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| キニーネ | キニーネは、キナ皮に含まれるアルカロイド(キノリンの誘導体)。 ◎1816年、ロシアで発見された。 1820年、フランスの薬剤師が純粋な形で抽出。 1907年、キニンとその仲間のアルカロイドの組成と構造が確認 1945年、初めて合成された。 ◎白色の微晶質の粉末で、強い苦味、水に溶けにくい。 ◎キニーネの塩が100種類以上知られている。これらは水に溶けやすい。 |
| 効能・効果 | ○マラリアの特効薬。 「マラリアの病原虫に対して特異的に毒性を示す」 ○堕胎剤として使われる。 |
| 【毒性】 | (1)キニーネはプロトプラズマ毒で、体温調節中枢、大脳皮質に作用する。 (2)呼吸と心臓の麻痺によって死に至る(2g〜17g) (3)過剰投与で中毒を起こし、以下の症状を示す。 1.重い感じ 2.興奮 3.めまい 4.失明 5.体温の低下 6.心臓・脈管の不全 7.肝炎 8.腎炎 |