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熱 傷
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熱傷
熱傷の分類(原因別)
  • 熱傷は火焔熱傷、接触熱傷、熱湯熱傷に分類される。
  1. 火焔熱傷
    • 火災、焼身自殺、衣服・フトンへの着火、自動車事故で起こる
  2. 接触熱傷
    • ストーブ、アイロン、鍋、フライパンなどに触れることで起きる
  3. 熱湯熱傷(湯傷)
    • 電気ポット、加湿器、風呂など


家庭内での熱傷
  • 幼児の事故
  • 災害
  • 虐待によるもの


重症度を決めるもの
  • 重症度が高いほど致死率が高い
  • 熱傷面積が広いほど細胞外液を失い、体表からの感染の危険が増える。
  • 深度は深いほど予後が悪い
    1. 1度熱傷は
      • 表皮上層のみの傷害・・・血管拡張から紅斑を生じる。
    2. 2度熱傷は
      • 基底層破壊のない浅達性(通常、1~2週間で回復)と
      • 破壊された深達性(通常、3~4週間で回復)があり、血管の透過性亢進により水疱を形成する。
    3. 3度熱傷は
      • 皮膚全層を含む壊死(熱凝固)
    4. 4度熱傷は
      • 炭化
  • 1度熱傷と2度熱傷は生活反応であるが、死後でも一定時間以内であれば生じうる。
  • 幼児
    1. 幼児では細胞外液の比率が高いため、外傷性ショックに陥りやすい
    2. 深達性になりやすい
  • 老人
    1. 心・肺・腎の予備能が低く、予後が悪い
    2. 熱傷への抵抗性が弱い





熱傷の病態
  1. 熱傷性ショック
    1. サイトカインなどの液性因子の働きで、血管透過性が亢進し、血管内の水分が組織中へ移行し、さらに、熱傷表面からも水分が喪失する。そのため、輸液、輸血しても血管内に水分がたまらない。その結果、有効循環血液量が減少し、低容量性ショックが進行する。
    2. 焼身自殺では、高熱が広範囲に急に作用すると、血管拡張を伴う神経原性ショック(一次性ショック)に陥り、急死する。この場合生活反応は乏しい。
    (有効循環血液量)=心血管系の血圧を維持し、組織を灌流する血液量。
  2. 急性腎不全
    • ショックに対して、脳・心臓の血液量を維持するために腎血流量が低下する結果起こる。
    • 虚血・低酸素障害の1つで、溶血や筋破壊により血中に漏れたヘモグロビンやミオグロビンなどの腎毒性物質の作用による急性腎不全。。
  3. 合併症
    1. 肺血栓
    2. 肺水腫
    3. 肺炎
    4. 過剰輸液
    5. 気道や胸郭熱傷による呼吸抑制
    6. 成人型呼吸窮迫症候群
    7. 全身感染症
    8. 胃十二指腸潰瘍
    9. 血液凝固異常
    10. 電解質異常
    11. 多臓器不全








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