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内臓脂肪



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内臓脂肪
内臓脂肪は腹部CT検査で測定
  • 2009年、オムロンは電気抵抗を利用して内臓脂肪を測定する装置の治験を始めた。測定時間は3〜4分。検査費用もCTに比べて1/5ですむ。日本肥満学会ではCTが基本手段となっているが高額だった

脂肪細胞に油脂成分が影響
  • 2010年、英アバディーン大学は、マウスの幹細胞に油脂成分を加えることで、幹細胞がどのようなタイプの脂肪細胞へと分化するかを左右することを突き止めた。
  • パーム油の成分「パルミテート」を加えると、男性ホルモンや女性ホルモンに対する幹細胞の反応が影響を受けることが分かった。
  • 性ホルモンは通常、幹細胞がどのような脂肪細胞へと成長するかを決めている。
  • 脂肪をためこむ脂肪細胞には皮下型と内蔵型があり、内臓脂肪が多いと心臓病や2型糖尿病などのリスクが高まるとされる。

生活習慣病の引き金
  • 2002.10。大阪大学の松沢裕次教授らは、糖尿病など生活習慣病の引き金となる内臓脂肪量を簡単に測定できる装置を開発した。
    措置は腹部と腰に電極をつけて弱い電流を流し、内臓脂肪を通過した後の電圧の変化を脇腹に付けた測定電極で検出する。内臓脂肪と脇腹の電圧がほぼ同じなのを利用した。
    計測された脂肪の量はコンピューター断層撮影装置(CT)で調べた結果とほぼ一致した。
    CTは正確に内臓脂肪を測れる反面、大型で高額、さらに維持管理の負担も大きく診療所など小規模施設での導入は難しかった。一方、家庭に普及し始めた体脂肪計は水分量を測定して、そこから脂肪量を類推するため、皮下脂肪の測定はある程度可能だが、内臓脂肪を正確に測ることは難しい。
皮下脂肪ではなく内臓脂肪が危険
  • 胃や腸などの内蔵を覆う腹膜に付着する脂肪組織が内臓脂肪で、加齢によって増える傾向にある。皮下脂肪に比べてエネルギーとして燃焼しやすいが、血液中に容易に溶け出す。内臓脂肪は以下のような方が溜まりやすい。
    • ・食事を、満腹になるまでたくさん食べる。
      ・夜食をする
      ・晩酌をする
    ★内臓脂肪が増えると、胴回りが腰回りよりも太い『リンゴ型』の体形になってくる。
  • 一般にウエストが男性で85cm、女性で90cm以上の方は内臓脂肪が溜まり過ぎている可能性がある。
    正確に内臓脂肪を測定するにはCT(コンピューター断層撮影装置)が必要

脂肪吸引
  • 脂肪吸引手術でおなかの脂肪を大幅に減らしても糖尿病や心臓病の危険は減少しない・・・・こんな研究成果を米ワシントン大学のグループが米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オボ・メディシン」に2004年6/15、発表した。
    米国では成人の半数以上が太りすぎで、年間約40万件(推計)の脂肪吸引手術が行われている。腹部の脂肪の量は糖尿病などと関連があるとされ、まとまった量の脂肪を除去すれば病気の予防に役立つのでは?、との指摘もあったが、「地道に減量する以外にない」との結論。
    グループは、体重100kg前後で高度の肥満と診断された女性15人(うち糖尿病患者7人)の腹部から5.4kg〜13.8kgの皮下脂肪脂肪を吸引する手術を実施。その後インスリンに対する血糖値の反応や、コレステロール値、血圧などの検査を行ったが、手術前と比較して改善効果はみられなかった

腸内細菌が体質を左右する?
  • 2013年、太ったヒトの腸内細菌をマウスの腸に移植すると、脂肪が溜まりやすくなってマウスが太り。痩せたひとの場合はマウスの体型が維持された、とする研究成果を米ワシントン大学のチームがサイエンスに発表。
  • 脂っこいエサを食べるマウスはやせ型の腸内細菌による体質改善効果が見られないことも判明。



糖尿病と肥満
5倍
  • 肥満は糖尿病に限らず、万病の元と言われる。大阪大学医学部付属病院院長の松沢佑次教授に肥満と糖尿病の関係を聞いた。

肥満とよく言われますが、どの程度太っていると肥満なのでしょうか?
  • 「ボディ・マス・インデックス(BMI)という国際的な指標があります。体重(kg)を身長(m)の2乗で割った数値で、BMIが22の人は病気が一番少ないとされています。日本人の場合、BMIが25以上を肥満と判定しています。


BMIが25以上の人は痩せた方がよいのですか?
「やせなければならないのは肥満症という病的状態の人です。
  • BMI25以上のうち、糖尿病高脂血症高血圧尿酸値が高い虚血性心疾患脳梗塞脂肪肝月経異常腰痛睡眠時無呼吸症候群のいずれかの病気を持っていれば、絶対痩せないといけません」
    「これらの病気が無くても、内臓脂肪がたまっていれば、痩せた方が良い。
    ウエストが男性で85cm以上、女性で90cm以上ある人は、内臓脂肪がたまっている可能性が高い。
  • CTスキャンで内臓脂肪の断面積が100cm以上だったら、内臓脂肪型肥満と診断される」
    「今まで考えられていたのとは異なり、同じ程度のウェストの人なら、おなかをたっぷりつまめる人は、つまめない人よりは安心できる。お腹が出ているのにつまめない人は、内臓脂肪がたまっており、病気になりやすい。BMI25以上でも高脂血症などの病気がない人や、内臓脂肪型肥満でない人は医学的にはやせる必要はありません」



内臓脂肪がたまると、どうして糖尿病になりやすいのですか?
  • 「小腸や大腸などを結んでいる腸間膜にたまっている脂肪細胞が内臓脂肪です。脂肪細胞は食べたエネルギーをトリグリセライドとして蓄え、お腹がすくとトリグリセライドを遊離脂肪酸(FFA)とグリセロールに分解してエネルギーを供給します。遊離脂肪酸とグリセロールは腸間膜から門脈を通じて肝臓に送り込まれます。遊離脂肪酸が肝臓に入ると血糖分解が抑えられ、グロセロールは肝臓で分解され糖分になります。こうして血糖値が上がります」
    脂肪細胞はトリグリセライドを備蓄するだけでなく、様々な生理活性物質も放出しています。太ってくると、脂肪細胞はTHF(腫瘍壊死因子)-αやレジスチンというタンパク質が放出され、血糖値を下げる機能があるインスリンの働きを悪くします」
    「健康な人は脂肪細胞ではアディポネクチンというタンパク質がたくさん造られていて、インスリンの働きを高めていますが、内臓脂肪が溜まると、分泌量が極端に少なくなり、インスリンの働きが悪くなることも最近分かってきました。このように内臓脂肪がたまると糖尿病になるのです」



臓脂肪はどうやって減らせば良いですか?
  • 「食事のカロリーを制限したり、運動したりすることです。食事では内臓脂肪が溜まりやすい砂糖の摂取を控えることです。内臓脂肪は運動すれば減らせられるので、日常生活に運動を取り入れることが大切です。フィットネスクラブに行かなくても、街の中をジムだと思ってエレベーターやエスカレーターは使わず、階段を上るようにした方がよいでしょう」
    「運動量としては1日1万歩が目安です。BMI25に近づけるより、内臓脂肪を減らすことが重要です。運動していれば、1kg減っただけでも効果はあります」


死亡率高い
  • 「肥満女性は病気に罹って死亡する率がやせ型の女性の約2倍なると、米ハーバード大学の研究者が14日付の米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに発表した。11万人以上を対象に16年間追跡した大規模疫学調査で、肥満が健康に悪いという常識を裏付ける結果として注目される。
    発表したのは、同大学医学部のジョアン・マンソン博士ら、
    対象は1976年の時点で30〜35歳だった全米約115000人の女性で、16年間の死亡例約4700件について死因・体重・身長との関係などを分析した。その結果、身長165cmの女性の場合、体重54kg未満のやせ型の死亡率が一番低かった。
    体重が増えるに従って病気による死亡率も高くなり、68〜73kgの女性の死亡率は痩せ型女性より30%高く、79kg以上の肥満女性は200%という結果となった。
    研究グループによると、肥満は心臓病や、大腸・子宮・乳ガンにつながりやすい。身長165cmの30〜50代の米国女性は平均体重が約70kgと明らかに太りすぎで、中年女性の死亡原因の1/4が肥満と関係があるという。」
    →「肺塞栓



肥満→糖尿→ガン
  • 2013年、日本癌学会と日本糖尿病学会の合同委員会は糖尿病の人はそうでない人に比べてガンになるリスクが20%高まると発表。



脂肪組織で作られる「Sfrp5」が少ない
  • 脂肪組織が作るタンパク質に糖尿病の症状を改善する効果があることを名古屋大学の大内乗有特任教授と米ボストン大学のチームが突き止めた。
  •  糖尿病のマウスを調べ、脂肪組織で作られる「Sfrp5」といタンパク質が少ないことを発見した。糖尿病のマウスにSfrp5を与えると、血糖値が低下し脂肪肝が改善した。ヒトでも糖尿病患者ではこのタンパク質(Sfrp5)が減っていることを確認した。








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