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温清飲



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温清飲の目標
(ウンセイン)

温清飲
鼻出血・喀血・血尿・不正出血皮膚炎皮膚掻痒症・手掌角化症・べーチェット病・黒皮症・神経症


温清飲
(応用)

頭がふらつく

イライラ

乾癬

肝斑

気の上衝

筋肉のひきつり

下血

月経過多

月経困難

血崩

口内炎

高血圧症

更年期障害

しびれ感

子宮出血

子宮内膜症


舌質(紅)

舌苔(白苔~黄苔)

帯下

血の道症

手足がしびれる

ノイローゼ

のぼせ

皮膚掻痒症

皮膚枯燥

川崎病
  1. やや急性期を過ぎて、発熱、発疹、結膜充血、不眠などを目標に用いる(漢方診療医典)

乾癬
  1. 老人の頑癬は、多く血液乾燥し、湿熱き肌表に薫ずるに因る。故に温清飲を的治と為す。或いは「浮萍」佳なり。《先哲医話》
  2. 若い人の乾癬:「連翹・荊芥」《大塚敬節》
  3. 28歳の婦人。16歳の頃、全身に、汗疹のような小さい赤い発疹が出来、それが融合し、後には痂皮状になって、カユミがあった。しかしそれは1ヶ月ほどで治った。ところがそれから2年ほどたって、また赤い丘疹が四肢の伸側に散在性にでき、それからウロコの様に乾燥して、こぼれ落ちるようになった。カユミは少ないが、夜間痒いことがある。
    某医大の病院で、尋常性乾癬と診断せられて、治療を受けているが、良くならなと云う。大便は1日1行。月経は順調。
    私はこれに温清飲を与えたが、20日目頃から、漸次軽快し、4ヶ月の服用で全治した。ただ途中で、痔出血を起こしたので、これに魚腥草を加えたところ、4、5日で痔出血は止んだ。《大塚敬節》

下血
  1. 大便下血を治し、糞便糞後を問わず、即ち「地楡・槐花・阿膠・側柏葉」
  2. 《名医方考》に曰く、上下失血太(はなは)だ多ければ則ち必ず「四物湯」を与える勿れと。血毒の如きも亦禁じる所に在り。而して今加うるに黄連解毒湯を以てす。温清飲、適宜なり。《雑病翼方》
  3. 小栗豊後の室、下血止まず面色萎黄、腰痛折れるが如く、両脚微腫ありて衆医手を束ね。余此方を与えて全く癒ゆ《浅田宗伯》

サルコイドーシス
  1. 丘診や結節などの皮膚症状や眼症状のあるものに用いる(漢方診療医典)

痔出血
  1. 41歳の男性。5年前に痔出血があったが、一旦治っていたがその翌年、内痔核からの出血が永く続いて、めまいが起こり、貧血がひどいため、入院して輸血をしたこともある。その後、耳鳴りとめまいがあって、メニエール氏病と云われたこともあった。血圧110-70位で、疲れやすい。ひどく神経質で、手術は絶対イヤだと云う。大便1日1行あり、胸脇苦満が著明にある。そこで先ず大柴胡湯大黄を用いたところ、上腹部の膨満感は無くなったが、また痔出血が始まった。そこで温清飲荊芥魚腥草を用いたところ、7日分を飲み終わる頃には出血が止んだ。その後、引き続きこれを服用すること、6ヶ月、その間出血は1回もなく、イライラした気分もなくなった。
    この患者も芎帰膠湯でよいかとも考えたが、上腹部の抵抗とイライラした不安感があったので、四物湯に黄連解毒湯を合した温清飲にし、これに荊芥と魚腥草を加えた。荊芥にも魚腥草にも止血の効があり、魚腥草は槐花と同じく痔に良く効くので、これを加えた。《大塚敬節》

子宮出血

子宮内膜炎

湿疹
  1. 発疹は乾燥し、赤みを帯び、痒み激しく、患者の皮膚はツヤがなく黄褐色、腹診すると上腹部から両脇にかけて抵抗を感じ、また下腹部に抵抗と圧痛がある。
  2. 41歳の料理店の主婦。やや小太りで、湿疹は頸部・項部・顔面が主で、酒に酔ったような赤い顔をしている。頸部から項部にかけて棒状になった硬い丘疹がある。患者の云うところでは、そのままでは、ひどく乾いて、痒いばかりでなく、痛むので、オリーブ油を塗っているという。オリーブ油を塗らないと、ヌカのようの粉がこぼれるという。これは明らかに温清飲の症であるが、試みに消風散を与えてみた。すると、カユミが増して却って良くないという、そこで温清飲にしたところ、だんだん軽快し、2ヶ月で全治した。《大塚敬節》

紫斑病

多発性筋炎
  1. 落屑性紅斑、皮膚萎縮、ヘリオトロープ疹など皮膚症状のある者に用いる(漢方診療医典)

手足厥冷
  1. 下半身が冷えるが上半身に熱感あり

はげ
  1. 妙齢の婦人。円形脱毛症で、頭部には1本の毛もない。私はこれに柴胡加竜骨牡蛎湯を用いたが、3ヶ月たっても、少しも良くならない。ところが、患者は毛の生えないことを少しも気にかけないようで、すこぶる楽天的である。柴胡加竜骨牡蛎湯証ならば、もっと神経質であるハズだと考えた私は、処方を変更してみようと考えた。そして温清飲にした。これは患者の顔がいつも、のぼせたように赤くなっていて、皮膚に湿りの少ないのを目標にした、すると、1ヶ月もたつと、黒々と一面に毛が生えてきて、私を驚かせた《漢方診療医典》

皮膚枯燥(皮膚につやがない)


皮膚の色(黄褐色~黒褐色)

貧血

不眠症

ベーチェット病
  1. 黄連解毒湯と四物湯の合方で、ベーチャット病の第一選択処方。黄連解毒湯には、抗炎症、解熱、鎮静の作用があり、四物湯には、血行を良くし、血を補う作用がある。皮膚枯燥の傾向があり、やや慢性化した粘膜の潰瘍、炎症に用いられる(漢方診療医典)


発疹
  1. (灼熱感あり、暗紅色、乾燥ぎみ)


ほてり

目がかすむ

目の充血



(温清飲の目標)

  • 体力中等度
  • 皮膚の栄養が低下して乾燥傾向、黄褐色。
  • のぼせ・手足のほてり・出血傾向。
  • 患部は一般に乾燥して分泌物は少なく、発赤・熱感があり、かゆみが強い。
  • ときに皮膚の落屑・血痂・痂皮を伴う
  • 神経過敏で、腹部は肋骨弓下部や腹直筋に緊張や抵抗があることが多い。


(副作用)
  • 肝機能障害
    黄疸

(注意)
  • 薬剤過敏症(発疹・発赤・かゆみ)
    食欲不振・胃部不快感・吐き気・下痢




温清飲  (万病回春)
当帰4.0 地黄4.0 芍薬3.0
せんきゅう3.0 黄連1.5 オウゴン3.0
黄柏1.5 山梔子2.0


温清飲
方剤分類 理血剤
八綱弁証 裏熱虚
六淫
四傷
六経弁証 厥陰病
衛気営血弁証 血分
三焦 下焦
方剤帰経 肝経
臓腑弁証 心陰虚・血熱血虚
効能 ・清熱瀉火
・補血活血
・解毒止血
適応 喀血
血尿
黒皮症
神経症
手掌角化症
不正出血
鼻出血
皮膚炎
皮膚掻痒症
ベーチェット病



(鑑別)
  • 温清飲
    • 皮膚掻痒、充血、皮膚黒(黄)褐色、粘膜潰瘍、陰部潰瘍、腹直筋緊張、神経興奮、皮膚枯燥。(厥陰病)
  • 当帰飲子
    • 皮膚掻痒、血虚、風熱、血燥。(厥陰病)
  • 黄連解毒湯
    • 体力中等度以上、のぼせ、精神不安、皮膚掻痒、充血、実熱、出血傾向、炎症。(陽明病)
  • 白虎加人参湯
    • 皮膚掻痒、乾燥性、煩渇。尿量増加、身体の熱感(陽明病)
  • 消風散
    • 体力中等度以上、浸出液の多い皮疹、痂皮形成、強い掻痒感
  • 十味敗毒湯
    • 皮膚掻痒、化膿性、胸脇苦満。(少陰病)
  • キュウキキョウガイトウ
    • 体力中等度以下、貧血、出血傾向、手足の冷え、皮膚の荒れ、
  • 桂枝茯苓丸
    • オケツ症候群、体力中等度、のぼせ、便秘傾向無し







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