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ナチュラルキラー細胞
(NK細胞)



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NK細胞とは
ナチュラル・キラー細胞のことで、ガン細胞を殺すことができます。 

マウスをプラスチックの箱に入れ、外から電気ショックを与えます。ほかのマウスには電気ショックを与えないが、電気ショックを受けている悲鳴や脱尿などの心理的圧迫を察知出来るようしに、さらに別のマウスには電気ショックも心理的圧迫も与えないグループという、3グループでストレスの影響を実験しました。

12時間の電気ショックをかけ続けられたグループは全部のマウスに胃潰瘍が発生しました。次の心理的圧迫だけを受けたマウスのグループは、胃潰瘍が認められたものもいました。最後にこれらのストレスとは無関係のマウスのグループでは胃潰瘍は全く発生しませんでした。



ストレスを与えた時のホルモンと、さらに免疫系の変化については、ストレスを与えられたマウスの血中コルチゾル値は上昇が激しく、ストレスを与えないグループの5倍になりました。


さらにNK細胞には明かな変化がありました。
 

電気ショックのグループで最も激しく、その次が心理的圧迫グループで、NK細胞にやや低下がありました。これに対してストレスの全くないグループではNK細胞の活性の低下は見られませんでした。

このようにNK細胞は健康状態を表現する指標となることがわかりました。 


笑いや、楽しい考えはNK細胞の活性を高めますが、悲しみは逆にNK細胞の活性を弱くします

ガンの治療には手術療法や化学療法、放射線療法、免疫療法などがありますが、免疫療法を除いたほかの方法はストレスを与えることから、免疫力を弱め活性酸素の量も高めます。


NK細胞は人間だけでなく、魚などにも存在する基本的な免疫システムである”
(内田温士・京大放射線生物研究所教授) 






NK細胞は
BでもTでもない
リンパ球
NK細胞は胸腺での教育を受けない細胞で、腫瘍細胞を傷害することを専門にする

“生まれながらの殺し屋”
 


1983年、NK細胞が肝臓の毛細血管内(類洞)に多数存在し、流れてくる腫瘍細胞をキャッチして始末していることが、東京医科歯科大学和氣健二郎教授と金田研司氏によって明らかになった。 


NK細胞は、その後
  • 脾臓、
  • 肺の毛細血管内、
  • 骨髄、
  • 胸腺、
  • 腸管、
  • 気道
などにも発見された。 






病気の芽を摘む
NK細胞も元気をなくす
阪神大震災を経験した人は、今も、心のどこかに傷跡が残っている。大阪大学医学部の森本兼嚢教授(環境医学)は昨年、神戸市の105人に精神状態をアンケートした。同時に血液を提供してもらい、 


リンパ球の一種「NK(ナチュラルキラー)細胞」の活性度を検査。 


心と免疫の関係を探ってみた。
  • 「精神状態は安定している」と答えた人のNK細胞の活性度が40%だったのに、
  • 「不安定だ」と答えた人の活性度は20%しかなかった。


精神的ストレスは、NK細胞の活性を落とすのです」と森本さん。


NK細胞の活性が弱まると、病気にかかりやすくなる 


また、かかった際の症状も重くなるという。なぜだろう?
  1. 血液中のリンパ球の7〜8割は、特定の敵をねらい撃つ特殊部隊(T細胞やB細胞)で、面倒な手順を踏まない限り働いてくれない。
  2. 残りの約2割のNK細胞は、好中球と同じように、通常部隊の一員として常に最前線をパトロールしている。
  3. 「生まれつきの殺し屋」(ナチュラル・キラー)というだけあって、異常な細胞を見つけては殺し、大事に至る前に病気の芽をつみ取ってくれているのだ。

ノーベル賞を受けたオーストラリアの学者、バーネット博士の試算では、
人間の体内で1日に数千個ものガン細胞が生まれていると言う。 


NK細胞
が小さなガン細胞を叩いてくれかなったら、今より多くの人がガンになるのかも知れない。


この他、NK細胞は、ウイルスに感染した細胞をいち早く攻撃する性質も持っている。 

こうした働きを自然免疫といいます。 


T細胞やB細胞のような獲得免疫の陰に隠れて目立ちませんが、かなりの病気を未然に防ぐ働きをしています。 


20年ほど前、NK細胞を世界で初めて見つけた山形大医学部の仙道富士郎教授(免疫学)は強調する。



最近になって、NK細胞がガン細胞やウイルス感染細胞を見分ける方法も徐々に解明されつつある。順天堂大医学部の竹田和由・助手(免疫学)は
「ガン細胞の表面には、普通の細胞にはない特有の糖類や糖蛋白質が突き出ています。こうした目印をNK細胞のアンテナが感知すると、ガン細胞を敵と見なして攻撃するようです。目印とアンテナの細かい解明が進めば、治療に役立つかもしれません」と話してくれた 


NK活性を高めるには 

  • 免疫力の強さを示す指標として『NK活性』が注目されている。
  • NK活性とは、ナチュラルキラー細胞の働きの強さを表す

ガンの手術をしてから5年以上経過した人で、これらの生活習慣を改善した人としなかった人を比較した。その結果、
  • 生活習慣を改善すると、NK活性が高くなる傾向が分かった
    • <1>喫煙しない。
      <2>適度の飲酒。
      <3>規則的な食事や睡眠をとる。
      <4>適度な運動をする。
      <5>適切な体重の維持。
      <6>緑色野菜を毎日食べる。
      <7>乳製品、大豆製品を食べる。
      <8>ストレスの解消を図る





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