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消風散






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消風散
(応用)
  1. アトピー性皮膚炎
  2. あせも
  3. 陰嚢湿疹
  4. かゆみが激しい
  5. 乾癬
  6. 顔面の腫
  7. 口渇
  8. ジンマシン
  9. ジンマシン様苔癬(ストロフルス)
  10. 湿疹
  11. 頭汗
  12. 頭重
  13. 頭痛(不定期)
  14. 舌質(紅)
  15. 舌苔 (乾燥した白苔~微黄)
  16. 蓄膿症
  17. なまあくび
  18. 熱感
  19. 発疹
  20. 皮膚炎
  21. 風疹
  22. ほてり
  23. 水虫






(消風散の目標)
  • 分泌物が多く、かゆみが強い、以下の症状・疾患に用います
    • ・「ジンマシン」
      ・「湿疹」
      ・「皮膚掻痒症」
      ・「アトピー性皮膚炎」

  • 目標:《大塚敬節》
    1. 消風散の効く湿疹は、夏期に増悪する傾向があるが、1年中同じ状態の患者もいる。また、
    2. 口渇を訴える傾向があり、湯茶を好んで飲んでいる患者が多い。
    3. 分泌物が多いということも、消風散を用いる目標である。しかし、分泌物のあまり無いものに用いて効いたこともある。











副作用
  • 偽アルドステロン症
    ミオパシー

(注意)
  • (消化器)
    食欲不振・胃部不快感・吐き気・嘔吐・軟便・下痢






(解説)
  • 風湿血脈に浸淫し、瘡疥を致生してそうよう絶えざるを治す。及び大人小児風熱疹身に遍く、雲片斑点たちまち有り、たちまち無きに併せて効あり。
  • 此方は頑固なる皮膚病に屡々用いられる。
    風湿血脈に浸淫するとて、夏季暑熱の侯に毎年発する悪瘡に効を奏し、皮膚枯燥或いは時に分泌物あることあり、そうよう甚だしき皮膚病に用いる。又、慢性となれるジンマシンにも応用される。夏期には増悪する皮膚病、古方なれば白虎加人参湯などの症がある。本方は更に長引き毒深く血燥のものによい。
    《漢方後世要方解説》
    • 当帰、地黄=血燥を潤す。
      苦参=癰腫、瘡疥を治す
      牛蒡子=瘡毒、風熱を消す
      知母=熱渇を除く
      胡麻=血を涼し、毒を解す
      蝉退=風を消し、熱を除く
      荊芥、防風=風を去り、瘡を治す
  • 風湿、血脈に浸淫し、瘡疥を致生し、掻痒絶えざるを治す。及び大人小児、風熱、疹、身に遍く、雲片斑点、乍ち有り乍ち無きも、並びに効あり。
  • 此方は、風湿血脈に浸淫して瘡疥を発する者を治す。一婦人、年30代、年々夏になれば総身悪瘡を発し、肌膚木皮の如く痒搨、時に稀水淋漓、忍べからず。諸医手を束ねて癒えず。余、此の方を持ちゆること1ヶ月にして効あり、3ヶ月にして全く癒える。《勿誤薬室方函口訣》



消風散 (外科正宗)
当帰3.0 地黄3.0 石膏3.0
防風2.0 蒼朮2.0 木通2.0
牛蒡子2.0 知母1.5 胡麻1.5
蝉退1.0 苦参1.0 荊芥1.0
甘草1.0




消風散
方剤分類 去風剤
八綱弁証 表熱虚
六淫
四傷
六経弁証 太陽病
衛気営血弁証 衛分
三焦 上焦
方剤帰経 膀胱経
臓腑弁証 風湿熱
効能 ・去風化湿
・清熱理血
適応 アトピー性皮膚炎
アレルギー性皮膚炎
汗疱
湿疹
小児ストロフルス
ジンマシン
白癬症
皮膚掻痒症




(鑑別)
消風散 (太陽病)
  • 口渇、内熱、分泌物多い、かゆみ<極甚>、あせも、ジンマシン、頑固な皮膚病
越婢加朮湯 (太陽病)
  • 自汗、浮腫、小便不利、肉極
葛根湯 (太陽病)
  • 項背のこわばり、頭痛、発熱、無汗、脈浮緊・数
十味敗毒湯 (少陰病)
  • 過敏性体質、神経質、胸脇苦満、発熱悪寒、化膿
温清飲 (厥陰病)
  • 充血、皮膚黒(黄)褐色、皮膚掻痒、皮膚枯燥
当帰飲子 (厥陰病)
  • かゆみ、貧血気味、皮膚乾燥
白虎加人参湯 (陽明病)
  • 激しい口渇、口舌乾燥、尿利頻数、大便硬、煩躁
黄連解毒湯 (陽明病)
  • 充血、顔面赤い、脈有力






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