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おたふくかぜ






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流行性耳下腺炎
耳下腺炎
大頭瘟
首にシコリ



おたふくかぜ
  • 流行性耳下腺炎。
    「おたふくかぜは人間にしか移らない。」
    「そのため実験動物がいない。」
    「片側又は両側の耳下腺が、腫れて痛む病気。」
    「膵臓・睾丸・卵巣が犯されることで有名。」

おたふくかぜの臨床検査
  1. 血中アミラーゼ:↑
  2. 尿中アミラーゼ:↑
  3. WBC:正常〜↓

ムンプスウイルス
  • ムンプスウイルスは・・・パラミクソウイルス科に属するRNAウイルス。
    感染経路・・・飛沫感染
    3〜4歳児の感染が多い。
    基準値:
       4倍未満(CF法)
       4倍未満(NT法)
       8倍未満(HI法)
    異常値を示す疾患・・・流行性耳下腺炎

治療
  • 化学療法は無く、対症療法。
  • ワクチン
    • 89年4月にMMR三種混合ワクチンが導入されたが、頭痛・発熱・吐き気などの症状が出る無菌性髄膜炎が約1000人に1人という高率で発生したため、93年4月に接種が中止された




耳下腺が繰り返し腫れる場合
子供は反復性耳下腺炎が一番多い。
  • 発熱とともに耳下腺が腫れ、痛みを伴う開口障害を認めるケースもある。これは成長するに従い自然軽快することの多い疾患である。

    おたふく風邪も、まれにではあるが繰り返すことがある。

    繰り返して耳下腺が腫れるもののなかには頻度は低いが「シェーグレン症候群」が隠れていることがある。
  • これは自己免疫疾患の一種であり、耳下腺を含む大機腺・涙腺などの外分泌腺が破壊される。このため唾液が出なかったり目がゴロゴロするなどの乾燥症状を訴える。がしかし、子供の場合は乾燥症状がはっきりと訴えないことが多く、診断に手間取ることもある。この病気は重症になると神経や肝臓・腎臓など外分泌腺以外の臓器にも障害をきたすことがあり、また他の自己免疫疾患を合併していることも珍しくない。







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