メラノーマ melanoma

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Melanoma皮膚ガン「ホクロ」「悪性黒色腫」「紫外線」「電磁波

メラノーマ メラニン色素を作る皮膚細胞やホクロの細胞がガン化し、足裏や体幹、顔面に黒いホクロ状の斑点が出来る。皮膚ガンのなかでも転移・再発しやすい。
白人の発症率が高く、紫外線が原因の1つとみられる。
悪性黒色腫 ・別名、「ほくろのガン」ともいわれる。
・男女を問わず40歳から急増する。子供はメラノーマになることが少ない。
・進行が早く、リンパ節などへ転移しやすい。
・原因は肌の色に関係する「メラニン」をつくる色素細胞の異常。
・できる場所は、日本人はくるぶしより下の「足」が1/4。足の裏によくみられる。まれに口や鼻といった粘膜にできることもある。
チェック (上出良一・東京慈恵会医科大学助教授)
○半年〜2年程度で急に大きくなった(直径6mm以上)?
○全体に黒っぽい色。
○シコリの回りに墨がにじみ出たようになっている。
○ツメの下にある時は、黒いスジが入りやすい。
○直径が7mm以上。
イヌがニオイ
で分かる
1989年、ロンドンの女性が飼っている犬がしきりに膝の後ろを、なめたり、臭いをかいだりしていた。へんなイヌと思っていると、膝の裏に黒いホクロがあるのに気づいた。そのまま放っておいたが、その後もしきりにイヌがなめるので、気になり、病院に行った。すると、メラノーマの初期で、その部分の切除だけで済んだ。
抗体医薬品 皮膚ガンの一種である悪性黒色腫(メラノーマ)の患部細胞をねらって攻撃する、新しい抗体医薬品がを開発された。抗体医薬品は免疫反応をつかってガン細胞の特定のタンパク質や糖鎖などに結びつく性質を持つ。従来の抗ガン剤のように、体全体に働きかけることがないため、患部を効率的に攻撃できる。
同社が開発したのは、メラノーマの表面に集中的に発生する糖鎖GD3に結びつく抗体。GD3はメラノーマ細胞の9割で過剰に発生することが分かっている。」
ホクロを
刺激しない
ホクロに生えてくる黒い毛を抜いてはいけない。
ホクロが、急に大きくなったり、色が黒くなったり、変形・出血するようになったら、専門医で検診を受けよう。

免疫細胞療法
  • 臨床研究
    • 2011年、SBIバイオテックは京都大学付属病院と共同で免疫細胞療法の臨床研究を始める。
    • 米国の米ター研究所が毒叔父に確立したメラノーマ由来のガン細胞株を抗原として使う。
    • 死滅したガン細胞を加工して患者の血液から培養した樹状細胞に与える。ガンの特徴を覚え込ませた樹状細胞を患者に投与し治療する。