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メニエール病



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メニエールの漢方薬
@桂枝茯苓丸
  1. 本方は(血塞、うっ血、血凝滞)があって、気の動揺によって神経症状が起こったものに用いる。メニエール症候群は内耳の血行不全、循環調節不全によって起こるといわれているが、この処方はそれらの循環不全を治すものと思われる。本病は婦人の更年期によく起こるものであるが、それはこの血行不全や自律神経失調と関係がある。たいてい、腹診すると臍傍から下腹部に抵抗と圧通があり、赤ら顔でのぼせ症である。
    50歳の肥った赤ら顔の不仁、半年前。手洗いに起きたとたんにひどいめまいがして倒れ、2週間頭を上げられず、激しいめまいで苦しんだ。血圧は120mmHgである。大学病院の婦人科や耳鼻科でメニエール症候群と言われた。その後つねにフラフラして真っ直ぐに歩けない。耳鳴りがしていつも蝉が鳴いている様である。危なくて一人で外出できない。月経時にはめまいがひどい、臍傍臍下に抵抗・圧通があり、がハッキリしている。桂枝茯苓丸料を与えたところ、10日分飲んで再来のとき、横断歩道を真っ直ぐに駆け足で渡ることができ、足元がしっかりしたと喜んだ。半年ぐらい続服してほとんど良くなった
    (漢方診療医典)


A呉茱萸湯


B五苓散


C柴胡加竜骨牡蛎湯
  1. 本方は上衝し、停滞している気と水を順通するというものである。また胸滿煩驚という病態は自律神経に失調を意味していて、腹部大動脈の亢進による腹部神経症状があり、上衝、心悸亢進、不眠、煩悶を訴えるものによい(漢方診療医典)


D小半夏加茯苓湯


E真武湯
  1. 体力の衰えた冷え症の人のメニエール症候群に用いる。陰虚症で内部の水気が動揺して上衝し、めまい、心悸亢進、嘔気を発し身体がフラフラして倒れそうになるものに



F釣藤散


G当帰芍薬散


H二陳湯


I半夏白朮天麻湯
  1. 平素胃腸虚弱で、胃内に停水があり、この水毒が上昇して、眩暈や嘔吐、頭痛を発するものに用いる。やせ型貧血性で、低血圧のものが多い、大塚氏は本方によってメニエール症候群といわれた者を何例も治したという。メニエール症候群は内耳のリンパ水腫といわれているが、胃内停水が動いて上逆し、内耳のリンパに影響を与えているのを本方によってその根本を治そうとするものである(漢方診療医典)



J苓桂朮甘湯







○サフラン・サンシュユ
○ポカリスエット
水分摂取療法
  • 毎日2gの水を飲むことでなおす方法。
  • バソプレシンの分泌が抑えられると考えられている




メニエール症候群(Meniere症候群)
⇒耳鳴りと難聴を伴った反復性の耳性のめまい。

青壮年期に多く、発作性にめまい・難聴・耳鳴を示す。

急性発作中は
  • めまいが激しいので、安静臥床が最も有効

発作寛解期にも
  • 難聴は多少とも持続的に残り、再発作時に増強する。

難聴が次第に進行し、完全瘻になるとめまいも消失する

内耳の内リンパ系の拡張が原因とされる。


「メニエール病」の予測手法
  • めまいを伴って耳鳴りや難聴を引き起こす「メニエール病」の予測手法の確立に取り組んでいるのが富山大学。2010年5月から付属病院で難聴を訴える患者に新たな検査を始めた。
  • 水泳で使うゴーグルを一回り大きくしたような装置を患者の頭に取り付け、パソコンに映し出した目の動きを30秒〜1分かけて調べる。
    同大学は4年前から低い音が聞こえなくなる低音障害の診察に訪れた患者のデータを分析。

  • 自覚症状はなくても、眼球がこまかく震える「微小なめまい」が確認された患者がほぼ半数いた。
  • めまいの無い患者はメニエール病の発症が無かった。






重曹[炭酸水素ナトリウム(メイロン)]

アデホス






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