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| 脳塞栓 | ◎若年者に多く、左側の中大脳動脈起始部およびその主要分枝に好発する。 ◎(脳血栓)に比べると、 1.若年者に多い 2.前駆症状を欠くことが多い 3.急激に起こる 4.ケイレンが多い 5.原因疾患として心臓疾患をもっていることが多い。 |
| 病因 | <1>動脈硬化性orリウマチ性心疾患に続発する心房細動の結果、心臓内に出来た血栓が剥離し、血流にのって脳に至り、脳血管を閉塞する。 <2>心臓外科手術後 <3>細菌性心内膜炎のイボ・なども原因となる。 |
| 診断基準 | (イ)局所神経徴候あるいは特定動脈流域の徴候が突発し、数分以内に完成する。 (ロ)発症の時間帯・・・様々。 (ハ)頭痛の有無・・・・・なし、あっても軽い。 (ニ)局所神経症状の進展・・・突発し、数分以内に完成する。 (ホ)意識障害の有無・・・発症時にない、あっても軽い。 (ヘ)髄液・・・・・・・・・・・・清澄。時に出血性。 (ト)原因:心臓疾患がある人に多い。 1.不整脈 2.弁膜疾患 3.心筋梗塞 4.最近、脾・腎・四肢・肺・腸・脳・網膜などに塞栓を起こしたことがある。 |
| 心原性脳塞栓 | 心臓にできた血の塊が血流に乗って脳の血管をふさぐ心原性脳塞栓になる人が増えている。一度かかると再発しやすい。脈拍のリズムが乱れる心房細動の人はワーファリンの服用で再発を1/3ぐらいにおさえることができるといわれている。 脳の太い動脈が詰まるアテローム血栓性脳梗塞ではかさぶたに含まれる血小板が多く含まれた血栓ができます。これに対して心原性の脳塞栓では血栓が心臓で作られるため血小板が少なくアスピリンよりワーファリンのほうが反応がいいのです。ワーファリンがフィブリンというタンパク質ができるのを抑えるためと考えられています。 |
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冠心U号方・・・(冠心調血飲) 牛黄清心丸 滌痰湯 続命湯 大柴胡湯 陳久散 導痰湯 八味地黄丸 補陽還五湯 |