ルトノキ科のジュズボダイジュ(インドジュズノキ)Elaeocarpus sphaericusの種子。

日本語では金剛子とか金剛珠と呼ばれている。

葉は葉柄があり、長楕円形で先が尖り、浅く細かな鋸歯がある。

花は腋生で、直径12mmほどの白い両性花を総状花序につける。花は雨期に咲き、11〜12月に実ができる。果実は核果で球形をしており、青紫色、核果は木質で堅くこぶ状の凸凹があり、数本の溝が縦に走る。

亜熱帯気候の地に生え、ネパール・インド・中国・オーストラシア・ニュージランド・ジャワ・ポリネシア・モーリシャスに分布し、現在30種以上の同属の種が報告されている。

<1>Elaeocarpus floribundus (タマゴホルトノキ)
樹皮と葉の煎汁は、歯茎の腫れのうがい薬。


<2>E.sphaericus(ジュズボダイジュ・インドジュズノキ)
果実:頭部の病気・テンカンに。
インドのビハール、ベンガル、アッサム、マディヤ、プラデーシュ、ボンベイ及びネパールに分布する。


<3>E.oblongus
果実:催吐剤として用いられ、肺炎・リウマチ・ガン・ハンセン氏病、水腫、痔の薬として使われる。


<4>E.petiolatus(ナガエホルトノキ)
葉汁:マラリヤの薬として発熱時に用いる。アッサムに自生。


<5>E.serratus(セイロンオリーブ)


<6>E.tuberculatus
樹皮:リウマチ、消化不良の薬。
核:リウアチ、チブス熱、テンカンの薬。




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