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乳香






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没薬




基原 ソマリー沿岸山地原産の低木、カンラン科(Burseraceae)Boswellia carterii Birdw.と同属の樹幹から滲出した含油ガム質(膠状)
性味 味は辛苦、性は温、微毒。
帰経 心・肝・脾経
分類 活血薬
薬性歌 “乳香辛苦止痛奇 心腹即安瘡生肌”
乳香、辛苦。諸の悪瘡を療す。肌を生じ、痛みを止め、心腹に尤も良し。《万病回春》
効能効果      <1>風水の毒腫を治す。
     <2>悪気を払う。
     <3>心腹痛
     <4>N気を止める。
     <5>耳聾
     <6>中風で口がきけない
     <7>婦人の血症
     <8>すべて瘡を散らす。
     <9>大腸の泄痢を治す。

◎気を調え、血を活かし筋をのばし痛を止める。
    <1>跌打損傷
    <2>癰疽
    <3>心腹痛
    <4>筋脈拘攣

◎陰陽不和、心腹刺痛に乳香を加えて佐となす。《雑病翼方》
薬理作用 抗菌作用が強い








薬対】
    『乳香+牛膝』
    『乳香+地竜』
    『乳香+丹参』
    『乳香+没薬』
  
【配合処方】
    醒消丸《和剤局方》
    小活絡丸






【芳香療法】
(乳香=オリバナム)frankincense、olibanum

(1)精油は、
  • この木の樹皮を傷つけると木は滴状の樹脂[露滴]をにじみ出します。この樹脂を水蒸気蒸留して抽出。


(2)精油の成分:L-ピネン
            ジペンテン
            フェランドレン
            カンフェン
            オリバノール

(3)精油の効能
  • <1>子宮の強壮剤:妊娠中にも安全に使える。
    <2>感情を鎮める
    <3>不安が発作の引き金になる喘息に
    <4>過去の出来事にくよくよする人に
    <5>呼吸をスローダウンさせ、深くさせる力があり、
    • 一層ゆっくりと深く 呼吸すれば、まもなく平穏さの感覚が生まれ、これがきわめて強く人を瞑想に誘う。


    





乳香の木
ニュウコウジュ
(乳香樹)
  【学名】Boswellia thurifera
  【英名】Frankincese
  • カンラン科の乳香樹
    乳香=乳香樹から採れる脂が固まった物です。
    乳香樹・・・オリーブの先の木
           コルシカ島


  • <1>この木の樹脂から抽出される精油は、気分を穏やかにし、呼吸を深める。
    <2>吸入器に入れて使うと静かな精神状態で瞑想出来る。
    • 乳香の木の幹に傷をつけて出る白い樹液が自然に固まるまで待つ(うるしと似ている)。
    • 2週間でできる。
    • シバ王国でも一部の人に伝えられた。
    • イエメンの人たちは今も集まりには香炉に乳香を焚き音楽を楽しむ。(火をつけると燃える)

    <3>浴用には湯に5滴の乳香油を落とす。


シバの女王  
  • 古代アラビアで乳香の貿易を独占。
  • 約3000年前にソロモン王と知恵比べし、恋に落ちた。
  • 実在の証拠はまだ見つかっていない。
    イエメン・アラビアなど各地に伝説。

  • シバ女王の神殿。
    サヌアから1時間、発掘現場。オスマン博士が指揮。シバの女王の遺跡を追いかけている。月の神を祭る。ヤギの形。キャラバンで移動するため月が大切だった。1000年以上前に消滅した文字の解読を進めている。シルクロードの各地からきていた。人種民族が様々な顔の彫り物。砂漠を越え集まってきた巡礼者たち。

    7世紀に乳香を使わないイスラム教の出現で衰退した










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