロールが多い |
| 検査 | アミラーゼ 膵リパーゼ 腹部超音波 CT ERCP PFDテスト・・・尿中のPABA排泄が低下 パンクレオザイミン-セクレチンテスト(PSテスト) 血糖値(75gOGTT) |
| 症状 | ◆心窩部の疼痛 ◆悪心・嘔吐 ◆便通異常 ◆糖尿病症状 |
| 診断基準 | ◎1983年、日本消化器学会。 <1>定義:慢性膵炎とは、組織学的には膵におけるびまん性、または限局性の炎症の持続あるいは炎症の後遺的変化であり、臨床的には膵炎としての臨床像が6ヶ月以上持続または継続していると思われる病態をいう。 <2>臨床診断の基準: 1.膵組織に確診所見がある。 2.膵に確実な石灰化像がある。 3.膵外分泌に確実な機能障害がある。 4.膵管像または膵画像に確定所見がある。 5.膵炎を示唆する臨床像(膵酵素逸脱を伴う上腹部痛・圧痛)が6ヶ月以上持続あるいは継続し膵機能、膵管像、膵画像、あるいは膵組織像に細則示す異常所見がある。 <3>除外規定:以下の疾患・病変は除く 1.膵領域腫瘍性病変 2.特殊な膵疾患: cystic fibrosis hemochromatosis polycystic disease |
| 【臨床検査】 | <1>パンクレオザイミンーセクレチン試験:↓ <2>血中尿アミラーゼ:↑(進行すると↓) <3>脂肪性下痢 |
| 検査項目 の意義 |
(1)慢性膵炎のスクリーニング(酵素活性)→ [尿中アミラーゼ] (2)慢性膵炎の病期判定→ 1.膵外分泌機能: [セクレチン試験] [bentiromide試験] [便中キモトリプシン] 2.膵内分泌機能:[GTT(ブドウ糖負荷試験)] |
| 原因遺伝子 | 米ノースカロライナ大学と米デューク大学の研究グループは、肺気腫や膵臓の線維化を引き起こす嚢胞性線維症にかかわる遺伝子の変異が慢性膵炎の原因でもあることを突き止めた。治療法や予防法の開発につながる可能性がある。 慢性膵炎の患者39人を調べたところ、9人に嚢胞性線維症に関する遺伝子に異常が見つかり、別の9人では膵臓のPSTIという遺伝子に変異があった。 |
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| 関連情報 |
「アルコール依存症」 「膵炎」 「急性膵炎」 「倦怠感」 「嘔吐」 「むかつき」 「吐き気」 |