難聴

突発性難聴

薬剤性難聴

老人性難聴

めまい




難聴の漢方薬

  1. 牛車腎気丸
  2. 柴胡加竜骨牡蛎湯
    1. 大柴胡湯と小柴胡湯の中間程度の胸脇苦満があって、心下部に抵抗を触れ痞満し、臍上または臍傍に動悸を認め、腹部大動脈の亢進による神経症状があり、病気を気にし、のぼせ、不眠、煩悶の状あるものに(漢方診療医典)
  3. 三黄瀉心湯
    1. のぼせ気味で顔面紅潮し。不安、興奮し、心下部の痞えをおぼえ、気分の落ち着かぬというものに。実証で脈に力があり、便秘の傾向がある(漢方診療医典)
  4. 小柴胡湯
    1. かぜで熱があった後、あるいは咳嗽などが続いて難聴を起こしたとき、あるいは中耳炎後の難聴やアデノイドに伴うものなどにはこの証がある。多くの場合胸脇苦満を認め、心下部肝臓のあたりが硬く張っているので、この部のうつ熱を冷ますと良くなるものである。うつ熱が激しく口渇があるものに+石膏7.0g(漢方診療医典)
  5. 消風散
  6. 大建中湯
  7. 大柴胡湯
  8. 八味地黄丸
    1. 老人性難聴
    2. 神経性難聴に用いる《大塚敬節》
    3. 老人性感音性難聴に用いられている。腎虚、腹証ではとくに臍下不仁を目標に用いられる(漢方診療医典)
    4. 62歳男性。耳鳴り・難聴を主訴として来院した。筋骨質のよい体格で、色が浅黒く、大小便、食欲に異常はないが、夜間2〜3回の排尿があるという。この患者に八味丸を与え、一旦は電話で通話出来るほどに回復したが、また元の通りに悪くなった。噂によると、八味丸で性欲が旺盛になり、疎遠になっていた妾の家に、しげしげと通っていたというから、悪化の原因がそんなところにあったかも知れない。そこで腎虚による耳鳴り、耳聾を治すと《衆方規矩》に出ている滋腎通耳湯に転方し、やや快方に向かうようにみえたが、ついに全治せず今日に至っている《大塚敬節》
  9. 防風通聖散
  10. 蔓荊子散
  11. 竜胆瀉肝湯
  12. 苓桂朮甘湯
    1. 重聴(はっきり聞こえない)等。《奥田謙蔵》
    2. 耳聾、火を瀉し、悸を鎮む、「+三黄湯」《方読便覧》
  13. 六味丸









中耳性難聴と内耳性難聴《漢方治療の実際》
  • 「中耳性難聴」:
    • 「外耳・中耳・迷路窓・耳管などの障害によって起きる」
  • 「内耳性難聴」:
    • 「迷路または後迷路に障害があって起きる。」


難聴・・・張景岳の分類
  • 火閉
    • 逆上からくる難聴。
      「脳充血・高血圧症・血の道症などでみられる
      • [三黄瀉心湯]
        [黄連解毒湯]
        [防風通聖散]
  • 虚閉
    • 過労や老衰、病後からくる難聴
      • [八味丸]
        [滋腎通耳湯]
  • 竅閉
    • 外耳道が外傷・フルンケル・耳垢などで塞がって起きる
  • 邪閉
    • 中耳炎などに見られる
      • [葛根湯]
        [小柴胡湯]
        [苓桂五味甘草湯]
  • 気閉
    • 気の欝滞からくる難聴
      • [小柴胡湯+香蘇散]


針灸のツボ
  • (腎精不足による)・・・
    • [翳風][聴会][腎兪][関元][太谿][きょうけい]

    (肝火による)・・・・・・
    • [翳風][聴会][きょうけい][中渚][太衝][丘墟]



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