めまい  dizziness
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要注意
医薬品
アダラート」「アデカット」「アモパン」「アルダクトンA」「アルマール」「インデラル」「カプトプリル」「カルスロット」「グルコバイ」「ケルロング」「コニール」「ジウテレン」「ジゴキシン」「セタプリル」「セレクトール」「セロケン」「ダイクロトライド」「タガメット」「タナトリル」「ダルメート」「テグレトール」「テノーミン」「デパス」「ニトログリセリン」「ニバジール」「ノルメラン」「ノルバスク」「バイロテンシン」「ハルシオン」「PL顆粒」「ヒポカ」「フルイトラン」「プレドニン」「ベイスン」「ペルジピン」「ヘルベッサー」「ベンザリン」「ポンタール」「ミケラン」「メイラックス」「メバロチン」「ラシックス」「リピトール」「ルジオミール」「レニベース」「ロヒプノール」「ロレルコ」「ロンゲス」「ワソラン

分類 症状
真性めまい
vertigo “外界がグルグル回る”
“世界が沈む”
仮性めまい
pseudovertigo “クラクラする”
立ちくらみ
めまい感
dizziness “フーとする”
“フラッとする”

めまい 意義 原因
定型的めまい
(
vertigo)
回転感
又はいずれか一方への運動感あるもの
第8聴脳神経、
脳幹の前庭核
およびこれと密接な関係にある小脳の障害で起こることが多い
非定型的めまい 
(
dizziness)
運動の感覚がないか、
あっても極めて少ないもの
不特定

めまい

眩暈

眼振
眩暈(ゲンウン)眼振.
「頭がクラクラする」
「立ちくらみする」
フラッとする
天井がグルグル回る
「時々フーとする
からだが沈む感覚がする

◎めまいとは自分の身体と周囲の物体との空間的関係を異常に感じることである。
めまいは、前庭・平衡系の終末感覚器1次ニューロン、さらには小脳・脳幹や脊髄においてネットワークをつくる2次ニューロン領域の障害によるものが多く、大脳の3次ニューロン領域の障害ではまれである。

心身症
→「セロトニン症候群
脳が必要とする血液量は一定しています
全力で体を動かしている時でも、安静にしている時でも、脳は毎分750ccの新鮮な血が必要です。脳への血液供給を維持することが、血圧の調節メカニズムの最も重要は機能の1つです。血圧が低下して脳に届く血液が少なくなりすぎると、めまいがし、意識を失うことがあります。」・・・高山病
チェック 農薬の慢性中毒
食後の
めまい


食後性低血圧
食事性低血圧
「食後にめまいがして、立ち上がるとふらつく・・・。こんな症状が続く人は食事性低血圧を疑った方が良い。立ちくらみと同様、血圧が一時的に低下して脳の貧血が起きる症状で、高血圧の人でも要注意。
低血圧には普段から血圧が低い持続性のものと、何かのキッカケで血が下がる一過性のものに分けられる。食事性低血圧は立ちくらみを起こす『起立性低血圧』と同様、一過性のタイプ。
加齢で起きやすく、高齢者の1/3人といわれている。
食後は食べ物を消化吸収するため、血液が胃や腸に集まる。そのため、脳など体のほかの部分に回る血液量は減る。健康な人では無意識のうちに体内の自律神経が働いて、血圧や心拍数を上げて血液の循環量不足を補っている。だが、この調節機構がうまく働かない人は血圧が低下し、食事性低血圧が起きる。
食後2時間程度まで血圧がジワジワ下がり続けるのが特徴で、最終的に最高血圧が20〜40mmHgも下がり、顔から血の気が引いて冷や汗をかく。ひどい場合はめまいを起こして失神してしまう。
「食卓から急に立ち上がると、起立性低血圧を併発して特に失神しやすくなる」という。
普段の血圧と関係なく起きるので、高血圧の人でも安心できない。また、貧血と違い、一過性なので、おさまっているときに検査をしても分からない。
糖尿病やパーキンソン病などの神経障害があれば、食後性低血圧になりやすい。
※対策
・食事中に食休みをとる(ゆっくり食べる)
・一度にたくさん食べない
・1回の食事量を減らし、回数を増やす。
・食後に濃い緑茶やコーヒーを飲む。
・歩くことで足の裏の自律神経が鍛えられる。
さらに、脚に筋肉がつけば血液が下半身にたまりにくくなり、脳貧血を予防できる。
・血管のしなやかさを回復させるために、野菜、果物、脂肪にドコサヘキサエン酸が含まれる魚などを食べることで、しなやかさを回復できる。
メニエール病 メニエール病の主な原因は
「耳鼻咽喉科領域の疾患の中で、難聴と共に訴えが目立つのがめまい(平衡障害)である。特に40〜60歳代の働き盛りの世代ではメニエール病が原因と成ることが多い。
この病気は激しい回転性のめまいを引き起こすのが特徴だ。めまいは30分〜3時間ぐらい続くのが普通で、耳鳴りや耳が詰まった感じ、或いは難聴を伴う。
めまいは何時襲ってくるか分からな上に、何度も繰り返すので、「めまいが怖くて外を出歩けない」という患者も少なくない。発作を繰り返しているうちに、だんだん聴力も回復しにくくなってくる。
原因は、内耳の奥にある内リンパ腔の水ぶくれ(内リンパ水腫)と考えられているが、なぜ内リンパ腔に水がたまるかは分かっていない。
メニエール病は原因不明のため、決め手となる治療法はいまだ見いだされていない。通常は、内耳の腫れをとる利尿薬や血液の循環を良くする循環改善薬、さらには抗めまい薬などが用いられる。
こうした治療でめまいはかなり抑えられるが、日常的な予防策としては最も効果があるのは、食事中の塩分を減らす減塩療法だ。摂取塩分量を少なくすることで、体の中に水分が溜まらなくなり、内耳の水ぶくれを軽減できる。禁煙、適度な運動も有効で、高血圧など成人病の治療メニューがそのままメニエール病の予防にも通じる。
メニエール病は、職業としてはホワイトカラー、性格的にはものごとを1人で思い悩むタイプの人に多い。精神的ストレスが発症の誘因になっている可能性もあるので、ストレスをためない工夫も大切だ
重い
病気

重い病気が隠れているかも
重度のめまいに悩む人が増えている。
・周囲がぐるぐる回る、
・宙に浮いた感じ、
・体がふらつく、
・目の前が暗くなる
など、
症状やその程度は千差万別だ。めまいを引き起こす病気は内耳に問題があることが多いが、めまいの他に手足のシビレなどがある場合は脳障害の可能性がある。
7月に月間最優秀選手に選ばれるなど好調だった阪神タイガースの桧山進次郎選手は8月半ば、強いめまいに襲われた。目が回り激しい吐き気で起きあがるのも困難。病院に緊急入院した。
診断は「前庭神経炎」。平衡感覚を保つ前庭神経がウイルスにより炎症を起こしたのが原因とみられる。前庭神経炎は珍しい病気だが、めまいで病院を訪れる人が増えている。軽症も含めると30歳以下の人の10人に1人がめまいやふらつきに悩んでいるという。
めまいを引き起こす2大疾患といえば、「メニエール病」と「良性発作性頭位めまい症」。メニエール病は元来、営業マンなど激務をこなす20〜30歳代に多い病気だった。最近は70歳くらいでも元気に働く人が増えたため、高齢者も珍しくないという。
発作性頭位めまい症は中高年層に多い。
過去にひどい
中耳炎にかかったり、頭部を打撲した人がなりやすい。
強いめまいを伴う病気は内耳に何らかの問題が起きていることが多い。内耳には三半規管や耳石、前庭神経など平衡感覚に関連する器官がそろっている。
メニエール病は内耳に水が溜まることが原因で、強いストレスや睡眠不足、喫煙や塩分の取りすぎなどが重なると発症するとされている。
発作性頭位めまい症は耳石が正しく働かないために起きる。
気を付けなければならないのは、手足がしびれる・言葉がもつれる・ものがダブッて見える、といった症状が重なる場合だ。脳梗塞脳出血などが起きている可能性がある
動脈硬化
Wallenberg症候群
同側の小脳症状、顔面の温痛覚障害、角膜反射消失、声帯及び軟口蓋麻痺と反体側体部の温痛覚障害を示す症候群。
◎後下小脳動脈の閉塞時に見られる。
◎めまい・眼振を伴うことが多い
シビレ
注意
まずは安静シビレ注意
都内に住む60代のAさんは、勤務先の会社を定年退職したばかり、趣味の音楽鑑賞をじっくり楽しむつもりだった。ところが、鑑賞中に“どうも低音の聞こえが悪いな”と感じるようになった。続いて、目の前がグルグル回りだしたようなめまいと吐き気に見舞われた。
立っていられないほどのめまいの場合、耳の奥にある[内耳]に何らかの問題が起きていることが多い。内耳は音を伝えるだけでなく、体の平衡感覚を保つ働きも担っている。
東京大学病院耳鼻咽喉科の室伏利久講師によると、めまいの原因として最も多いとされるのは、頭の向きを変えた時などに起こる『良性発作性頭位めまい症』。たいていは2〜3分で症状が収まる。一方、続いて多い『メニエール病』は起きあがれない状態が数時間続き、音が聞こえにくくなったり、耳鳴りがしたりする。どちらも症状は繰り返し起こる。Aさんはメニエール病だった。
激しいめまいに襲われたら、吐いた物がのどに引っかからないように体を横たえ、衣服をゆるめて症状が弱まるのを静かに待つのが基本。問題のある側の耳を下向きにすると気持ちが悪くなることがあり、この時は逆っ向きに寝る。乗り物酔いの薬が効果を示すこともあるが、なるべく早めに専門医の診察を受けた方がいい。放っておくと、聴力の低下を招くこともある。
最も危険なのは、めまいに加えて手足がシビレる、物がだぶって見える、といった状態が重なる場合だ。脳のどこかで障害が起きている可能性がある。この時は一刻も早く病院へ。処置が遅れると、命に関わることもある。“強いめまいが起きたら、ろれつが回るかしゃべってみたり、体をつねってみたりしてください”と室伏講師は話す。
メニエール病の原因ははっきりしていないが、強いストレスや睡眠不足、喫煙や塩分の取りすぎなどがあると起きる可能性が高まるとされている
めまい症 前庭神経炎や良性発作性頭位めまい症という病気があります。これらの病気の名はあまりなじみがないかもしれませんが、メニエール病よりはるかにポピュラーな病気です。
半規管や耳石器からの情報を中枢に伝える前庭神経の障害で、めまいが起きる病気が前庭神経炎です。風邪などの急性上気道炎に引き続き、突然激しいめまいが起こります。このめまいは普通は1回のみで、その後は体を動かした時のふらつきが数週間から数ヶ月続きます。
一方、
良性発作性頭位めまい症は、半規管の一部の異常が原因と考えられています。寝返りしたときなど、頭をある特定の位置(めまい頭位)に急に変えた場合、回転性のめまいが起こりますが、1分以内に治まります。めまいはめまい頭位をとるたびに繰り返しますが、やがて治ります。
これらのめまいは、慢性的には積極的に運動することが大切です。逆説的な言い方ですが、一般的にめまいをたくさん経験するほど、早く治ります。
実際のめまい患者では、必ずしも典型的な経過をとらず、様々な検査をしても診断がつかないことも少なくありません。その理由の1つとして、心理的な影響が考えられます。例えば、地震をたびたび体験すると、実際には地面は揺れていなくても、揺れて感じることがあります。めまいも同様で、めまいの原因が治っても、長期間めまいを訴えることは少なくありません。これらの例も含めて、めまいの治療には心理的側面への配慮が大切で、心と体のリラックスが、めまいの予防や治療に大切です。」
抗結核剤
抗結核剤の後遺症でめまい
「めまいと訴える患者の4割は原因不明だが、その1割近くを抗結核剤ストレプトマイシンなどの後遺症が占めていることを、さく病院(福岡市)の調希久子・耳鼻咽喉科部長らが調査で明らかにした。
調さんは前任の福岡大筑紫病院勤務のとき、周りが回転しているように感じるめまいの患者で、2、30代に結核を患い、硫酸ストレプトマイシンや複合ストレプトマイシン、カナマイシンなどの注射を受けていた人が予想以上に多いと気付いた。1991年以来、すでに50人。骨折や風邪などが引き金で始まることが多い。
坂田英治・埼玉医大教授(平衡神経科)によると、これらの抗生物質は結核治療に不可欠だった半面、「難聴」を招くなど平衡神経系への副作用が強かった。改良された製剤も、15〜30年後にめまいを起こすことがあることを知っていたのは、ごく一分の年配専門医だけだ。「今の医療現場ではすっかり忘れられており、指摘は大変重要」という

西洋医学
前庭性
めまい
「循環改善剤」
「鎮暈剤」
が用いられる




1.Hexancit 600〜1200mg 分3。
  or Juvela nicotinate 300〜600mg 分3。
  or Ronicol timespan 150〜300mg 分2。
  or Colexamin 600mg 分3。
2.Capilan 600mg 分3。
  or Aplactan 75mg 分3。
3.Brendill 3T 分3。
4.Kallikren 3T 分3。
  or Carnaculin 3T 分3食前



1.Travelmin 3T、分3。
  or Dramamine 3T 分3。
2.Merislon 3T、分3。
  or Cephadol 3T 分3。
3.Triomin 3T、分3。
  or PZC 3T 分3。
4.Isomenyl 3Cap、分3
抹消性めまい
(抹消前庭系の障害)
1.メニエール病:メニエール病の内リンパ水腫には(イソバイド90ml、分3)。
2.突発性難聴
3.良性発作性頭位眩暈症
4.前庭神経炎
5.内耳梅毒
6.内耳炎
7.薬物中毒
中枢性めまい 1.脳腫瘍
2.脳循環障害
3.頭部外傷後遺症
非前庭性
めまい
・眼科疾患
・科疾患
・婦人科疾患

抗めまい薬
抗ヒスタミン薬 ジメンヒドリナート合剤 [ドラマミン]
[トラベルミン]
脳血管拡張薬 塩酸イソプレナリン
(塩酸イソプロテレノール)
[イソメニール]
塩酸ジフェニドール [セファドール]
メシル酸ベタヒステン [メリスロン]
自律神経調整薬 トフィソパム [グランダキシン]
脳循環改善薬 イブジラスト [ケタス]
塩酸ファスジル [エリル]
酒石酸イフェンプロジル [アポノール]
[セロクラール]
ニセルゴリン [サアミオン]
フマル酸ニゾフェノン [エコナール]
メシル酸ジヒドロエルゴトキシン [エポス]
[ヒデルギン]


【色彩療法】 <1>緑色
<2>紫色
【民間療法】 ○アマ・イブキボウフウ・ウド・ウマノスズクサ・オケラ・カギカズラ・カノコソウ・キク・キリ・コブシ・サジオモダカ・サフラン・サンシュユ・シャクヤク・セミ・センキュウ・トウキ・ハッカ・番茶・ヒオウギ・ホオズキ・メハジキ・ユキノシタ
サプリメント・栄養補助食品・健康食品 コウジン(紅参)」「イソフラボンアミノ酸イチョウ葉エキス
コエンザイムQ10」「スピルリナ」「ニンジン」「胎盤エキス
【漢方療法】 目眩、頭眩、眩暈ともいう。」
「動悸とめまいが同時にある時は「
眩悸」ともいい」、
「頭に何かかぶっているようで重くて、めまいするのを「
冒悸」という。」《大塚敬節》
貧血がひどくてめまい [四君子湯]
[連珠飲]
加味逍遥散+四物湯
逆上してめまい [桂枝加竜骨牡蛎湯]
[加味逍遥散]
[女神散]
[麦門冬湯]
動悸が激しくてめまい [炙甘草湯]
[半夏厚朴湯桂枝加竜骨牡蛎湯]

頭眩の六経弁証 
太陽 少陽 陽明 太陰 少陰 厥陰
苓桂朮甘湯
五苓散
沢瀉湯
小半夏加茯苓湯
茵k蒿湯 桂芍知母湯
朮附湯
真武湯
甘草乾姜湯


漢方薬あれこれ 黄連解毒湯
加味逍遥散
桂枝加竜骨牡蛎湯
桂枝茯苓丸
桂芍知母湯
降圧丸
杞菊地黄丸
呉茱萸湯
五苓散
柴胡加竜骨牡蛎湯
柴胡桂枝乾姜湯
柴朴湯
三黄瀉心湯
酸棗仁湯
七物降下湯
十全大補湯
小建中湯
小半夏加茯苓湯
真武湯
釣藤散
通導散
桃核承気湯
当帰芍薬散加工ブシ末
当帰芍薬散
二陳湯
女神散
麦門冬湯
半夏厚朴湯
半夏白朮天麻湯
防風通聖散
補中益気湯
抑肝散加陳皮半夏
苓桂朮甘湯
苓桂朮甘湯コエンザイムQ10
苓桂朮甘湯イチョウエキスDHA
苓桂朮甘湯紅参
六味丸
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