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脳出血





脳出血の漢方薬/ くも膜下出血/ 脳出血の後遺症/

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脳出血

  • 「頭髪」→「皮膚」→「頭蓋骨」→「硬膜」→「クモ膜」→「軟膜」という層で覆われている。

脳出血脳溢血apoplexyとも呼ばれる。
  • 医学的には狭義での脳内出血のみを指すことが多い。
  • 活動時の発症が多い
  • しばしば頭痛がある。(脳梗塞との違い)
  • 局所神経徴候・・・急速に進展する。
    • 多くは数時間以内
  • 高血圧症の既往があり、発症時には血圧が著しく上昇していることが多い
  • [CT]で脳内に血腫による高吸収域を認める
  • 小出血では頭痛、意識障害もなく、髄液も清澄なので、要注意。






脳内出血
脳内出血csrebral hemorrhage

頭蓋内出血の1つ(脳出血・くも膜下出血)

  1. 脳血管の破裂により、脳実質が圧迫・浸潤・破壊されて発症する。
  2. 中年以降の男性に多い
  3. 起こる場所は、大脳の視床、内包と呼ばれる部分。内包には、大脳から脊髄に下る運動神経線維と皮膚から大脳へ伝える知覚神経線維が通っている。
  4. 疲労が蓄積されると体の機能が低下してコレステロールが合成されにくくなり、脳出血につながる危険性が増大する



(副作用で脳出血を引き起こす・・・医薬品)
  • 「アクチバシ」「アダラート」「アリセプト」「グルトバ」「ディオバン」「ニトロール」「ボスミン」「ワーファリン」


(脳出血があれば使えない・・医薬品)
  • 「アルガトロバン」「ニトロダームTTS」「プレタール」







くも膜下出血
(SAH)Subarachnoid hemorrhage
  • クモ膜と軟膜の間の空間「クモ膜下腔」に出血が生じ、脳脊髄液中に血液が混入した状態をいう。
    血管はクモ膜下腔の中を通っている。
    クモ膜下腔を満たす無色透明の液体が脳脊髄液。

    脳の太い血管はすべてクモ膜下腔を通っている。この動脈が破裂して、出血がクモ膜下腔に広がるとクモ膜下出血となる。(動脈瘤の破裂が多い)

(症状)
  • ・突発する。
    ・激しい頭痛で、吐き気、嘔吐を伴うことが多い
    ・意識障害をきたすことがあるが、一過性が多い
  • 髄膜刺激症状(+)。
    1. 項部硬直
    2. Kerning徴候

  • 脳血管撮影で脳動脈瘤、脳動脈奇形などを認める。
  • [CT]で髄液槽に出血による高吸収域を認める







脳内出血の前兆
  1. 耳鳴り
  2. 金縛り(かなしばり)
  3. 体の自由がきかない
  4. 頭のてっぺんに錐(キリ)で刺したような痛み(気がゆるんだ時)
  5. クビの痛み
  6. 肩の痛みが異常だった(本人は四十肩と思っていた)





脳内出血の症状
  • 頭痛
  • ・気分が悪くなる
  • ・吐き気を催す
  • ・意識がだんだん薄れる
  1. 激しい頭痛・悪心・嘔吐・ケイレンから始まり、運動障害・知覚障害・失禁・言語障害・視力障害を起こしながら意識障害を起こす。
  2. 脳の片側の内包付近に出血が起きると、身体の反対側の運動神経と知覚神経がやられ、手足の運動麻痺以外に、舌のろれつが回らなくなり、顔も歪んでくる。これが半身不随の実体




チェーンストークス呼吸
Cheyne-Stokes呼吸
  • はじめに小さい呼吸が起こり、次第に増盛して大きい呼吸となり、かつ努力性の呼吸運動をし、その後徐々に減衰する
  • 呼気時に呼吸静止期に移り、吸気で促進期に入る
  • 深い遅い呼吸相と、深い早い呼吸相が交互に繰り返し、極端に遅い相では一時呼吸停止を見る。
  • チェーンストークス呼吸

引き起こす疾患




飽和脂肪酸
  • 飽和脂肪酸摂取量が少ないと脳出血が増加する可能性がある。(厚労省
    飽和脂肪酸の目標下限値:
    • 18才以上で4.5%エネルギー以上
    飽和脂肪酸の目標上限値:
    • 18才以上で7.0%エネルギー未満







妊婦
  • 妊婦が出産時に起こす脳出血の実態を把握するため、国立循環器病センターは2007年7月から調査に乗り出す。

検査
  • 頭部MRIでT2スター(T2*)を調べる。





脳浮腫
神経細胞の膨張を抑制
  • 2011年、自然科学研究機構生理学研究所の岡田泰伸所長と総合研究大学院大学のグループは、脳内で特定のホルモンが働き神経細胞の膨張を抑制することを動物実験で突き止めた。
  • ヒトでも同様のメカニズムが働くと見られ、脳出血などで起こる脳浮腫の治療法の開発に役立つと期待されている。
  • 成果はサイエンス・シグナリング(電子版)に掲載。
  • 実験で調べたのは「バソプレシン」と呼ばれるホルモンで、脳の視床下部にある神経細胞で作られる。
    • 腎臓で体液量に応じて尿として排出される水分量を抑える役目をするが、脳の中では働かないと考えられてきた。
  • ラットでバソプレシンを作る脳の神経細胞を取りだし、出血時のような水分が多い環境で培養すると細胞は急激に膨らみバソプレシンを大量分泌した。その働きにより細胞中の水分を排出、約60分で元の大きさに戻った。
    • 脳浮腫は出血などに伴う水分を脳の神経細胞が吸収して過剰に膨らみ、破裂などで障害を起こす。
  • 岡田所長は“脳でも腎臓と同じ仕組みがあることがわかった。膨らんだ神経細胞を元に戻す薬の開発に応用できる可能性がある”としている。




虫歯菌
虫歯菌・・・・脳出血を助長
  • 2011年、大阪大学の大嶋隆教授や和田孝一郎准教授、浜松医科大学の梅村和夫教授らは、虫歯菌に脳出血を促すタイプがあることを発見した。
  • 保菌者の脳出血リスクは、そうでない人の4〜5倍という。
  • 成果は9/28のネイチャー・コミュニケーションズ(電子版)に掲載
  • 脳出血患者の血液から虫歯菌といわれる「う触病原菌」の特殊な種類を発見した。
  • 血管の内壁が傷つくとそこに結合するタンパク質を作る性質があり、キズを治りにくくする。
  • 日本人の8%が保有する菌だが、脳出血の患者を調べると約3割がこの菌を持っていた。
  • 患者から採取した菌をマウスに投与すると脳に出血が見られた。
  • 脳出血したマウスに投与すると脳の出血面積は5〜6倍に広がった。
  • 口の中にはおもに虫歯菌と歯周病菌が存在する。これまで歯周病菌が心臓病などに悪影響することは知られていたが、虫歯菌の報告は初めて。

虫歯菌が脳出血に関与
  • 2016年、虫歯の原因となる「ミュータンス菌」が、脳出血の発症に関与していることを、国立循環器病センター、京都府立医大、大阪大学のチームが突き止めた。
  • 関与しているのは、人体の止血作用を阻害する特殊なタイプのミュータンス菌。
  • 研究チームは、血管壁のタンパク質「コラーゲン」と結合し、血小板の止血作用を妨げる特性を持つミュータンス菌に着目。
  • ミュータンス菌は口中の血管から血流に乗り、脳の血管に到達。そこでコラーゲンに結合して炎症を起こし、止血作用をジャマしたり血管をもろくする。



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