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黄連解毒湯



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(オウレンゲドクトウ)

黄連解毒湯
熱性病・鼻出血・吐血・痔出血・脳充血・高血圧症・表層性胃炎・口腔内の炎症・皮膚炎・化膿性炎症


黄連解毒湯
(応用)

①赤ら顔
  • 顔が赤い
  • 血色良好
  • 酒に酔ったような赤い顔をしている者には、三黄瀉心湯、黄連解毒湯、温清飲などを用いることが多い。赤い顔でも、頬の当たりだけが桃色になっている者には、麦門冬、当帰四逆加呉茱萸生姜湯、苓桂味甘湯などを用いることが多い

②イライラ

③犬/ネコに噛まれたとき

④意識障害

⑤黄疸

⑥怒りっぽい

⑦かゆみ

⑧喀血
  • プラス地黄」

⑨川崎病
  • 川崎病の初期、発熱、発疹、結膜充血、不眠などを目標に用いる(漢方診療医典)

⑩肝炎

⑪肝斑

⑫眼精疲労
  • 充血、眼痛、のぼせ、種名、イライラがあり、腹力中等度以上で便秘はない(漢方診療医典)

⑬感染症

⑭気管支炎
  • 化膿性に:「プラス桔梗石膏プラス小柴胡湯」《中医処方解説》

⑮気管支拡張症

⑯急性胃腸炎

⑰急性肝炎
  • 湿熱ある者

⑱急性感染症
  • インフルエンザ、日本脳炎、流行性脳脊髄膜炎、敗血症など

⑲下血

⑳下痢 ・・
  • 下痢の漢方薬
  • 膿血性、しぶる。
  • 細菌性の下痢。
  • 熱があって下痢する者は、通常オウゴントウであるが、一等甚だしい者は黄連解毒湯or柴胡解毒湯を用いる。《済世薬室》
  • 大熱有りて下利洞泄する者《勿誤薬室方函口訣》

㉑血尿

㉒高血圧症 ・・
  • 高血圧の漢方薬
  • 高血圧で不眠、のぼせ、顔面紅潮、気分が不安定:「プラス釣藤鈎・黄蓍・魚腥草」。
  • のぼせ、顔面潮紅、不眠、気分の不安定などの愁訴がある高血圧症患者に用いる。《大塚敬節》
  • 婦人の更年期障害に伴う高血圧症には、本方を用いる証が多い 《大塚敬節》

㉓口渇

㉔口乾

㉕口苦

㉖口内炎
  • 口内炎の漢方薬
  • (アフター性)
  • 63歳男性。5月頃、口唇の表皮が少し剥げていたが、自覚症状がないので、そのままにしておいた。6月も過ぎ、8月になっても依然としてよくならなない。その頃から医師にかかり始め、翌年年2月に、私の診察をうけるまで、種々雑多の治療をくりかえした。そしてついに、最後に下された診断は、口唇ガンになるかも知れないということであった。診ると、下唇の左半分に長さ1cm、幅0.3cmの浅い潰瘍がある。    周囲はさほど硬くもないし、出血もない。刺激性の飲食物を食べるときに、少し痛むほか、自覚症状もない。ところで、口腔内をみると、舌も、頬の内面も、左側は、ところどころ紅くなって、爛れている。しかしこれらの部位もほとんど痛まない。私はこれに黄連解毒湯を与えたが、1週間分で、大いに軽快し、3週間分で全治した。《大塚敬節》

㉗更年期障害 ・・
  • ホットフラッシュ

㉘興奮しやすい

㉙黒皮症
  • 黄連解毒湯や白虎加桂枝湯の証があるが、黄連解毒湯が効く者が多い《大塚敬節》

㉚痔出血

㉛歯痛

㉜湿疹 ・・
  • 湿疹の漢方薬
  • 発疹は赤味を帯び、かゆみがあり、乾燥していない。温清飲の場合は乾燥している。
  • 激しいかゆみに頓服
  • 58歳女性。頸部から肩に掛けて発疹、赤味を帯び、熱感がある。  脈は浮でやや弦。腹診すると左脇下が硬く、臍上で動悸が亢進。大 便は1日1行。血圧152-108。尿にタンパクなし、口渇があり、胃が重いという。私がのぼせるような感じは無いかと尋ねたところ、首から上がポカポカとあつく、酒に酔った時のような感じで、何となく乾く感じがあると云う。
    以上の所見からプラス連翹荊芥を与えた。7日後に、発赤、熱感が減じ、カユミも軽くなり、腹診上心下部の抵抗も減じ、血圧136-92となった。2週間で良くなった《大塚敬節》

㉝出血
  • 炎症性の出血

㉞情緒不安定

㉟消化性潰瘍 ・・・潰瘍

㊱食道炎
  • 食道、胃粘膜にビラン:「プラス大黄」

㊲はしか

㊳自律神経失調症

㊴心悸亢進

㊵心下痞

㊶神経衰弱

㊷神経性胃炎

㊸神経症

㊹ジンマシン ・・
  • ジンマシンの漢方薬
  • 45歳の女性。2ヶ月前からジンマシンができ、みずおちに塊のようなものが出来ると、ひどくなるという、大便は1日1行。月経は順調。
    十味敗毒湯を与えた。20日間服用したがまったく効かない。そこで口渇があるというのを目標にして白虎加桂枝湯にして。少し良いようだと云う。1ヶ月続けるが、やっぱり出るという。夜間がひどいと云う。そこで血を疑って桂枝茯苓湯とする。これを飲むとひどく悪い。そこでまた白虎加桂枝湯にとする。これでだいぶん良い。腰と足にだけ出る。その他は良い。大きいのは出ない。小さいのが出る。口渇は無くなったが、食事を始めると胸がやけるようになったという。腹診すると鳩尾がつかえ、自分ではここに塊があるように感じるという、そこで黄連解毒湯にしたら、20日で完全に治った。《大塚敬節》

㊺髄膜炎

㊻頭痛
  • 食物が胃に停滞して始終腹が張り、のぼせて顔色が赤く、頭痛を訴える者。
  • 高血圧症、動脈硬化症の頭痛


㊼精神不安

㊽精神病

㊾舌質(紅)
  • 辺縁の紅潮あり《矢野敏夫》

㊿舌苔(白~黄膩)

51)譫語(せんご)
  • 譫妄一証は即ち毒火太盛、邪熱心を侵し、神昏するなり、疹未だ出 ざる者は黄連解毒湯加味に宜し 《麻疹心得続録》

52)喘息
  • 咳して喘息し、面赤く潮熱あり、脈洪大を治す《病機彙編》

53)立ちくらみ

54)打撲

55)丹毒
  • 「牡丹皮・升麻・芍薬・紫草・甘草」《方読便覧》


56)血の道症
  • 赤ら顔で、のぼせ、不眠、心悸亢進、鼻出血があり、イライラして精神が不安定な者


57)中毒
  • 腐薬瞑眩、その証微なる者は悪寒発熱し、或いは渇し、或いは飲食進まず、劇しき者は、煩渇、或いは煩悶、その毒、心下に迫って、遂に命期を促すに至る。急に当に之を救うべし、[黄連解毒湯][甘連加石膏湯][緑豆湯]などに宜し。《先哲医話》


58)動悸
  • 酒に酔って、ひどく動悸する者に用いる《大塚敬節》
  • からだ中で動悸がして、夜もよく眠れないという53歳の女性が診を乞うた。痔核があって某医院で注射をしてから、そうなったのだという。ことに肛門から外陰部で動悸するという。よく訊ねると、全身に熱感があって、あちらこちらで脈が打つのを感ずるという。心臓に故障はなく、心下部の動悸は亢進していない。私はこれを更年期障害と診断して、本方を与えたところたちまち良くなった、《大塚敬節》


59)ツバがたまる
  • 口に唾液の溜まるものに、人参湯や甘草乾姜湯のような裏を温める作用のある処方を用いて良いものと、黄連解毒湯や瀉胃湯のように、裏を冷却せしめる作用のある処方を用いて良いものとある。黄連解毒湯や瀉胃湯の場合は、患者に寒性の症状が無く、顔色も赤味を帯び、唾液も粘稠で、しばしば口臭を覚え、脈も浮数の傾向がある。     口内炎のため粘液の分泌が増加して、よだれの出るというような時にこれらの処方を用いる機会がある。《大塚敬節》


60)吐血

61)軟便

62)日本脳炎


63)尿路感染症

64)熱性ケイレン

65)ノイローゼ

66)脳出血後遺症

67)脳卒中

68)のぼせ
  • 顔面が酒でも呑んだ様に潮紅を呈し、気分がイライラして落ち着かず興奮傾向のある者。《大塚敬節》
  • 皮膚乾燥気味、顔面熱感(表面上赤くなくても良い)を目標にする《矢野敏夫》


69)肺炎

70)肺化膿症
  • プラス桔梗石膏プラス小柴胡湯」《中医処方解説》


71)敗血症

72)排尿痛

73)発熱
  • 高熱が多い
  • 1男子、原因不明の高熱が数日続き、抗生物質を用いて下熱したが、口唇は乾燥して裂け、舌は乾いて全くしめりなく、水を欲するも、呑もうとすると悪心があり食欲なく、うとうととするも何となく不安で安眠を得ない。脈は沈で力がある。
    私はこれに黄連解毒湯を用いたが、2日後には口内にしめりを生じ、食欲が出で、安眠を得るようになった。《大塚敬節》


74)ヒステリー

75)鼻出血

76)ひょうそ

77)二日酔い

78)不安感

79)不眠症 ・・
  • 不眠の漢方薬
  • 頭が冴えてなかなか眠れない
  • 気分が落ち着かず、つまらない事が気にかかり眠れない
  • 高血圧症、更年期障害のときの不眠に用いる機会がある《大塚敬節》


80)ベーチェット病 ・・

81)便秘

82)麻疹
  • 疹未だ尽きず、怫々として発熱し、煩悶寧らざる者を治す
  • 発せず、内欝煩悶、面熱し、赤斑皮中に隠々し、発透する能わざる者:「プラス牛蒡子・甘草・大黄」《麻疹心得続録》


83)めまい

84)目の充血

85)裏急後重




(黄連解毒湯の目標)



  • 体力中等度もしくはそれ以上のもので、のぼせ気味で、顔面紅潮し、精神不安、不眠、イライラなどの精神神経症状を訴える場合に用いる。
    1. 心窩部の膨満感を訴える場合
    2. 鼻出血、喀血、吐血、痔出血、下血など諸種の出血を伴う場合
    3. 発疹、かゆみなどの皮膚症状を伴う場合。




副作用
  • (副作用情報・厚生労働省平成18年9/1~12/31日
    比較的体力があり、のぼせぎみで顔色が赤く、いらいらする傾向のある人における、鼻出血、不眠症、ノイローゼ、胃炎、二日酔い、血の道症、めまい、動悸の症状に適すとされるが、体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)では不向きとされる。
    • まれに重篤な副作用として肝機能障害、間質性肺炎が起こることが知られている。
    鼻出血、二日酔いに用いられる場合には、漫然と長期の使用は避け、5~6回使用しても症状の改善がみられないときは、いったん使用を中止して専門家に相談することが望ましい。


(注意)
  • 薬剤過敏症(発疹・ジンマシン)
  • (消化器)
    食欲不振・胃部不快感・吐き気・嘔吐・腹痛・下痢



(原典)
  • 「黄連1銭、オウゴン・黄柏・山梔子各2銭」
    • ◎時疾、煩悶に苦しみ、乾嘔、口燥し、呻吟、譫語し、臥するを得ざるを治す。《外台秘要方》

(参考)
  • 比較的体力があり、ノボセ気味で、イライラする傾向のある者の次の諸症
    • 喀血・吐血・下血・脳溢血・高血圧・心悸亢進・ノイローゼ・不眠・皮膚掻痒症・胃炎。
  • 此方は胸中熱邪を清解する聖剤なり。《勿誤薬室方函口訣》
  • 苦味に堪えかねる者は泡剤にして与える。
  • 煩悶に苦しみ、乾嘔、口燥し、呻吟・錯語し、臥するを得ざる者。
  • 清熱瀉火、解毒、清熱化湿、止血。
  • 大熱止まず、煩躁、乾嘔、口渇、喘満、陽厥極めて深く、蓄熱内に甚だしく、及び汗吐下後、寒涼の諸薬でその熱を退く能わざる者を治す。《傷寒活人書》
  • 三焦の実火にて内外皆熱し、煩渇し、小便赤く、口に瘡を生ずるを治す《傷寒活人書》
  • 心胸の間に毒有りて停滞し、或いは心下、之を按じて濡にして煩悶し、或いは心志定まらざる者を治す。《古方兼用丸散方》
  • 適応《中薬臨床応用》
    • ・炎症性の煩躁
      ・意識朦朧
      ・譫語
      ・口乾
      ・脈に力ある者


(腹証)
  • 胸脇苦満や腹部膨満感がなく、心下がつかえるという程度《大塚敬節》



黄連解毒湯 (肘後方)
黄連1.5 黄柏1.5 オウゴン3.0
山梔子2.0


黄連解毒湯
方剤分類 清熱瀉火剤
八綱弁証 裏熱実
六淫
四傷
六経弁証 陽明病
衛気営血弁証 気分
三焦 中焦
方剤帰経 胃・小腸・三焦・大腸経
臓腑弁証 心火旺
血熱妄行
湿熱
胃熱
効能 ・清心瀉火
・清熱化湿
・解毒止血
適応 化膿性炎症
口腔内の炎症
高血圧
諸熱性病
痔出血
精神不安
脳充血
鼻出血
皮膚炎
表層性胃炎



(鑑別)
黄連解毒湯 充血、精神不安、煩悶、小便赤色、不眠、心下部痞満、心悸亢進、顔面赤い、脈有力、
(陽明病)
いんちんこうとう 発黄、舌黄苔、二便不利、口渇、心胸不安 。
体力中等度、黄疸、便秘、皮膚掻痒症。
(陽明病)
釣藤散 頭痛、肩こり(強)、眼充血、気欝、心下痞塞、めまい、動悸。 体力中等度以下、高血圧、頭痛、眼痛。
(陽明病)
三黄瀉心湯 精神不安、顔面紅潮、便秘、心下痞、胃部膨満感、脈有力。 体力中等度以上、のぼせ、精神不安、便秘、心窩部痛。
(陽明病)
柴胡加竜骨牡蛎湯 (少陽病)
  • 神経過敏、臍上動悸、心下部膨満、胸脇苦満、実証
  • 体力中等度以上、胸脇苦満、腹大動脈拍動亢進
五苓散 口渇、小便不利 。
体力中等度、口渇、尿量減少、浮腫、嘔吐、頭痛、二日酔い。
(少陰病)
桂枝人参湯 体力低下、胃腸虚弱、下痢、頭痛、冷え性
キュウキキョウガイトウ 貧血、めまい<起立性>、下血、子宮出血、四肢煩熱 。体力中等度以下、貧血、出血傾向、手足の冷え、皮膚の荒れ。
(厥陰病)
温清飲 充血、皮膚黒(黄)褐色、皮膚掻痒、腹直筋緊張、神経興奮、皮膚枯燥。
体力中等度、皮疹、皮膚枯燥、皮膚の色素沈着。
(厥陰病)




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