| ミネラル |
| ナトリウム |
- 細胞外液に最も多い陽イオン。
- 骨にも存在。
(主な働き)・・・浸透圧、酸・アルカリの調節
- ナトリウム・ リンは体液のpH調節に関わる緩衝系として働いている。
- ナトリウムは体液の浸透圧の調節に関係している
- ニューロンと筋細胞の活動電位の発生と伝導に必要。
- ナトリウムは、他のイオンとともに神経インパルスの発生に関係している。
(欠乏すると)・・・低血圧、労働意欲低下、疲労
(食品)
- キャベツ・トマト・ホウレンソウ・レタス・海草
- 塩・醤油・調理した食事
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塩化物
(Cl) |
- 細胞外液の主な陰イオン。
(主な働き)・・・浸透圧、酸・アルカリの調節
- 水分バランスや胃内での塩酸の生成に関与
- 浸透圧。酸アルカリの調節
(欠乏すると)・・・消化障害
(食品)
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カルシウム
(Ca) |
- 体内で最も多いミネラルでリンと結合して存在する。
- 約99%が骨と歯に貯蔵されている。
- 食事からカルシウムを吸収するためにはカルシトリオール(活性型ビタミンD)が必要。
(主な働き)・・・骨/歯/神経/筋肉の働きを調節
- 血液凝固
- 正常な神経筋活動・神経伝達物質の合成と放出。
- エンドサイトーシスやエクソサイトーシス。
- 細胞の運動性
- 細胞分裂前の染色体の移動。
- 補酵素の一部として働いている。
(欠乏すると)・・・骨粗鬆症、不眠、過敏、頻脈。
(食品)
- カブ・キャベツ・ニンジン・トマト・エンギ・ホウレンソウ・白菜・シソ・パセリ・レタス・大豆・海草
イチジク・スモモ・バナナ・ブドウ・ミカン・ゴマ
アユ・イワシ・カレイ
- 牛乳・卵黄・貝類・緑黄色野菜
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| リン(P) |
- 約80%が骨・歯に存在。・・骨や歯の形成。
- 酵素の構成成分。
- エネルギー変換酵素(ATP)・DNAやRNAの成分。
- ナトリウム・ リンは体液のpH調節に関わる緩衝系として働いている
(主な働き)・・・骨/神経/核酸の成分
(欠乏すると)・・骨粗鬆症、脳神経の働きが低下。
(食品)
- ゴボウ、ニンジン、ネギ、ホウレンソウ、タマネギ、シソ、キュウリ、パセリ、レタス、ジャガイモ、
- 海草類、、ミカン、ウニ、
- 牛乳、チーズ、鶏卵
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マグネシウム
(Mg) |
- 細胞内液に2番目に多い陽イオン。
(主な働き)・・・タンパクの合成、鎮静作用。
- 神経や筋組織が正常に機能するために必要。
- 骨形成に関与。
- 多くの補酵素の成分となっている。
- マグネシウムはADPをATPに変換する際の触媒として働いている。
- 補酵素の一部として働いている。
(不足すると)・・・精神不安定、心臓発作。
(食品)
- ダイコン、トマト、ホウレンソウ、セロリ、レタス、
- 海草類、アユ、
- 玄米、コムギ胚芽、牛乳、チーズ
- ブドウ、ココア、チョコレート
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| カリウム(K) |
- 細胞内液の主な陽イオン。
- 神経細胞や筋線維の活動電位の発生と伝導に関与。
(主な働き)・・・酸/アルカリの調節、利尿作用。
(不足すると)・・筋力低下、心臓障害、低血糖。
(食品)
- カブ、トマト、ホウレンソウ、ニンジン、キュウリ、パセリ、レタス、サツマイモ、ジャガイモ、
- 海草類、キノコ
- 玄米、豆腐
- 柿、スイカ、スモモ、バナナ、ブドウ、ミカン、メロン、
- 黒砂糖、ハチミツ、ココア、チョコレート
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| 鉄(Fe) |
- 約60%が血液のヘモグロビンに存在。
- ヘモグロビンの構成成分で可逆的に酸素と結合する。
- 電子伝達系の電子担体の構成要素。
- 補酵素の一部として働いている
(主な働き)・・・血色素の合成、細胞性免疫に関与。
(不足すると)・・貧血、免疫力低下。
(食品)
- カブ、キャベツ、ダイコン、ホウレンソウ、シソ、蓮根、セロリ、白菜、パセリ、レタス、海草類
- 玄米、コムギ胚芽、ソバ、とうふ
- イチゴ、スモモ、ブドウ、ゴマ、
- イワシ、カツオ、コイ、サバ、ドジョウ、
- アサリ、アワビ、カニ、牡蠣、シジミ
- 牛肉、牛乳、チーズ、黒砂糖、ハチミツ、チョコレート、赤ワイン。
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| 銅(Cu) |
- 肝臓や膵臓に貯蔵されている。
- ヘモグロビンの合成に必要。
- 電子伝達系の補酵素の構成成分。
(主な働き)・・造血作用
(不足すると)・・・貧血、白血球減少、白髪。
(食品)
- 玄米、コムギ胚芽、ゴマ、
- キーウィフルーツ、
- イカ、牡蠣
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| イオウ(S) |
- 多くのタンパク質・電子伝達系の電子担体。
- ビタミン(チアミンとビオチン)の構成成分。
(主な働き)・・・アミノ酸の合成
(不足すると)・・脱毛、湿疹、シミ。
(食品)
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| ヨード |
- 甲状腺ホルモンの必須成分。
- 代謝率を調節する甲状腺ホルモンの合成に必要。
(主な働き)・・・甲状腺ホルモンの原料。
(不足すると)・・・貧血、知的障害、成長不良。
(食品)
- キャベツ、ホウレンソウ、ダイズ、
- 海草類、
- イワシ、カツオ、サマ、牡蠣
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| 亜鉛(Zn) |
- 200ぐらいの酵素の重要な構成成分。
- 炭酸脱水素酵素の構成成分として二酸化炭素の代謝に重要。
- ペプチダーゼとしてタンパク質消化酵素に含まれている。
- 正常な組織の修復に重要。
- 味覚・臭覚や精子形成に重要。
(主な働き)・・・核酸/タンパクの合成、酵素の成分。
(不足すると)・・・成長不良、精力低下、味/嗅覚低下
(食品)
- ホウレンソ、キャベツ、玄米、コムギ胚芽、ゴマ、とうふ
- アユ、アサリ、イカ、カニ、牡蠣、タコ、
- 鶏卵、黒砂糖、ハチミツ、ココア、チョコレート
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| フッ化物(F) |
- 骨や歯・他の組織の構成成分。
- 歯の構造を改善し、虫歯を予防。
- フッ化物(F)は、カルシウムとの化合物(CaF2)の形態をとり、骨や歯のミネラル基質を安定させ、歯の腐食を防ぐ
(主な働き)・・・骨/歯の生理の関与
(不足すると)・・・虫歯
(食品)
- 人参、ニンニク、ヒマワリの種、チーズ、自然塩、
- 芝エビ、煮干し、抹茶、ゼラチン。
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| マンガン(Mn) |
- 肝臓・脾臓に貯蔵されている。
- いくつかの酵素を活性化する。
- 補酵素の一部として働いている。
- ヘモグロビンの合成に必要。
- 尿素の形成、成長、生殖、授乳、骨形成に必要。
(主な働き)・・・生殖機能、乳腺の機能
(不足すると)・・糖尿病、精力低下、消化障害。
(食品)
- ネギ、ホウレンソウ、
- 海草類、アユ、牡蠣、
- 牛乳、チーズ、ヨーグルト
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| コバルト(Co) |
- ビタミンB12の構成成分。
- ヘモグロビン合成に必要
(不足すると)・・・悪性貧血
(食品)
- 緑黄色野菜、サヤインゲン、もやし、納豆
- 干しヒジキ、牡蠣、ハマグリ、ズワイガニ、
- 牛乳、レバー
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| クロム(Cr) |
- ほとんどの細胞に存在している。
- 糖質・脂質代謝において正常なインスリンの作用に必要。
(主な働き)・・・インスリンと協同作用
(不足すると)・・糖尿病、コレステロール上昇。
(食品)
- 海草類、
- シイタケ、玄米、コムギ胚芽、ソバ、
- アナゴ、ホタテ、牛肉、鶏肉、黒砂糖、レバー、ザーサイ
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| セレン(Se) |
- 抗酸化剤。
- 染色体の切断を予防し、ガンや先天性異常の予防に関与。
(主な働き)・・・抗酸化
(不足すると)・・早老、肝障害、発がん。
(食品)
- 海草類、シイタケ、
- イワシ、カツオ、カレイ、ワカサギ、ホタテ、自然塩
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| ケイ素(Si) |
(主な働き)・・・皮膚/毛/骨/歯の生理作用
(不足すると)・・・脱毛、シワ、ツメの虚弱化。
(食品)
- キュウリ、タマネギ、ニンジン、ピーマン、ホウレンソウ、玄米、ピーナッツ
- イチゴ、ブドウ、リンゴ、ホタテ
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