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鹿茸






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トナカイ

シカ



鹿茸 CERVI PARVUM CORNU

馬鹿茸
  • シカ科(Cervidae)マンシュウアカジカ(馬鹿)Cervus(cervus)elaphus L.var.の幼角を乾燥
花鹿茸
  • シカ科(Cervidae)マンシュウジカ(梅花鹿)Cervus(Sika)nippon Temminck ver.の幼角を乾燥

味は甘鹹、性は温

肝・腎経

補陽薬。(助陽薬)


“鹿茸甘温滋陰主 泄精溺血崩帯愈 《万病回春》
鹿茸、甘温。気を益し、陰を滋し、泄精、尿血、崩帯に任するに堪えたり



(花鹿茸)
<1>MAO(monoamine oxidase)-B活性阻害作用:hypoxanthine
<2>RNA-polymerase活性刺激作用
<3>過酸化脂質を抑える





鹿茸
滋陰作用が主作用。
  
<1>虚労・羸痩
  <2>四肢腰脊の激しい痛み・腰膝無力。
  <3>男性の腎虚冷・泄精
  <4>女性の崩漏・赤白帯下・夢交
  <5>安胎作用


生精、補髄、暖腎、助陽、強筋、健骨の効能

  
<1>すべての虚衰
  <2>男子の虚労精衰
  <3>腰足痿弱
  <4>げぬん
  <5>滑精
  <6>婦人の崩漏、帯下
  <7>長期にわたる潰瘍



  • 腎の補強剤で、冷えを治す。「切って粉末・丸剤・末服でもよい。」
  • 夢泄と泄精を止める特効薬。「焼いて毛を取って散丸剤にして服用。」
  • 崩漏と赤・白帯を治す。「末にし1銭を酒服・丸服。焼いて灰を食べてもよい。」
  • 顔色がきれいになる。「焼いて粉末にし、1日2回2銭づつ服用。」
  • 生歯・固歯に「末。丸服。」
  • 腰脊痛に。「(酥炙)して紫色になったら毛を取って作末し、毎日空腹時に温酒で1杯 づつ飲む。」
  • 骨節を強くする。「焼いて末にし酒に混ぜて食べる。」



強壮、強精、鎮痛剤
<1>インポテンツ
<2>眩暈
<3>耳鳴り
<4>更年期障害
<5>腰膝の痿弱
<6>帯下(虚寒証)
<7>頸椎・脊椎の損傷による症状(「むち打ち症」)
    
イ)頭痛・頭重
     ロ)首筋の痛み
     ハ)腕・肩の痛み
     ニ)めまい・ふらつき
     ホ)しびれ
     ヘ)疲労感
     ト)脱力感
     チ)不眠
<8>自律神経失調症
<9>低血圧症






鹿茸の薬能
  • 《神農本草経》
    • 漏下、悪血、寒熱驚癇を主治し、気を益し、志を強くし、歯を生じ老いず
  • 《日華子本草》
    • 男子の溢出する者、婦人の崩中、漏血、赤白帯下には炙って末にし、方寸匕を空腹時に酒で服す。筋骨を壮にする
  • 《李時珍》
    • 精を生じ、髄を補い、血を養い、陽を益し、筋を強くし、骨を健かにし、一切の虚損、耳聾、目暗、眩暈、虚痢を治す




【薬対】 『鹿茸+阿膠』
『鹿茸+熟地黄』
『鹿茸+人参』
漢方薬 鹿茸散
鹿茸大補湯





鹿茸精(ろくじょうせい)
  • 旧ソ連国立分泌研究所が開発
    鹿茸70%アルコール抽出エキスからPantocrin(パントクリン鹿茸精)を創製
  • 薬理作用
    1. 副交感神経末梢部の緊張亢進
    2. 神経の機能改善
    3. 筋系の機能改善
    4. 内分泌系の機能改善
  • 効能効果
    1. 心臓血管・心筋に特異的に作用し、心臓機能を改善する
    2. 消化器系統の機能を促進
    3. 臓機能の促進
    4. 筋肉の疲労改善
    5. 緊張症を改善・・・神経衰弱及び感受性の強い人の、神経系統に鎮静的・強壮的に作用する。
    6. 精力減退に有効:性機能を回復
    7. 無気力症を改善
    8. 腫瘍を治す
    9. 肉芽の生成を促進
  • 副作用
    1. 胃腸障害、悪心
    2. 皮膚発赤、かゆみ
    3. 月経期間の延長
    4. のぼせ感







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