カルシウム拮抗剤 |
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一般名 | 塩酸ニカルジピン/ニカルジピン塩酸塩 |
商 品 名 |
「アカルジピン」「アポジピン」「イーベット」「イセジピール」「カルトラン」「ケニカルノンLA」「コバニカルLA」「コポネント」「コンフラージュL」「サルペックス」「サリペックスLA」「セパジピン」「ツルセピン」「ドローマー」「ニカジルスL」「ニカルジレートL」「ニカルピン」「ニカルン」「ニコデール」「ニコデールLA」「ニスタジール」「ニンテール」「バソセダン」「パルジノーバLA」「パツチデールL」「パルペジノン」「パツペジノンLA」「プレアルピン」「ペルジピン」「ペルジピンLA」「ミタピラ」「メゾカル」「ラジストモン」「ラジストミンL」 |
効 能 ・ 用 途 |
脳梗塞 脳出血後遺症 脳動脈硬化症 本態性高血圧症 |
禁 忌 |
1.頭蓋内出血後の止血が不完全な者。 2.脳卒中の急性期の頭蓋内圧亢進の者。 3.本剤の過敏症。 |
慎 重 な 投 与 |
1.肝障害 2.高齢者 3.腎障害 4.大動脈弁狭窄症が進行した者(注射)。 5.低血圧症の者。 6.緑内障 |
相 互 作 用 |
1.降圧剤との併用で作用が増強する。 2.シクロシポリンの血中濃度を上昇させる。 3.ジゴキシンの血中濃度を上昇させる。 4.シメチジンにより血中濃度が上昇する。 5.ニトログリセリンにより房室ブロックを引き起こす。 6.フェニトインの血中濃度を上昇させる。 7.フェンタニール麻酔下、低血圧。 8.β-遮断剤との併用で、うっ血性心不全患者に陰性変力作用が発現。 9.β-遮断剤との併用で、低血圧。 |
妊婦へ の影響 |
妊婦には投与しない。 授乳を避ける |
副作用(五十音順) |
1.嘔吐 2.かゆみ 3.顆粒球減少 4.肝障害 5.顔面紅潮 6.胸部不快感 7.血圧低下 8.下痢 9.倦怠感 10.口渇 11.しびれ感 12.腎障害 13.頭重 14.頭痛 15.立ちくらみ 16.動悸 17.ねむけ 18.熱感 19.のぼせ 20.吐き気 21.頻尿 22.頻脈 23.腹痛 24.浮腫 25.不眠 26.便秘 27.発疹 28.発赤 29.耳鳴り 30.めまい 31.流涎 |
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カルシウム拮抗剤 |
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