| アンジオテンシンU 拮抗剤 |
一般名:ロサルタンカリウム |
| ロサルタンカリウム | 「ニューロタン」 |
| 作用機序 | ★アンジオテンシノーゲンに変換酵素ACEが作用してできた昇圧因子(アンジオテンシン)に対し、その受容体に特異的に働いてmその血圧上昇作用を阻害することによって、高血圧を下げる作用があります。ACEの働きを直接阻害するために、その受容体そのものを抑えることで、より直接的に降圧作用を示します。 ★内因性昇圧物質アンジオテンシンUと受容体レベルで拮抗することにより降圧作用を示します(本化合物自体および活性代謝産物がカルボン酸体)。 ★アンジオテンシンU受容体のうち、AT1サブタイプに高い親和性を示します。 |
| 効能・用途 | 高血圧症 |
| 使ってはダメな者 (禁忌) |
本剤過敏症 妊婦・授乳婦 重篤な肝障害がある者。 |
| 慎重な投与 が必要な者 |
重篤な腎機能障害及びその既往歴がある者。 重篤な肝機能障害及びその既往歴がある者。 両側性人動脈狭窄の者 動脈狭窄を伴う片腎欠損患者 脳血管障害 .高齢者 体液量が減少している者。 |
| (相互作用) | ・カリウム保持性利用薬(スピロノラクトン、トリアムテレン)との併用で血清カリウム値が上昇する。 ・K補給剤との併用で、腎機能障害に注意。 |
| 副作用 (五十音順) |
●意識喪失 ・胃潰瘍 ・胃部の不快感 ・LDH上昇 ・かすみ目 ・かゆみ ・肝機能障害 ・起立性低血圧 ●急性肝炎 ・胸痛 ・筋肉痛 ・クレアチニン上昇 ●劇症肝炎 ●血管浮腫
・血中尿酸値上昇 ・倦怠感 ●高K血症・・・・→直ちに処置必要 ・口角炎 ・好酸球増多 ・CPK上昇 ・GOT上昇 ・GPT上昇 ●失神 ●腎不全 ・頭痛 ・赤血球減少 ・総コレステロール値が上昇 ・低血圧 ・吐き気 ●白血球減少・・・・→直ちに処置必要 ●汎血球減少・・・・→直ちに処置必要 ・BUN上昇 ●不快感
・浮遊感 ・不眠 ・ヘマトクリット低下 ・発疹 ・ほてり ・目の異常感・違和感 ・めまい
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| 妊婦への影響 | 投与しない。授乳中止。 | ||||||||||
| 小児への影響 | 安全性は確認していない。 |
| 関連情報 |
「高血圧症」 「糖尿病性腎症」 |