|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
TOP|なおるナオル|病院ランキング|血液検査|くすり情報|針灸|よく使う漢方薬|会員サービス |
| 関連情報 |
「むち打ち症」「手足のしびれ」「頸部椎間板障害」 |
| 脳脊髄液減少症 | |
|
|
|
| 訴訟 | 2007年11月、交通事故で「脳脊髄液減少症」となり後遺症が残ったとして、東京都内の男児と両親が損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。医学的に診断基準が確立されていないことから司法判断も分かれている。 |
| ブラッドパッチ法 | 交通事故などが原因で長期にわたって、むち打ち症や慢性疲労を引き起こすとされる『脳脊髄液減少症』の理解と新たな治療法の普及を目指し、患者団体などが全国的な啓発活動を進めている。 脳脊髄液減少症は交通事故やスポーツなどによる衝撃で脳を覆う硬膜に穴が開き、髄液が漏れることで起きるとされる。これまでは一般的には強い衝撃で髄液が漏れるという考えが無く、むち打ち症後に頭痛などの症状が長く続いても、原因不明で精神的なもの(気のせい)と判断されるケースが多かった。 しかし、4年ほど前から患者自身の血液を背中から注入して穴を塞ぐ『ブラッドパッチ』と呼ばれる新たな治療法の試みが一部の医師らの間で始まり、注目されるようになった。 この治療法で患者の約3割がほぼ回復。 4割が部分的に回復するというデーターもある。ただ、この治療法を行っている医療機関は各国で40カ所程度にとどまり、健康保険の適用外で保険会社も多くも治療費の支払いを認めていないという。 支援活動を続けるNPO法人「鞭打ち症患者支援協会」の中井宏代代表理事は「交通事故件数を考えると、患者は少なくとも全国で20〜30万人に達するはずだ 」と話す。 |
| 痛みは? | ブラッドパッチを約430名に実施した山王病院(東京都港区)の美馬達夫・脳神経外科部長は“症状の改善には1人平均2〜3回の治療が必要”と話す。 患者の7割は症状が改善するが、痛みなどが完全に消えるのは極めて少数。 治療費は20万〜30万円。 同症を提唱した国際医療福祉大学熱海病院の篠永正道教授は“認めているのは脳神経外科医で1割、整形外科医は1%未満”と語る。 主な医療機関 ・時計台記念病院(札幌市) ・国立病院機構仙台医療センター(仙台市) ・山王病院(東京都港区) ・国際医療福祉大学熱海病院(静岡県) ・角谷整形外科病院(和歌山市) ・高知市病院企業団立高知医療センター(高知市) ・九州労災病院(北九州市) 20069/24日本経済新聞より |
| 脳脊髄液(CSF:cerebrospinal fluid) | |||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||
| 脳脊髄液の指標 | |||
| 検査項目 | 基準値 | (↑)上昇させる病態 | (↓)低下させる病態 |
| 外観 | 無色透明・水様 | 黄色調(中枢神経系における古い出血巣) 白濁(化膿性髄膜炎) |
|
| Cl | 120〜125mEq/l | 尿毒症 慢性腎炎 |
結核性髄膜炎 化膿性髄膜炎 脳炎 |
| 液圧 | 70〜150mmH2O | ||
| 細胞数 | 0〜5/µl | 化膿性髄膜炎 硬膜下腫瘍脳炎 結核性髄膜炎 脳腫瘍 |
|
| 髄液中の有核細胞を数える | |||
| 髄液量 | (100〜150ml) | ||
| 総蛋白 | 10〜40mg/dl | 化膿性髄膜炎 結核性髄膜炎 脳炎 くも膜下出血 脳出血 |
|
| 糖質 (グルコース) |
50〜75mg/dl | 糖尿病 脳腫瘍 |
|
| 結核性髄膜炎 化膿性髄膜炎 |
|||
| 比重 | 1.005〜1.007 | 炎症性疾患 | |
|
TOP|なおるナオル|病院ランキング|血液検査|くすり情報|針灸|よく使う漢方薬|会員サービス |