副作用の種類

薬効分類




ビタミンD
一般名 アルファカルシドール


「アスラビトール」「アルカドール」「アルシオドール」「アルファガード」「アルファカルシドールソフトTY」「アルファスリー」「アルファロール」「アロートール」「アンツール」「エルシボン」「カルサップ」「カルシタミン」「カルファリード」「カルフィーナ」「コバルファ」「ディーアルファ」「トヨファール」「ビタミロアルファ」「プラチビット」「ポロセープ」「リモデリン」「ロンプリール」「ワークミン」「ワンアルファ」



人工的に活性化させたビタミンDです。活性化されたビタミンDは、腸管からのカルシウムの吸収を助けます。
速やかに1α,25(OH)23に代謝されて、骨吸収作用及び骨再構成作用(軟骨細胞の骨細胞への増殖・分化)





粗鬆症
慢性腎不全
副甲状腺機能低下症
ビタミンD抵抗性クル病

(アルファロール)
  アルファロール散:0.25g/0.5g/1g/包
  アルファロールカプセル:0.25/0.5/1.3µg
  アルファロール内服液:0.5µg/ml
(ワンアルファ)
  ワンアルファ錠:0.25/0.5/1µg
  ワンアルファ液:0.5µg/ml







ジギタリス製剤との併用で高カルシウム血症発症時に不整脈。
カルシウム製剤との併用で高カルシウム血症。
ビタミンD及びその誘導体との併用で、高カルシウム血症。
Mg含有製剤との併用で高Mg血症




高齢者へ
の影響
生理機能が低下するので用量に注意が必要
妊婦へ
の影響
有益な場合のみ。動物実験で大量投与の場合胎児化骨遅延などがある。
授乳中は投与をさけることが望ましい
その他 高リン血症のある患者に投与する場合は、リン酸結合剤を併用し血清リン値を下げること





ワンアルファ副作用(五十音順)
  1. 胃痛
  2. 胃部不快感
  3. イライラ感
  4. LDH上昇
  5. 嘔吐
  6. 悪心
  7. γGTP上昇
  8. 記憶力減退
  9. 記銘力減退
  10. 下肢のつっぱり感
  11. 肩こり
  12. カユミ(掻痒感)
  13. 関節周囲の石灰か化(化骨形成)
  14. 胸痛
  15. クレアリニン上昇(腎機能の低下)
  16. 過量投与による高カルシウム血症→休薬
  17. 血圧上昇
  18. 結膜充血(目が赤くなる)
  19. 下痢
  20. 眩暈
  21. 倦怠感
  22. 口渇
  23. 口内違和感
  24. GOT上昇
  25. OPT上昇
  26. 嗄声
  27. シビレ感
  28. 消化不良
  29. 食欲不振
  30. 腎結石
  31. 頭痛
  32. 脱力感
  33. 動悸
  34. 眠気
  35. 背部痛
  36. 熱感
  37. 吐き気
  38. BUN上昇
  39. 腹部膨満感
  40. 浮腫
  41. 不眠
  42. 便秘
  43. 発疹
  44. 耳鳴り
  45. 老人性難聴




厚生労働省の副作用情報
インドメタシン ファルネシル([インフリー])と大腸炎
平成8年10月14日 医薬品副作用情報bP39号

表1 症例の概要
No.1 患者 性・年齢 女性61歳    
使用理由〔合併症〕肩関節周囲炎、脊椎管狭窄症〔高血圧症,高脂血症〕 1日投与量・投与期間 400mg20日間   
副作用、経過及び処置 疼痛の改善のため,本剤及びアルファカルシドールを投与開始したところ,投与20日目の朝に,下腹部痛,下痢,嘔気,嘔吐が発現した。治療のため,20%グルコース,メトクロプラミド,ドンペリドン,止瀉剤,生理食塩液,臭化チメピジウムを投与した。昼にも,下腹部痛,下血,嘔気があり,20%グルコース,臭化ブチルスコポラミン,ペンタゾシン,生理食塩液,臭化チメピジウム,維持液,マンニトール,メトクロプラミド,ジアゼパムを投与した。
翌日の午前1時にも,腹部全体の疼痛,下血,下痢があり,20%グルコース,臭化チメピジウム,ペンタゾシン,幼牛血液抽出物,ファモチジンを投与した。その後,大腸ファイバーにより,肛門より70cmのところにジワジワにじみ出すような出血を確認し,出血性大腸炎と診断した。3日後には,大腸ファイバーにより回復を確認した。






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