(副作用)
- 間質性肺炎
肝機能障害
黄疸
- (副作用・厚生労働省)
比較的体力があり、のぼせぎみで顔色が赤く、いらいらする傾向のある人における、鼻出血、不眠症、ノイローゼ、胃炎、二日酔い、血の道症、めまい、動悸の症状に適すとされるが、体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)では不向きとされる。まれに重篤な副作用として肝機能障害、間質性肺炎が起こることが知られている。鼻出血、二日酔いに用いられる場合には、漫然と長期の使用は避け、5~6回使用しても症状の改善がみられないときは、いったん使用を中止して専門家に相談することが望ましい。
副作用情報(厚生労働省平成18年9/1~12/31日)
(注意)
- 薬剤過敏症(発疹・ジンマシン)
- (消化器)
食欲不振・胃部不快感・吐き気・嘔吐・腹痛・下痢
(原典)
- 「黄連1銭、黄・黄柏・山梔子各2銭」
◎時疾、煩悶に苦しみ、乾嘔、口燥し、呻吟、譫語し、臥するを得ざるを治す。《外台秘要方》
(参考)
- 比較的体力があり、ノボセ気味で、イライラする傾向のある者の次の諸症
喀血・吐血・下血・脳溢血・高血圧・心悸亢進・ノイローゼ・不眠・皮膚掻痒症・胃炎。
- 此方は胸中熱邪を清解する聖剤なり。《勿誤薬室方函口訣》
- 苦味に堪えかねる者は泡剤にして与える。
- 煩悶に苦しみ、乾嘔、口燥し、呻吟・錯語し、臥するを得ざる者。
- 清熱瀉火、解毒、清熱化湿、止血。
- 大熱止まず、煩躁、乾嘔、口渇、喘満、陽厥極めて深く、蓄熱内に甚だしく、及び汗吐下後、寒涼の諸薬でその熱を退く能わざる者を治す。《傷寒活人書》
- 三焦の実火にて内外皆熱し、煩渇し、小便赤く、口に瘡を生ずるを治す《傷寒活人書》
- 心胸の間に毒有りて停滞し、或いは心下、之を按じて濡にして煩悶し、或いは心志定まらざる者を治す。《古方兼用丸散方》
- 適応《中薬臨床応用》
- ・炎症性の煩躁
・意識朦朧
・譫語
・口乾
・脈に力ある者
(腹証)
- 胸脇苦満や腹部膨満感がなく、心下がつかえるという程度。《大塚敬節》
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