| ポリフェノール |
| ポリフェール | ポリフェノールは、植物の葉・茎・樹皮・花・果皮・種子に含まれ、植物が作り出す色素や防御成分の総称で、ファイトケミカルの一種です。 ◎植物に広範に存在している防御物質の1つ。ポリフェノール類は植物が光合成で作り出す色素や渋み・苦みなどの成分の総称で、5000種類以上あると言われている。 |
| ポリフェノールのうち、[フラボノイド]と[アントシアニン]は色素成分で、 フラボノイド・・・・・・黄色〜橙色、 アントシアニン・・・・青色〜赤色です。 |
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| =ポリとは「たくさん」の意味です。 フェノールはベンゼン環がついた水酸基(-OH)のことです。 つまり、ポリフェノールとは、たくさんのフェノール性水酸基があるものという意味です。 タンニン(tannin)などの分子内に水酸基(OH)を2つ以上持つ構造をした化学物質の総称。 |
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| 心臓病 | ◎活性酸素の発生を抑える抗酸化作用が心臓病を予防すると言われる。 |
| お 茶 の 種 類 で 差 |
2000年、大阪府消費センターが調べたのは、アルミパックや紙パックで市販されている煎茶・玉露・ほうじ茶・番茶・抹茶・玄米茶・ジャスミン茶・ウーロン茶・プアール茶・紅茶・麦茶・そのほか、黒豆茶、麦茶、そば茶、ハブ茶、マテ茶、ハーブ茶、減肥茶、野草茶、ハト麦茶など計50銘柄。 ベスト3は、玉露・抹茶・茎茶。湯飲み茶碗1杯(100cc)に約400〜2000mgが含まれていた。 紅茶・煎茶・ウーロン茶も、銘柄によって幅があるものの、100mg前後含まれるものも多かった。 同センターによると、ポリフェノールが多い種類は、いずれもツバキ科の植物「茶の木」の葉を使っている。 ポリフェノールは一般に、体内に発生する有害な活性酸素を抑える作用があり、生活習慣病の予防効果があるとされる。中でも、緑茶ポリフェノールと呼ばれる『カテキン』は血圧上昇抑制、抗菌・ウイルス、発ガン抑制が注目されている。 このほか、『アントシアニン』『イソフラボン』などの種類があり、赤ワイン・ココアなどに多く含まれていることが知られている |
| ポリフェノールの主な種類 | |||
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| モノマー | フラボノイド | ||
| フラボン(flavone) | フラボン アピゲニン、 ルテオニンなど |
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| フラボノール (flavonol) |
ケンフェロール、 ケルセチン=ルチンのアグリコン(ゲニン)。 (ルチン=ケルセチン+グルコース+ラムノース) |
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| フラバノン | ナリジン、 ヘスペリジン、 リキリチゲニンなど。 |
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| フラバノール | カテキン ロイコアントシアニジン |
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| フラバノノール | アルピノン、 タキフォリンなど |
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| イソフラボン | ゲニステイン、 ダイゼインなど |
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| アントシアニン | シアニジン系、 デルフィニジン系、 ペラゴニジン |
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| カルコン | カルタミン プロレチン |
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| クロロゲン酸 | |||
| 没食子酸 | |||
| エラグ酸 | |||
| ポリマー& オリゴマー (タンニン) |
縮合型 | プロアントシアニジン オリゴメリックプロアントシアニジン |
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| 加水分解型 | ガロタンニン エラグタンニン(甜茶・ユーカリ・グァバ) |
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| 関連情報 |
「イソフラボン」 「アントシアニン」 「緑茶」 「カテキン」 「ビタミンP」 「植物発酵エキス」 |