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| 麻杏甘石湯 | |
| ★比較的体力があり、汗が出る人の、以下の症状・疾患に用います。 ・「気管支炎」 ・「気管支喘息」 ・「小児喘息」 ・「百日咳」 ・「呼吸困難」など。 |

| 応用範囲 | |
| ・咳嗽 ・乾咳 ・顔面浮腫 ・気管支炎 ・気管支拡張症 ・気管支喘息 ・気管支肺炎 ・胸痛 ・口渇 ・睾丸炎の疼痛 ・呼吸困難 ・呼吸促迫 ・ジフテリア ・痔核 ・痔の疼痛 ・自汗 ・心悸亢進 ・心臓喘息 ・喘鳴 ・熱感 ・肺壊疽 ・肺炎 ・肺気腫 ・白喉 ・百日咳 ・麻疹 ・面目浮腫 ・副睾丸炎・ |
| 鑑別 | ||
| 麻杏甘石湯 | 咳嗽、呼吸困難、自汗、口渇、上逆煩悶、顔面浮腫、尿利減少、表熱なし | 太陽病 |
| 小青竜湯 | 咳嗽、喘、表熱あり、無自汗、無口渇 | |
| 苓甘姜味辛夏仁湯 | 咳嗽、浮腫、冷感あり、脈沈 | 少陰病 |
| 麻黄附子細辛湯 | 咳嗽、悪寒、陰虚証、脈沈弱 | |
| 木防已湯 | 咳嗽、浮腫、心下痞硬、煩悶、脈沈緊 | 陽明病 |

| 【構成生薬】 | |
| 麻黄・杏仁・甘草・石膏 | |
| 【原典】 | |
| =「麻黄杏仁甘草石膏湯」 「麻黄(去節)4両、杏仁(去皮尖)50箇、甘草(炙)2両、石膏(碎綿嚢)半斤」 右四味、以水七升、煮麻黄、減二升、去上沫、内諸薬、煮取二升、去滓、 温服一升。 ◎発汗後、不可更行桂枝湯。汗出而喘、無大熱者、可與麻黄杏仁甘草石膏湯。 ◎下後、不可更行桂枝湯。汗出而喘、無大熱者、可與麻黄杏仁甘草石膏湯 |
| 麻黄湯の仲間 | |
| 麻黄湯 | 麻黄・杏仁・桂枝・甘草 |
| 麻黄加朮湯 | 麻黄・杏仁・桂枝・甘草・白朮 |
| 麻黄附子甘草湯 | 麻黄・甘草・附子 |
| 麻黄附子細辛湯 | 麻黄・附子・細辛 |
| 麻杏甘石湯 | 麻黄・杏仁・甘草・石膏 |
| 麻杏薏甘湯 | 麻黄・杏仁・甘草・苡仁 |
| 小青竜湯 | 麻黄・桂枝・甘草・芍薬・細辛・乾姜・五味子・半夏 |
| 大青竜湯 | 麻黄・杏仁・桂枝・甘草・石膏・生姜・大棗 |
| 越婢湯 | 麻黄・甘草・石膏・生姜・大棗 |
| 越婢加朮湯 | 麻黄・甘草・石膏・生姜・大棗・白朮 |
| 越婢加半夏湯 | 麻黄・甘草・石膏・生姜・大棗・半夏 |
| 麻黄連軺赤小豆湯 | 麻黄・杏仁・甘草・連軺・赤小豆・大棗・生姜・桑白皮 |
| 射干麻黄湯 | 麻黄・射干・生姜・細辛・紫苑・款冬花・五味子・大棗・半夏 |