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めまいの漢方薬


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真性めまい
メニエール
眩暈
立ちくらみ
ふらつく



めまいの漢方薬
黄連解毒湯
  1. 体質中等度以上
  2. 高血圧、のぼせ、興奮。
  3. 脳血管障害(慢性期)のめまい


加味逍遥散
  1. 更年期、軽いめまい感


  1. <起立性>


桂枝茯苓丸


桂枝加竜骨牡蛎湯


五苓散
  1. (水毒)
  2. 動揺感、車酔い


柴胡加竜骨牡蛎湯
  1. 肥満して、上腹部が膨満し、胸脇苦満があり、臍部で動悸が亢進し、興奮しやすく、驚きやすく、動悸、息切れなどを訴える者のめまいに用いる。《大塚敬節》
  2. 45歳男性。数年前から軽いめまいを訴える。眼のせいかも知れないと眼鏡をいろいろ変えてみたが良くならない。原因が分からない から、治療法がないと云われたこともある。
    腹診すると、胸脇苦満があり、大便が快通しないという。詳しくいろいろ尋ねると、この患者は外観によらず神経質で、つまらないことを気にするたちで、夜は安眠出来ないという。血圧は最高160最低94であった。
    私はこれに柴胡加竜骨牡蠣湯を用いたが、徐々にめまいが遠のき、不安感が去り、安眠出来るようになった。
    《大塚敬節》

柴胡桂枝湯

柴胡桂枝乾姜湯

柴苓湯


三黄瀉心湯
  1. 主婦。年末に多忙を極め、数日間、十分に睡眠をとらなかったためか大晦日の夜からひどいめまい困っていると云う。この女性は、平素から勝ち気で、あまり病気をしたことがない。
    往診すると、氷嚢をあてて寝ている。のぼせてたまらない、脳充血らしいという。顔面は紅潮している。脈は浮いて大きく力がある。血圧は高くない。
    こんな状態では、沢瀉や朮の入った処方が効くとな思われない。黄連の入った処方を用いる必要があると考えた。《原南陽》という大家の著した《叢桂亭医事小言》という書物には、めまいには、黄連や石膏を用いるとあったのを思いだした。そこで私は黄連・・大黄の3味から出来ている三黄瀉心湯を、煎じないで振り出しにして飲ませた。この処方を振り出しにするには、沸騰している湯の中に、2、3分間、以上の3味を浸して、その汁を飲ますのである。この際、この患者は便秘の傾向があったので、1回の分量を次のようにした。黄連1.01.0大黄1.0を熱湯100‹に浸出せしめる。
    この処方は、急激にきた病気に頓服的に用いるには、振り出しにして用いた方が良く効く。
    さて、この患者は、これを飲んで30分ほどたつと、気分が良くなったと言った。めまいも軽くなったので、そのうち眠ってしまったので、家族の者も安心した。3日間の服用で家事を手伝えるようになった。《大塚敬節》

七物降下湯


小柴胡湯


真武湯
  1. 目の前が暗くなるめまい。
  2. グラッとくるめまい(動揺感)
  3. 顔面蒼白、冷え症、虚弱体質
  4. やせ型、低血圧、下痢傾向
  5. 最高血圧が90内外というような、低血圧症の患者のめまいの用いる機会がある。しかし血圧が低いというだけで、これを用いるわけではなくて、次のような目標によって用いる。
    疲れやすく、血色が悪い。脈は遅で弱い。手足が冷える・下痢しやすい。便秘しているような場合でも、時々下痢する。下剤に敏感で、大黄の入った処方を用いると、腹痛を起こし、快通しない。腹部にも弾力が乏しく、振水音を証明出来る場合が多い。しかし、腹直筋が強直していることもある。《大塚敬節》
  6. 36歳男性。背が高く、中肉、血色も悪くない。風に向かって歩くと、めまいがする。ひどく疲れる。仕事をする気力がない。脈は弱い。腹部には振水音を証明し、臍部で動悸を触れる。夏は足がだるく、冬は手足が冷える。血圧は92-56。
    私は半夏白朮天麻湯にしようか、真武湯にしようかと迷った。もしこの患者が頭痛を訴えたとすれば、半夏白朮天麻湯を与えたであろうが、めまいと疲労感が甚だしいので、真武湯にした。これを1ヶ月ほど呑むと、何となく気力が出て、疲れが減じ、めまいも滅多にしなくなった。それに、いままで熟睡することが出来なかったが、この頃は安眠が出来て、朝起きるときのだるさをなくなった。《大塚敬節》


大柴胡湯


釣藤散
  1. 頭重、高血圧傾向、高齢者


当帰芍薬散
  1. 妊娠中のめまい、産後のめまいなどに用いる機会がある。腎炎にくるめまいにも用いる。頭に何かかぶっているように重くてめまいを訴えるものを目標とする。患者は冷え症で、血色のすぐれないものが多い(漢方診療医典)
  2. 頭重頭冒感とともにめまいが有る者に用いる《大塚敬節》
  3. 当帰芍薬散証のめまいは、激しいものではなく、半夏厚朴湯のときのような不安感を伴うこともない。《大塚敬節》


女神散


半夏厚朴湯
  1. 神経症の患者のめまいに用いることが多い《大塚敬節》
  2. めまいは軽いが不安感の方が強い傾向がある。大塚敬節》
  3. 発作性に心悸亢進のくることがある。又、のどに何かつまっているような感じを訴えることがある《大塚敬節》
  4. 27歳女性。
    結婚してから5年になるが、妊娠したことなはい。今度の病気は、1年ほど前から起こり、2、3の医者の治療を受けたが良くならない。主訴はめまいで、不安感が強くて歩行が出来ない。人手を借りてやっと立ち上がるという状態である。その他に、のどに何かひっかかっている感じと、発作性にくる動悸と、下肢に
    シビレがあり、立ち上がろうとすると足がブルブルと震える。脈は沈微で、心下部で振水音を証明するが、腹は軟弱無力というほどではない。そこで半夏厚朴湯を与えたところ、1ヶ月ほどで、便所にまで歩けるようになり、3ヶ月後には外来患者として、来院出来るようになった。《大塚敬節》 
  5. 不安神経症の患者にくるめまいに用いる機会がある、めまいのほか、発作性に心悸亢進を訴えたり、ノドに何か詰まっているように感じたりすることがある(漢方診療医典)


半夏白朮天麻湯
  1. (回転性・常習性)
  2. 胃腸虚弱、めまい、頭重
  3. 虚弱体質の起立性調節障害
  4. 食後手足がだるく眠い
  5. FD(機能性ディスペプシア)
  6. 気温の急激な変動や雨の降る前に増悪する。
  7. 62歳男性。
    めまいが主訴。この患者は痩せていて血色が悪い。血圧は平素150内外であるが、気温が低くなると190内外となり、冷え症で、胃腸が弱く、いつも軟便である。脈は浮大弱で、腹部に弾力が乏しく、振水音を証明する。
    私はこれに半夏白朮天麻湯を与えたが、10日ほど呑むと、めまいが軽くなった。そこで約8ヶ月間、これを飲み続けたところ、めまいが取れたばかりでなく、血色も肉づきもよくなり、翌年の1、2月の寒冷の時期にも、血圧は170を越すことはなかった。
    《大塚敬節》
  8. めまいが主訴で、これに頭痛を伴う場合が多い。それに冷え性で、血色赤味が少なく、蒼い。腹力もない者が多い《大塚敬節》
  9. 目がくらむ、甚だしければ回転性のめまい発作で立っていられない《中医処方解説》
  10. 眩暈、胃腸虚弱の者《矢数道明》
  11. 半夏白朮天麻湯証では、めまいするときは、頭痛を伴うことが多く、半夏厚朴湯証では、めまいに不安感を伴う事が多い。《大塚敬節》
  12. 胃下垂症・胃アトニー症の患者にみられるめまいの用いることが多い。同時に頭痛を伴うことがある。半夏厚朴湯証の患者のような不安感を伴うことはなく、腹証では半夏厚朴湯証のそれより虚証で弾力の乏しい、半夏厚朴湯証では比較的弾力があって、軟弱無力というほどではない(漢方診療医典)


補中益気湯
  1. 気虚の眩暈を治す:「附子」《方読便覧》


抑肝散加陳皮半夏
  1. (立ちくらみ、疲れやすい)
  2. 動揺感、抑うつ気分、動悸
  3. 26歳女性。めまいと不安感のため、一人で外出できないので、母親に付き添われて来院した。こんな患者はたいてい半夏厚朴湯で良くなるので、これを与えたが治せず、2、3の処方に転方したが、いずれも効無く、最後に抑肝散加陳皮半夏湯を用いて、めまいも不安感も去って、ひとりで来院出来るようになった。《大塚敬節》


苓桂朮甘湯(水毒)
  1. (起立性調節障害)
  2. 良性発作性頭位性眩暈
  3. メニエール病
  4. 立ちくらみ
  5. めまいは回転性と動揺性。
  6. 眩暈に2道有り、<1>水飲に因って昏倒する者は「苓桂朮甘湯」、「奔気湯茯苓」の類に擬し。蓋し、「奔気湯茯苓」は降下を主とし、更に附子を加え、推下の力反って優る。<2>気虚に因って眩暈するは「補中益気湯附子」に宜し。《先哲医話》
  7. 本方は心下部に停水があって、この部が膨満し、尿利の減少があり、めまいを訴える者を治す。めまいとともに動悸を訴えるものもある。俗に言う立ちくらみによい(漢方診療医典)
  8. 起則頭眩と云うが大法なれども、臥して居て眩暈する者にも、心下逆満さへあれば用ゆるなり。それにて治せざる者は沢瀉湯なり。《勿誤薬室方函口訣》
  9. めまいがひどくて歩けない者を治した《大塚敬節》
  10. 苓桂朮甘湯コエンザイムQ10









漢方療法
貧血がひどくてめまい [四君子湯]
[連珠飲]
加味逍遥散四物湯
逆上してめまい [桂枝加竜骨牡蛎湯]
[加味逍遥散]
[女神散]
[麦門冬湯]
動悸が激しくてめまい [炙甘草湯]
[半夏厚朴湯桂枝加竜骨牡蛎湯]





(げんき)
眩暈と心悸亢進。
動悸とめまいが同時にある時は「眩悸」ともいい、
「頭に何かかぶっているようで重くて、めまいするのを「冒悸」という。」《大塚敬節》



(だくいんじょうぎゃく)
=胃部に停留する水毒のために起こる頭痛、めまい、嘔吐など。

(ずげん)
=めまい。

=「冒眩」
頭に何か重いものをかぶっているようで、めまいすること。







<1>緑色
<2>紫色



○アマ・イブキボウフウ・ウド・ウマノスズクサ・オケラ・カギカズラ・カノコソウ・キク・キリ・コブシ・サジオモダカ・サフラン・サンシュユ・シャクヤク・セミ・センキュウ・トウキ・ハッカ・番茶・ヒオウギ・ホオズキ・メハジキ・ユキノシタ

コウジン(紅参)」「イソフラボン」
アミノ酸「コエンザイムQ10」
「ニンジン」「胎盤エキス」


針灸のつぼ (めまい感)・・・
  • [][完骨][頭竅陰][風池][肩井][内関]

(気血両虚のめまい)
・・・
  • [百会][脾兪][膈兪][足三里][三陰交][気海]

(肝陽亢進のめまい)
・・・
  • [風池][侠𧮾][陽輔][太衝][太谿][肝兪][腎兪]


関連情報 真性めまい」「メニエール」「眩暈」「立ちくらみ」「ふらつく」「心身症」「耳管開放症」「起立性調節障害」「自律神経失調症






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