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| のどの 異物感 |
●のどがふさがる感じ=のどの閉塞感。「膈噎」 ●ノドに塊がある(感覚的に自覚する)」 ●漢方でいう・・・「梅核気」のこと ●西洋医学でいう・・・「ヒステリー球」「感覚球」 「喉に塊がある感じ」と同じ。 「呑み込もうとしても飲み込めず、吐き出そうとしても吐き出せないのに、詰まっている感覚は現実にあるもの」・・・・嚥下困難 ●患者自身が喉頭ガンを疑って検査に行くことが多い。 |
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| 鑑別 が必要 な疾患 |
◎診断には以下の疾患を除外する必要があります。(五十音順) 「異栄養性ミオトニー」 「胃食道逆流症(GERD)」 「重症筋無力症」 「症候性びまん性食道ケイレン」 「食道を圧迫する頸部または縦隔の病変」 「真性嚥下障害」 「多発性筋炎」 「輪状咽頭ウェブ」 ◎のどがイガイガする→「パスツレラ症」 |
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| のどの ガン |
風邪では?と見逃しやすい! 「『咽喉』の「咽」も「喉」も「のど」を意味するが、医学上では『咽喉』と『喉頭』ははっきり区別される。咽頭は鼻腔の奥から食道の最上部を含み、上・中・下に分けれる。咽頭は気道が食道と気管に枝分かれした気管の最上部をいう。ガンもこれらのどこに発生するかによって4分類される。 「のどのガン」の特徴は「症状が出やすいが、見逃されやすいこと」と、山根秀雄・大阪市立大学医学部耳鼻咽喉科助教授は言う。 ●代表的な症状は、
「いずれも風邪の症状と似ている為、見逃されやすいわけだ。素人で見分けられる違いは、症状が長く続くかどうか?風邪によるのどの炎症は1〜2週間で治るのが普通だからだ。それが3〜4週間以上続くようだと要注意となる。 「のどのガン」はいずれも男性がかかりやすい。。 |
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| 喉頭ガンは男性が女性の5〜10倍かかり、喫煙者に多い。 治療に移ろう。「のどのガン」は扁平上皮ガンということもあって、放射線が良く効く。初期の喉頭ガンは放射線だけで完治した例もある。根治にはやはり手術治療が基本になるが、上咽頭は頭の骨につながっており、上咽頭ガンの切除手術はかなり難しい。原発病巣には放射線治療を行い、首などへの転移に対しては、切開手術されることが多い。 中咽頭、下咽頭ガンの手術は首の付け根の部分を切開して、首の皮膚をめくりあげる形で行われ、ガン細胞が浸潤した部分がすべて摘出される。発見が遅れ、ガンが進行すればするほど、器官が広範囲に切除されることになり、胸や背中の筋肉を使ったその再建術を含めると10数時間に及ぶ大手術になることもある。 喉頭ガンは咽頭ガンに比べると、発見が早いことが多く、早期ガンには放射線照射とレーザーによる病巣切除が行われ、進行ガンでは、喉頭全体が切開、摘出されることもある。このときは声帯がなくなり、肉声を失う。それを補うには、食道発声・人工咽頭といったリハビリが必要になる。 ・・・・・・・多いリンパ腺への転移・・・・・・ 「抗ガン剤による化学治療はガンの縮小には効果があるが、完治はのぞめない。副作用もあり、手術が出来ない進行ガンを中心に、補助治療として用いられる。ガン発見から5年生存率は、過去の統計上、最も高いのが喉頭ガンで、上咽頭、中咽頭、下咽頭の順に低くなっている。 「のどのガン」は首のリンパ腺に転移しやすい。転移すると、リンパ腺が腫れるので、指で触れると分かる。その場所は両耳の真下の首に縦に走る2本の硬い筋肉(胸鎖乳突筋)の前付近。風邪や扁桃炎でも腫れることがあるが、やはり3〜4週間以上、腫れが引かないときは、専門医に診てもらうべきだ。 咽頭ガンの50〜80%はこのリンパ腺への転移後に見つかっている |
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| のど の 不快 ・ 不安 |
「48歳主婦。最近ささいなことでのどに何かが詰まったような不快感があり、胸が苦しく、左腕もしびれます。このまま呼吸が止まるのではないかと不安に思い、今年になって3回も夜間、救急車で病院に行きました。狭心症の疑いで検査も受けましたが、内科・耳鼻科とも「異常なし」との診断でした。漢方によい薬はないでしょうか? 質問者からの手紙は便箋5枚にわたるもので、上記はその要約である。丁寧な字で自分の症状や経過を詳細に記し、さらに「受験を控えた息子がバイクの事故を起こしてから症状が出始めた」「夫の転勤が重なり、気苦労が絶えなかった」「万が一具合が悪くなった時の連絡先などを持ち歩いている」などと、事細かに書いてあった。 このような症状は多分にその人の性格を表しており、「予期不安」(命にかかわる病気になったらどうしようという不安にかられること)と言われるものである。耳鼻科で「咽喉頭異常感症」という病名がつくことが多い。このタイプはストレスに身体が敏感に反応して種々の症状が起きやすい。 漢方の古典には、こうした症状には半夏厚朴湯という処方がよいと書かれててある。特に質問者のように狭心症に似たのどから胸にかけての不快感や腕のしびれを伴い、西洋医学的な諸検査に異常が見られない場合は極めてよく効く。 |
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| まず 禁煙 |
「耳に出来るガン(悪性腫瘍)は、皮膚ガンを除くとほとんどない 。しかし耳鼻咽喉科領域全体に範囲を広げると、中・壮年期では喉頭ガンや咽頭癌など、のどのガンが増えている。 このうち喉頭ガンや咽頭ガンなど、のどのガンが増えている。このうち喉頭ガン、特に声帯付近に出来る声帯ガンは、初期から声に異常が出るので早く見つかりやすい。転移も少なく、治療成績は良好である。しかし声帯より上や下に出来るガンは進行した状態で見つかることが多く、喉頭全部を切り取らなければならないこともある。 咽頭ガンも、ある程度病巣が広がらないと、のどの異常感やものを呑み込みにくいなどの症状が現れてこない。このため手術の適応となるケースが多いが、移植の技術が進んでおり、咽頭を摘出しても日常生活に支障が出る事は少ない。 のどのガンに深く関わっているのが喫煙だ。疫学調査でも1日20本のタバコを30年以上吸い続けている人は、咽頭ガンや喉頭ガンの発生率が著しく高いことが証明されている。したがって、「のどのガンを予防したかったら、何を於いても禁煙すること」(深谷卓・関東逓信病院耳鼻咽喉科部長) アルコールでも危険因子で、日本酒1日2合を30年以上続けるとガンにかかりやすくなる。アルコールを適量にとどめることも、のどの健康には欠かせない。 |
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| 参考 | <1>のどがつまる感じがするときに、その原因が「冠動脈」にあることがある。 <2>食べ物などをのみ込みにくい。→重症筋無力症 |
| 【民間療法】 | ○[ヒオオギ+山豆根] ○ホウセンカの種子。 ○急すれば「象牙」末を服する 《勿誤薬室方函口訣》 ○「橘皮」:黒焼き。 |
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半夏厚朴湯 半夏厚朴湯+苓桂朮甘湯 半夏厚朴湯+霊芝 半夏厚朴湯+ 半夏厚朴湯+ 茯苓飲+半夏厚朴湯 苓桂朮甘湯 |
| 関連情報 |
「嚥下困難」 「喫煙」 「喉頭ガン」 「梅核気」 「食道狭窄」 「食道ガン」 「ノイローゼ」 |