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| 成分 | 温州ミカン | レモン | グレープフルーツ | カキ(柿) | ブドウ |
| カロリー | 44kcal | 37kcal | 36kcak | 60kcal | 56kcal |
| タンパク質 | 0.8g | 0.8g | 0.8g | 0.4g | 0.5g |
| 脂質 | 0.1g | 0.6g | 0.1g | 0.2g | 0.2g |
| カルシウム | 22mg | 60mg | 18mg | 9mg | 6mg |
| 鉄 | 0.1mg | 0.2mg | 0.1mg | 0.2mg | 0.2mg |
| ビタミンA | 65IU | − | − | 65IU | − |
| ビタミンB1 | 0.10mg | 0.06ng | 0.06mg | 0.03mg | 0.05mg |
| ビタミンB2 | 0.04mg | 0.03mg | 0.03mg | 0.02mg | 0.01mg |
| ビタミンC | 35mg | 90mg | 40mg | 70mg | 4mg |
| ビタミンE | 0.4mg | 1.4mg | 0.3mg | 0.1mg | 0.3mg |
| ナイアシン | 0.3mg | 0.2mg | 0.3mg | 0.3mg | 0.1mg |
| カリウム | 150mg | 120mg | 140mg | 170mg | 130mg |
| リン | 17mg | 13mg | 17mg | 14mg | 13mg |
| 効能・効果 | 民間療法 |
| あかぎれ | ミカンの黒焼きをゴマ油で練って外用する。 |
| 胃カタル | 青皮・陳皮5〜10g/日煎服。 |
| 胃酸過多 | |
| 胃のもたれ | 熟果の果皮(陳皮)を乾燥させ煎服する。 |
| 咽喉痛 | ミカンの黒焼きを作末し蜂蜜で練って飲む。 |
| 咽喉腫痛 | 種子の黒焼きを飲む。 |
| かぜ | 青皮・陳皮5〜10g/日煎服。 ミカンの黒焼きに熱湯を注いで飲む。 「陳皮5g、生姜3g、蘇葉3g、甘草2g」煎服。 |
| 魚の中毒 | 青皮・陳皮5〜10g/日煎服。 陳皮をドロドロになるまで煮て食べる。(中毒の発疹・発熱に) |
| 産後の尿閉 | 青皮・陳皮5〜10g/日煎服。 |
| しもやけ | ミカンの黒焼きをゴマ油で練って外用する。 |
| シャックリ | 青皮・陳皮5〜10g/日煎服。 |
| 消化不良 | |
| 食欲不振 | |
| 心悸亢進 | |
| 神経の疲れ | 熟果の果皮(陳皮)を乾燥させ煎服する。 |
| せき | 青皮・陳皮5〜10g/日煎服。(鎮咳去痰作用) ミカンを丸ごと氷砂糖で煮詰めて食べる。 種子の黒焼きを飲む。(鎮咳去痰) 「陳皮5g、生姜3g、蘇葉3g、甘草2g」煎服。 |
| 喘息 | 青皮・陳皮5〜10g/日煎服。 |
| 乳汁不足 | 「ミカン葉40g、もち米40g、甘草8g」作末し、よく混ぜて飲む(著効)。 青皮・陳皮5〜10g/日煎服。 |
| ひび | ミカンの黒焼きをゴマ油で練って外用する。 |
| 浮腫 | 青皮・陳皮5〜10g/日煎服。 |
| みずおちのつかえ(心下痞) | 未熟果の果皮(青皮)を乾燥させ煎服する。 |
| 胸焼け | 青皮・陳皮5〜10g/日煎服。 |
| 淋病 | 「陳皮・燈心草」煎服(著効)。 |
| ミカン | 未熟果の果皮(青皮) 熟果の果皮(陳皮) |
| 成分 | ・オーラプテン ・クエン酸 ・シネフリン ・ノビレチン ・ビタミンC ・ビタミンP ・β-カロチン ・β−クリプトキサンチン ・ペクチン・・・水溶性食物繊維 ・ヘスペリジン・・・ミカンのスジ・ワタ・袋の白い部分に。 ・リモノイド |
| 西南のひかり | ガンなどの予防効果があるとされるβ-クリプトキサンチンを100g中に2.3mgと、通常のミカンの2倍含有。 露地栽培でも年内に収穫でき、糖度も13%と高い。 |
| β-クリプトキサンチン | |
| ガン | 果肉にガン抑制物質 農水省・果樹試験場と京都府立医科大学などの研究グループは、温州ミカンの果肉に含まれる色素にガンを抑制する作用があることを見つけた。この色素を与えたネズミはガンの発生率が低下したという。 この物質は『β-クリプトキサンチン』。 温州みかん2個に2〜2mg含まれる、含有量は輸入オレンジの200倍という。 この物質をネズミの皮膚に塗ると皮膚ガンの発生率は約2/3に抑えられた。エサに混ぜて食べさせた場合もネズミの大腸ガンの発生率を抑制出来た。ガンの抑制効果は、β-カロチンの約5倍に達する。2日に2〜2個の温州みかんを食べれば、ガン抑制効果を期待出来るほどという。 またナツミカンやハッサクに別のガン抑制物質『オーラプテン』が含まれていることも分かった」 <β-クリプトキサンチン> β−クリプトキサンチンはオレンジ色の色素で、カロチノイドの一種です。この色素はカンキツ類に特有というわけではありませんが、温州ミカンに特に多く含まれています。 この物質は、血液中に入って活性酸素を消去したりすることで発がんを抑制するのです。また、血液中に蓄積することもわかってきていて、ミカンを1週間に2個食べる人は全く食べない人の2〜3倍量が血液中に入っていることが解りました。 ミカンの果実に含まれる2つの成分に、強い発ガン抑制物質が含まれていることが、日本の研究グループにより発表され、平成10年5月14日付けの新聞各紙に掲載されました。 1つは「β‐クリプトキサンチン」といって、温州みかんの果肉に多く含まれる色素で、マウスを使った実験で、皮膚腫瘍の発生抑制効果を確認しました。 実験結果によれば、β‐クリプトキサンチンを1日に1mg摂取すると、発ガン予防の効果が期待できるとのことです。これは、ニンジンなどに多く含まれ、以前から効果が確認されていたβ‐カロチンよりもはるかに強い発ガン抑制効果(約5倍)があると言われます。 β‐クリプトキサンチンは温州みかんで特に含有量が多く、1個(約100g)につき1〜2mg程度含まれ、完熟させるほど含量が多くなるそうです。β‐クリプトキサンチンはオレンジ類やグレープフルーツ、あるいはレモンなどにも含まれています。 しかしこれらに含まれているβ‐クリプトキサンチンの量は、ごくわずかです。 これに対し、温州ミカンに含まれている量は、オレンジやグレープフルーツの約60〜100倍といわれ、特異的に多く含まれていることが、研究の結果わかりました。 毎日ミカンを1〜2個食べるだけでガン予防の効果が期待できるそうです。 ■骨密度が変化→骨粗鬆症 |
| オレンジ色が決め手 ・・・がん予防にミカンを食べよう 1日1個で効果。 1日1個のミカンが、がん予防に効果・・・・。こんな研究成果を、農水省果樹試験場や京都府立医科大などのグループがまとめ、13日に発表した。ミカンやブレープフルーツなどのかんきつ類から、色素の1種「ベータクリプトキサンチン」と、皮に含まれる植物性化合物「オーラプテン」の2物質に、強い発がん抑制効果が認められたという。研究ブループは、2物質を分離して取り出す技術で特許を出願する一方、消費者には「健康食品としてのミカンを」と呼びかけている。 研究グループは矢野昌充・農水省果樹試験場カンキツ部品質化学研究室長(静岡県清水市)、西野輔翼・京都府立医科大教授(生化学)ら。野菜や果実など植物性食品のがん予防効果は、統計などの疫学的研究では知られていたが、研究グループは、かんきつ類について、具体的にどの成分が予防に役立つのかを調べた。 かんきつ類のオレンジ色のもとになる色素(カロテノイド)の1つベータクリプトキサンチンには、発がん性ウイルスを使った実験で、がん予防効果があるとされる色素のベータカロチンと比べて、ウイルス活性化阻害効果が約5倍あった。ベータクリプトキサンチンは、国産の温州ミカンの果肉に特に多く含まれているという。 さらに、夏ミカンやグレープフルーツの皮に多く含まれる化合物オーラプテンについては、マウスの背中に皮膚がんを引き起こすウイルス培溶液を塗る実験で、事前にオーラプテンを塗っておくと、がん発生率が塗らない場合の5分の1ほどに低下する効果があるとの結果がでた。 今後は品種改良で、がん抑制成分を多く含むかんきつ類を開発する計画だ。 矢野室長は「1日1個の温州ミカンで、ベータクリプトキサンチンの適正量1ミリグラムを摂取でき、がん予防役立つ。 |
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| 生活習慣病 | ミカンをよく食べる人には、[糖尿病]や[高血圧][心臓病][痛風]の人が少ない、と話すのは、農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所健康機能性研究チームの杉浦実主任研究員。 約6000人を対象に行ったアンケート調査で、ミカンをあまり食べない人に比べてミカンが大好きな人は、これらの病気になる危険性が2〜5割低下していた。 →週に2〜3個・・・あまり食べない人 →1日に4個以上・・・大好きな人 その理由は・・・色素成分であるβクリプトキサンチンが活性酸素のダメージから体を守り、[生活習慣病]や[ガン]を予防すると考えられる。しかも、この成分は“体内の、いろんな臓器に蓄積されやすい”(杉浦研究員) 1日にたくさんミカンを食べていた人ほど、ミカンの季節でない9月でも、βクリプトキサンチンの血中濃度が高いまま維持されていた。 |
| 脂肪 | @脂肪細胞が大きくなるのを抑える作用と、 A脂肪の合成を抑える作用があることを、河田照雄・京都大学大学院農学研究科教授らが、2007年10月の日本肥満学会で発表。 |
| 関連情報 |
「栄養療法」 「ガン」 「ヘスペリジン」 |