見えにくい
黄斑変性症
目がかすむ
網膜・視路障害
白内障
角膜混濁
眼底検査
ウイルソン病
アトピー性白内障
アスタキサンチン
皮膚粘膜眼症候群
内障
黒内障
「緑内障



目の構造ー画像


(水晶体)
  • 入ってくる光を屈折させる
  • 水晶体の断面を顕微鏡で観察すると、タマネギ(段ボールを重ねた)のように層状の構造をしている。その層は水晶体繊維という細胞でできている。
    水晶体を走査顕微鏡でみると、1本1本の水晶体繊維は、扁平な角張った板状である。しかもお互いに突起を出し合って、スクラムを組んで剥がれない構造になっている

    (岩波新書「細胞紳士録」p36〜)

(虹彩)
  • 入ってくる光の量を調節

(網膜)
  1. 焦点を合わせた物体の像が結ばれる
  2. 波長の違う光線を受容する
  3. 視細胞が大量に存在する

目の構造ー2


[眼瞼挙筋]
  • まぶたを上げる筋

[眼輪筋]
  • まぶたを閉じる筋








視覚異常
  • 見にくい、暗く感じる
  • 目の異常感
  • 目の違和感
  • 目がおかしい
  • 片方の目がみえくい・・・脳梗塞の前ぶれのことがあります
  • 複視・・・・多発性硬化症
  • 二重に見える→「ワイパックス



ロービジョン
  • 「全盲ではないが視力(visual acuity [V・VA])が衰えるなどの視覚障害をもつ人々は、その不便さをどう軽減して元気に社会生活を送っていくかについて、誰に相談を持ちかけたらいいか、分からないことが少なくなかった。だが、最近は、そうした人々のために、眼科に専門外来(ロービジョン外来)を開く病院が増えてきた。
    会社勤めをしていた京都府のMさん(52)は6年前、急激に視力が落ちた。『
    網膜色素変性症 』だった。最初は、読めない職場の伝言メモをコピー機で拡大してしのいでいたが、さらに視力が落ちて退職した。その時は、もう読み書きは出来ないんだとあきらめた。落ち込んで家にこもる生活が3年間続いた。
    ところが、障害者のための展示会で、拡大読書器に出会った。カメラで写してた本や新聞の文字をモニターに拡大して見る機械で、Mさんの生活は一変した。モニターを見ながらボールペンを動かせば書くことも出来る。
    読み書きに自信を持ったMさんは、自分と同じような障害を持つ人に補助具の使い方を説明するボランティアを始めた。今では、京都大学付属病院など3つの病院に出かけて話をする。自宅にも機器の私設展示ルームをつくり、訪ねてくる人に説明する。
    視力が低い・視野が狭い・戸外の光ではまぶしすぎる、など視覚の問題をもつ人は全国に約100万人と推定される。3万人程度とみられる全盲の人に比べて多い。
  • 視覚障害を起こす病気もいろいろだ。
  • 網膜色素変性症などは根本的な治療法がまだ無い。
  • 高齢人口の増加に伴って
    • 『糖尿病性網膜症』
    • 『緑内障』
    • 『白内障』
    • 『加齢黄斑変性症』
    などが増えている。
  • 手術の進歩で、従来なら失明していたケースも治療できるようになった。しかし、治療後に視覚障害が残ることも多いのが実情だ。
    「医師は診断・治療で終わりと考えがち。障害が残り、問題がある場合に、それを解決するところまで踏み込む人は少なかった。患者は手術が終わり、退院したとたん、日常生活で困る。相談するところがないから、いろいろなことをあきらめた人も多い」と簗島謙次・国立身体障害者リハビリテーションセンター病院第三機能回復訓練部長。そこで眼科などで始められたのがロービジョン外来だ。
    視覚障害といっても、症状や程度の違いで、抱えている問題は様々だ。例えば、網膜周辺部の異常で視野が狭くなると、周囲が見えにくくなり、歩行困難を感じることが多い。逆に中心部が障害を受けると顔の見分けや字を読むのが難しくなるが、歩くのには困らないことが多い。

  • ロービジョン外来の中心はリハビリテーションや問題解決の相談だ。
  • 「孫の写真がハッキリ見たい」「歩くのが怖い」「仕事をしたい」などから始まる。その解決のために、多種の補助具の中から合うものの選択、歩行の訓練、福祉施設の窓口紹介などが主な内容になっている。
    「医師・看護婦・視能訓練士・ソーシャルワーカーなどがチームでじっくり時間をかけて話を聞き、解決策を探る」と簗島部長。
    ロービジョンの人が持っている視力を積極的に生かす道を探る。同センターのソーシャルワーカーを務める久保明夫さんによると、会社に拡大読書器を導入してもらって、細かい図面を見る仕事を続けた人、同様な障害を持つ人の集まりに出たことで前向きになり、教師を続ける人などもいるという。
    全国的にはロービジョンの相談が出来る眼科は50カ所以上と言う。「補助具を丁寧に選ぶだけでも患者の生活の質が大きく違う。患者主体の医療をするべきだという流れもある」
    →「紫外線













光干渉断層計(OCT)
「筑波大学と東京工業大学発のベンチャー「光コム」は、2007/12/17、従来の10倍の高速光干渉断層計(OCT)を開発。これまで難しかった3次元動画の作成も簡単になった。
眼・腸・血管の検査に応用できる。
OCTは光を使って表面から数_b程度の深さまでを調べる装置で、眼底などの検査に利用されてきた。今回、1秒間に30万カ所のデータを処理できる。従来5秒罹っていた3次元画像が1秒以下で可能になり、目が動かない短時間に検査できるようになった。

散瞳剤がいらない
キャノンは瞳孔を開くため点眼する散瞳剤を使わずに眼底を撮影できるデジタル眼底カメラを2008年5月に発売する



化学物質過敏症
2010年、勤務先で有機溶剤を吸い込んで化学物質過敏症になった男性が同症の原因となった眼球運動の障害について労働基準監督署から労災認定された。
化学物質過敏症の後遺症が原因の労災認定は初めて。
男性は半導体などの洗浄設備のメンテナンスに従事。作業で使った有機溶剤入りの接着剤が原因で頭痛・めまい等の症状が現れた。病院で診察した結果、中枢性眼球運動障害と判明。化学物質過敏症の状態と診断された。








みえにくい時の漢方薬
  1. 越婢加朮湯
    1. 21歳の未婚の婦人。
      訳もなく、ただ涙が流れ、人の前に出るもの恥ずかしいといって来院した。初診は昭和27年11/29。
      私と対談しているときも、類がポロポロとこぼれる。いままで大学病院の眼科にかかり、遠視と結膜炎が有ると云われて手当を受け、眼鏡も新調したが、やはり類の流れるのは同じだと云う。なお流涙の他に、口渇と不眠があり、下痢しやすい。しかし便秘すると気持が悪いので、下痢はきにならないという。野菜と魚肉が嫌いで、甘味を好む。月経は正常である。
      涙の流れるのは、風邪の時や、冷たい風に当たった時が、特にひどい。したがって夏より冬が悪いと云う。
      私はこれに越婢加朮湯10日分を与えたが、これを飲むと、涙の出るのが減るようだという。そこで10日あて与えて、経過をみることにした。1ヶ月ほどたつと、涙の出ない日が多くなった。しかし翌年の正月に薬を10日ほど休んだ時は、また少し後戻りする傾向があった。そこで、たまには休むことはあったが、10ヶ月ほど服薬して、ほとんど、涙を流すこととはなくなった。
      《大塚敬節》
  2. 杞菊地黄丸
  3. 杞菊地黄丸+ブルーベリー+紅参
  4. 杞菊地黄丸+霊芝+紅参
  5. 大柴胡湯
  6. 桃核承気湯
  7. 当帰芍薬散
  8. 八味丸
  9. 補中益気湯
  10. 苓桂朮甘湯
  11. 六味丸



医薬品による目の異常

チェック
関連情報
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