|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
TOP|なおるナオル|病院ランキング|血液検査|くすり情報|針灸|よく使う漢方薬|会員サービス |
| 関連情報 |
「広場恐怖症」「不安症」「不安神経症」「恐怖症」カフェイン中毒」「おぼれる」「精神障害」「GABA」「うつ病」 |
「パニック障害」では、
|
| パニック障害の定義・・・米国精神医学会(DSM-W) | ||
| <1> | 「予期しない「パニック発作」が繰り返し起こる。」 | |
「パニック発作」の診断基準(DSM-W)
|
||
| <2> | 1回の発作後、もっと発作が起きるのではという「予期不安」などが少なくとも1ヶ月以上続く。 | |
| <3> | 発作は、薬や体の病気によるものではない | |
| パニック障害の診断基準・・・DSM-W | ||
| 広場恐怖を伴わないパニック障害 | ||
| A: | (1)と(2)を満たす。
|
|
| B: | 広場恐怖が存在しない。 | |
| C: | パニック発作は物質による生理的作用ではなく(例:薬物乱用・服薬)、 | |
| 内科疾患によるものでもない(例:甲状腺機能亢進症。 | ||
| D: | パニック発作を、その他の精神障害、・・・例えば社会恐怖・特定恐怖・強迫性障害、および分離不安障害では説明しにくい | |
| 広場恐怖を伴うパニック障害 | ||
| A: | (1)と(2)を満たす
|
|
| B: | 広場恐怖が存在する。 | |
| C: | パニック発作は物質による生理的作用ではなく (例:薬物乱用・服薬)、 | |
| 内科疾患によるものでもない (例:甲状腺機能亢進症。 | ||
| D: | パニック発作を、その他の精神障害・・・例えば社会恐怖・特定恐怖・強迫性障害、および分離不安障害では説明しにくい | |
| パニック障害 | =不安障害の1つ。 「パニック障害は100人に約3人の割合で見られる病気で、その中心的な症状は「パニック発作」です。 「パニック(panic)の語源は、ギリシャ神話に登場する牧羊神の“パン(pan”だと言われています。 パンは川や森を支配し、ヒツジなど様々な家畜の守護神として古代ギリシャで崇拝されていました。彼は上半身が人の姿で、髭に覆われた顔とヤギのような耳と角をもち、下半身はヤギの身体にひづめのついた短い足を持っていました。 パンは普段は陽気で、歌を愛し人間にも友好的で、しばしば洞窟の中や木陰でうたた寝をしていました。しかし、眠りを妨げられるとパンは怒り狂って、髪を逆立て恐ろしい叫び声を上げるのです。この叫び声が、あまりに異様ですさまじいものだったので、それを効いた人間も家畜も恐怖のあまり、みな死んでしまったと伝えられています。ここから、突然の激しい恐怖を「パニック」と呼ぶようになりました。」 |
| パニック状態 とは |
驚愕反応 「大震災に襲われるなどの緊急状態においては、驚愕反応が見られることがあります。 「驚愕反応」とは、いわゆる“腰が抜けた”状態で、目がすわって顔は真っ青になり、筋肉はこわばって手足が動かなくなり、冷や汗が出ます。全身がケイレンしたり、短い叫び声を上げることもあります。このような身体状態は、恐怖が激しければ多少の個人差はあっても、誰もが経験することです。 このように、激しい恐怖感と驚愕反応が突然に、しかも同時に起きる状態を『パニック状態』と呼んでいます。パニック状態は、経験した大部分の人が感じる“正常な恐怖”によって起こるもので、何も異常なものではありません。」 |
| 原因についての仮説 |
|
| パニック発作を誘発する物質 | |
| イソプロテノール(喘息薬) | |
| エストロゲン(ピルに含有) | |
| カフェイン | |
| コカイン | |
炭酸ガス
|
|
| 乳酸 | |
| ヒロポン | |
| フェンフルラミン(食欲抑制剤) | |
| プロゲステロン(皮下に埋め込む避妊薬) | |
| β-カルボリン誘導体 | |
| メタークロロフェニールピペラジン(m-CPP) | |
| ヨヒンビン | |
| 西洋薬 | (1)ベンゾジアゼピン系抗不安薬: 1.特徴:即効性・依存性がある。 2.種類: (2)三環系抗うつ薬: 1.特徴:効き目が遅い。依存性がない。 2.種類: 「イミプラミン」:乳酸に対する過敏性を緩和します。 ☆SSRI・・・セロトニンのバランスを整える。 ☆ジェイドロフト |
| 薬物療法 | Cさんはある日車でスーパーに買い物に出かける途中、交差点で信号待ちをしているときに、不意に動悸がして、汗が吹き出し、息苦しくなった。今までにないことなのでたいへん不安になり、急いで車を路肩に寄せたが、ますます息苦しくなり窒息死するのではないかと怖くなった。 助けを求めようとしたが、体がふるえるばかりで声を出すことが出来なかった。やむなく座席に伏してじっとしていたところ、しばらくして不安、恐怖はやわらいだ、そのときは長い時間苦しかったように思えたが、後で考えてみると数分間のことであった。 「それ以後又同様のことが生じるのではないかと不安になり、1人でバスや地下鉄に乗ることが出来なくなった。どうしても外出しなければならないときは夫や友達に付き添ってもらうことにしたが、いつもそう出来るわけではないので、次第に自宅に閉じこもりがちになり、気分が滅入って憂鬱になった。」 「これがパニック・ディスオーダーと呼ばれるものである。成人期の女性によく見られるが、もちろん男性にも起こる。「ウツ病」とは一応、別の病気と考えられてはいるが、うつ状態を伴う例やうつ状態に移行する例があり、鬱病との関連性が注目されている。」 「つい最近まではこの病気はもっぱら心理的要因によるものと考えられ、発症状況の検討や無意識の葛藤の探求などの心理的療法が重要と考えられていた。ところが、最近になって、何ら心理的要因が無くても起こりうることや、[ヨヒンビン]や[乳酸ナトリウム]の投与により不安発作を誘発できることなどから、生物学的要因が重視されるようになった。」 [アルプラゾラム]という精神安定薬や[イミプラミン]などの抗ウツ薬が良く効くことも分かってきて、薬物療法の効果という観点からもウツ病との関連性が注目されるようになった。 パニック障害は決して性格の弱さや精神力の欠如から生じるものではなく、身体的基盤のある病気であり、薬物を服用することによってかなり良く治るのである。 ただしこのことは、パニック障害が単に身体的現象にすぎないという意味ではない。パニック発作も不安も人間の体験するものである以上、その人間の情緒や生活への目配りも決しておろそかにしてはならない。さらに、発作にどういう態度を取るかによっても。症状が軽くなったり、重くなったりするのである。 |
| 原因不明の動悸 | 不安取り除き、周囲も協力を。 「3年ほど前、突然、原因不明の動悸に襲われました。心電図の検査では異常は有りませんでしたが、動悸を抑える為降圧剤・精神安定剤を服用しています。会社で仕事をしていても胸のあたりが不快になし、しばしば早退します。いつも不安で一人で遠出したり出張したり出来ません。将来が不安です。」 「パニック障害という神経症で、約100人に1人の割合で発症すると推定されています。医師にもまだ十分に理解されておらず、悩みを抱えたままになっている人も多いようです。突然、激しい動悸・息苦しさ・めまいなどを起こすのが特徴で、胸部の不快感・吐き気・発汗などの症状が出る場合もあります。ほとんどの人は、何の前触れもなく発作がやってきます。こうした発作で患者は、自分が今にも死んでしまうのではないか?という恐怖に襲われるのです。 原因ははっきりしていませんが、生理的な原因があると考えられており、一般的な『不安』とは質的に異なります。例えば、「最近家族が死んだ」とか、すぐにそれと思い当たる「心の負担」があったり「心臓などに疾患」があったりして起きるような病気ではありません。 「発作は、5分〜20分ぐらい大半、長い人でも1時間くらいすれば治まります。強い発作だけでなく、軽い緊張感や不安感を繰り返す場合もあります。発作が起こったら、医者がいくら大丈夫だと説明しても、患者はなかなか安心しません。再び発作が起こるのではないかという心配が頭から離れなくなるのを『予期不安』と呼んでいます。中には、「発作が起こって倒れたりしないか?」と悩み、外出出来なくなってしまう人もいます。こうした症状は特に電車や買い物など人混みを恐れるので『広場恐怖』と呼びます。」 又、「渋滞に巻き込まれて自動車に長時間閉じ込められたり、トンネルの中に入るのを怖がったりする閉所恐怖として現れることもあります」いずれも、発作が起こった時にすぐに助けてもらえない状況を恐れる為の症状です。 治療には、家族の協力や理解も必要です。特に、広場恐怖は少しずつ外出の時間や距離を長くするなどして慣らします。例えば買い物なら、出かける時は誰かが一緒に行って帰宅は一人でさせるなど、普段の生活での取り組みが重要になります。診療所や病院によっては、医師がこうした行動治療をする場合もあります。治療期間はいちがいに言えませんが、長い人は10年以上かかることもあります。」 「人間の脳には神経細胞の集まる核がある。東京国際大の高橋徹教授(精神医学)によると、この一つで脳幹にある「青斑核」が刺激に敏感になる為との見方が有力。青斑核の過剰反応を抑える神経組織が弱まる為という報告もある。」 |
| パニック障害の漢方薬 | |
![]() |
|
|
TOP|なおるナオル|病院ランキング|血液検査|くすり情報|針灸|よく使う漢方薬|会員サービス |