嚢虫症 のうちゅうしょう
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原虫による感染症」寄生虫」「リケッチア

嚢虫症 中南米や東南アジアで猛威を振るっている、寄生虫の幼虫が脳などを侵して神経症状を起こす病気。
原因になるのはサナダムシの一種の有鉤条虫(カギサナダ)の幼虫。
 嚢虫症はカギサナダの卵が体内に肺って場合に起こる。通常、カギサナダはブタの筋肉や臓器に入り込んだ幼虫が、その肉を食べた人間に寄生して腸内で成虫になる。成虫は腸内にいるだけだが、人間の排泄物の中にある卵が手に着くなどして卵の形で体内に入り込む。卵は体内で幼虫になる。幼虫は筋肉などに入り込む性質があり、人間の場合は血管を通って脳に寄生して、「脳嚢虫症」を引き起こす。痙攣や運動障害など脳腫瘍に似た症状を起こし、死亡する場合もある

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