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温経湯


通 販 カタログ 病名(症状)




 使える病気 ・月経不順不妊症不正出血
・習慣性流産・更年期障害
・手掌角化症・凍傷


温経湯の目標
温経湯
(目標)

冷え症で、手足がほてり、口唇乾燥する人の、以下の症状や疾患に用います
  • 「月経不順」
    「月経困難」
    「月経痛」
    「更年期障害」
    「不眠」
    「神経症」
    「湿疹」
    「しもやけ」
    「頭痛」


(副作用)
  • 偽アルドステロン症
    ミオパシー

(注意)
  • ・薬剤過敏症(発疹・発赤・かゆみ)
    ・食欲不振
    ・胃部不快感
    ・腹痛
    ・下痢





温経湯
(応用)

<1>足が冷える

<2>頭がふらつく

<3>胃腸虚弱

<4>潰瘍性大腸炎

<5>顔色が悪い

  • 血色不良

<6>顔がほてる

<7>下肢の冷え
  • 下肢寒冷にして、虚熱逆上の証候あり、時に屡(しばし)ば子宮出血を起こす者《奥田謙蔵》
  • 下肢寒冷にして、手掌煩熱し、冬季に入れば、時々腰腹痛を発する等の証《奥田謙蔵》

<8>下腹部のひきつれ
  • 下腹部の冷え・痛み
  • 血虚にけつおの証を兼ねる者に用いる

<9>感情が不安定

<10>乾癬(かんせん)

<11>月経異常
  • 遅れる
  • 早すぎる

<12>月経不順
  • 《張氏医通》に曰く、経水、期をあやまり、胸脇腰脘刺痛し、虚浮、寒戦す。これ衝任衰弱し、蔵気虚冷の故なり。《方読便覧》
  • 月経不順にして、常に腰脚に冷感あり、かって孕姙せざる証《奥田謙蔵》
  • 月経不順にして、熱候無く、白帯下断続する等の証《奥田謙蔵》

<13>月経痛
  • 婦人経水不調、少腹冷気、おけつに属する者は、温経湯奇効あり。経後腹痛する者亦おけつに属す。もし経行中に不屈する者は気滞に属す。《先哲医話》

<14>口乾
  • 口唇乾燥傾向
  • おけつの証で唇口が乾燥する者に用いる《大塚敬節》
  • 1婦人、結婚10数年一度も妊娠したことがない。この婦人は腰が冷え、足がひきつれる感じがすると云う。唇は乾かないが、鼻孔が乾燥し、肌が荒れる。そこで温経湯を用いたところ、鼻孔の乾燥や指の荒れは良くなった《大塚敬節》

<15>更年期障害

<16>骨粗しょう症
  • おけつ所見があり、冷え症で、下肢に膨満感があったり、下肢が引きつれたりして、掌には煩熱があり、口唇が乾燥するものに用いる(漢方診療医典)

<17>骨盤内うっ血症候群
  • 1件の多施設症例集研究において、骨盤内うっ血症候群に対する温経湯の有効率は84.0%であった。内診所見では子宮圧痛、仙骨抵抗、分泌物の量は有意に改善した

<18>子宮ガン
  • 郡山、北条弥一右衛門、妻、歳60は、月経様の出血が止まず、時に汚い水のようなものを下し、腰は氷か鉄の帯をしている様に冷たい。医者は皆、帯下(ここでは今日の子宮ガン)不治とした。余はこれを診察して、悪寒も熱もなく、脈も虚数ではない。また陰部に痛むところがなく、下り物に悪臭がない。或いは治るかもしれないと、温経湯を与え、硫黄と龍骨の2味で丸薬をつくって兼用せしめた。これを服用すること10日あまり、腰に温みを覚え、汚水の下ることも減じ、数ヶ月の後、子宮出血も止まり、普通の老婦人となることが出来た。《橘窓書影》

<19>子宮出血
  • 下血の証、口唇乾燥、手掌煩熱、上熱下寒(上半身がのぼせ、下半身が冷える)、腹塊なき者を適証として用いる。《勿誤薬室方函口訣》
  • もし塊あり、快く血下らざる者は「桂枝茯苓丸」に宜し。
    その一等重き者を「桃核承気湯」とする。
  • 《金匱要略》に“おたずねします。婦人が50歳ばかりの頃、数十日もの間、子宮出血が止まず、日暮れになると熱が出て、小腹裏急(小腹は下腹、裏急は腹のつれる感じ)と腹満があり、手掌には煩熱(いやな熱感)があり、唇と口が乾燥しているのですが、これはどういうわけでしょう。先生はこれに次のように答えられました。それは婦人の病で、半産後のおけつが下腹に残って去らないからこんな症状を呈するのです。その証拠は唇口の乾燥にあるのです。これは温経湯の主治するところです”《大塚敬節》

<20>湿疹
  • 手の指や手甲などに出来て、なかなか治らない頑固な湿疹に著効がある。《大塚敬節》
  • 30歳の女性。結婚して10年になるが、妊娠しないという。色の白い、中肉中背で、別に病気らしいものはしたことがない。婦人科の診察では、特に悪いところはないと言うが、冷え症で、腰(特に右側)の周りから右大腿にかけて冷えて、つれる感じがある。月経の量は少なく、右腹直筋が突っ張っている。それに数年前から、手の指と甲に湿疹があり、これはコーチゾンの使用でよくなるが、一時的でまた元通りになるという。
    私は先ず当帰芍薬散を与えた。すると湿疹がひどくなって、鼻の下にも、新しいものが出来て、痒いという。温清飲プラス荊芥連翹とする。変化無し。消風散とする。湿疹の方は少し良いようだが、胃が痛むので、続けて飲めないという。それに背がひどく冷えて、首まで凝るようになり、月経が遅れた。当帰飲子とする。湿疹の方は変化無く、右の腰から足にかけて、ひどく冷える。
    温経湯とする。湿疹がどんどん良くなる。2ヶ月ほどで、全治してしまった。その後、3ヶ月ほど、この方を連用した。この患者は最近になって妊娠した。《大塚敬節》
  • 26歳の主婦。20歳の時に左手に湿疹が出来、4年間治らなかった。24歳の春結婚し、11月に妊娠した。その頃より湿疹が増悪し、25歳の春には右手にも拡がった。この年の11月には項部にも拡がり、手の方も悪くなった。そして胸にも発疹が出始めたので、プレドニンを飲んだ。これを飲んでいる間はよいが、止めるとまたひどくなった。目下妊娠7ヶ月であるが、両足と項部に湿疹が出ている。時々頭痛のする事があり、下痢しやすいという。
    温経湯を与えると、10日間の服用で、湿疹の方は大いに軽快し、1ヶ月で全快し、下痢もしなくなり、頭痛も無いという。《大塚敬 節》

<21>しびれ
  • 手足のほてり、口唇乾燥、下腹部膨満感、腹痛、腰痛の者。

<22>出血性メトロパチー

<23>上熱下寒
  • 上半身がのぼせ、下半身が冷える

<24>しもやけ

<25>手掌角皮症
  • 手掌煩熱、唇口乾燥にヒントを得て、それまでは、桂枝茯苓丸プラスヨクイニンや加味逍遥散などを用いていたが、それらを用いず、指掌角皮症のほとんどが、これで治ることを知った。《大塚敬節》
  • 手の甲や掌の乾燥する者にも効く《大塚敬節》

<26>自律神経失調症状

<27>舌質
  • <淡白><斑>


<28>舌苔
  • <無苔><湿潤>

<29>体格
  • 中等度 、やせ型


<30>体質
  • 中等度~やや虚弱

<31>帯下
  • 凝血がある
  • 婦人、帯下と称する者は、赤白を泄し、少腹裏急し、或いは腹虚満し、手掌煩熱し、脣口乾燥し、その人心下痞し、嘔逆し、或いは欬唾に血を帯びる者なり。当に温経湯を以て之を主としべし《医聖方格》

<32>多嚢胞性卵巣症候群
  • 1件の多施設症例集積研究に於いて、多嚢胞性卵巣症候群に対する排卵率は57%であった。また、LHは有意に低下した。

<33>手がほてる

<34>排卵異常

<35>冷えのぼせ
  • 1件の症例集積研究において、温経湯は上下肢の血流量を調整することで冷え症を改善することが示された

<36>皮膚疾患
  • 34歳の婦人。不妊のため、6ヶ月前に、子宮後屈の手術をし、その時、両側の卵管を切除し、片方をビニールでつないだ。
    なお4年前より軽い耳鳴りがあり、最近、疲れやすく、肩が張り、足が冷える。足は右が重い。時々眠れない。湿疹は胸部の中央に手掌大に拡がったものと、背部で肩胛間部の下方に手掌大に坐をとっている。発疹はあまり隆起せず、発赤を認めない。分泌物もなく、乾燥している。カユミはあるがひどくはない。腹診上左の腸骨窩のあたりに圧痛があり、血の存在を疑わしめるに足る。大便は1日1行。
    私はこれに温経湯を用いたところ、10日分の服用で安眠が出来るようになり、湿疹も軽快した。しかし腰痛と肩こりがよくならない。次の10日分で腰痛はよくなったが、肩こりがひどい。次の10日分で依然として肩こりを訴え、耳鳴りがひどい。まだ時々湿疹が痒い。なお、4、5回悪心を訴えた。次の10日分で依然として、肩こりと耳鳴りがあり、口腔に潰瘍が出来た。次の10日分で口腔の潰瘍は治したが、外陰部から膣がただれ性交不能となる。イライラする。温経湯に黄柏を加えて与える。これを飲むと、とても気分がよく、肥えてきた。陰部のただれもよくなり、湿疹も全治した。《大塚敬節》

<37>不正性器出血
  • 郡山の北条弥一右衛門の妻は60であるが、月経が止まらず、時々汚い水がもれ、腰は冷えて、まるで氷か鉄をあてているようだと云う。医者は皆、コレを診て、不治の症とした。自分はこれを診察して云った。身に悪寒も熱もなく、脈も虚数(力がなくて速い)ではない。また陰部にも疼痛もなく、下り物にも悪臭がない。ことによると治るかも知れないと、そこで温経湯を与え、硫黄と龍骨の2味を丸として兼用した。これを10日あまり飲むと腰に温かみを覚え、下り物が減じ、出血が止まり、普通の老婦となった。《橘窓書影》

<38>不妊症
  • 《金匱要略》に“婦人の下腹が冷えて久しい間妊娠しないのを治し、かねて子宮出血を治し、また月経が多すぎる者及びその期になっても来ないものを治する”《大塚敬節》
  • 私はこの方を用いて、うまく妊娠した例を知らない。然し浅田流ではこの方を不妊に用いているので、方と証がうまく的中すれば、妊娠も可能であろうと思う《大塚敬節》
  • 桂枝茯苓丸や当帰芍薬湯とともに不妊症に有効である。桂枝茯苓丸は左下腹部圧痛と共に抵抗があり、温経湯にはない。当帰芍薬湯は、皮膚にやや水分の多い感じ、めまいなどがあり下腹直筋の緊張弱く、表層圧痛を認めるが、温経湯は腹直筋緊張良好の違いがある。《矢野敏夫》

<39>無排卵
  • 1件の証を考慮しない症例集積研究において、8週後のFSH、LH、estradiolは有意に増加した。12週後までに排卵に至ったのはⅠ度無月経65%、Ⅱ度無月経23%だった

<40>
  • 弱、時に緊弱(細であることは少ない)《矢野敏夫》






温経湯(金匱要略)
呉茱萸1.0 半夏5.0 麦門冬5.0
当帰3.0 センキュウ2.0 芍薬2.0
人参2.0 桂枝2.0 阿膠2.0
牡丹皮2.0 生姜1.0 甘草2.0



温経湯
方剤分類 経産剤
八綱弁証 裏熱虚
六淫
四傷
六経弁証 厥陰病
衛気営血弁証 血分
三焦 下焦
方剤帰経 肝経
臓腑弁証 下焦虚寒・けつお・血虚
効能 温経散寒・かっけつかお・補血調経
適応 月経不順
更年期障害
習慣性流産
手掌角化症
自律神経失調症状
凍傷
不正性器出血
不妊症










センキュウ



















温経湯 1 5 5. 3. 2 2 2 2 2 2 2 1
キュウキキョウガイトウ 4 4 3 3 3 3 3
当帰芍薬散 3 4 3 4 4 4
加味逍遥散 3 3 2 2 1 3 3 3 2 1
当帰四逆加
呉茱萸生姜湯
2 3 3 3 2 4 5 3 2
桂枝茯苓丸 4 4 4 4 4



(鑑別)
  • 温経湯
    • 手足のほてり、口唇乾燥、下腹部膨満感、腹痛、腰痛、脈無力。(厥陰病)
  • キュウキキョウガイトウ
    • 体力中等度以下、貧血、出血傾向、手足の冷え、皮膚の荒れ、めまい<起立性>、下血、四肢煩熱、腹部軟弱無力。(厥陰病)
  • 当帰芍薬散
    • 瘀血症候群、体力低下、貧血、腹痛、冷え性、疲れやすい、月経不順。(厥陰病)
  • 加味逍遥散
    • 体力中等度以下、発作性の顔面紅潮、胸脇苦満、四肢倦怠、臍傍の圧痛、疲労、不定期な熱感、月経異常。(厥陰病)
  • 四物湯
    • 体力低下、貧血、皮膚枯燥、動悸<臍上>、腹部軟弱、脈沈弱。(厥陰病)
  • 桂枝茯苓丸
    • 瘀血症候群、体力中等度、肩こり、頭痛、めまい、のぼせ、便秘傾向なし、子宮出血(太陰病)
  • サンモツオウゴントウ
    • 体力中等度、手足のほてり、口渇、不眠、皮膚乾燥







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