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| 要注意 | 「アーテン」「アネキトン」「アナフラニール」 「アモキサン」「ゼスラン」「セレスタミン」 「タベジール」「トフラニール」「トリプタノール」 「バップホー」「PL顆粒」「ペリアクチン」 「ポララミン」「ポラキス」「リスモダン」 「ルジオミール」セレスタミン「デパス」 「PL顆粒」「プレドニン」「ロヒプノール」 |
| [アメジニウム] [アトロピン] [イミプラン] [ジソピラミド] [ジノプロストトロメタミン] [ジフェンヒドラミン] [シベンゾリン] [スキサメトニウム] [トリヘキシフェニジル] [ドロキシドパ] [ニコランジル] [ニトログリセリン] [ピルメノール] [副腎皮質ステロイド薬] [ペモリン] [ミタゾラム] [レボドパ] |
| 分類 | 治療薬 | 作用機序 | |
| β遮断薬 | 塩酸カルテオロール | [ミケラン点] | 房水産生抑制 |
| 塩酸ベフノロール | [ベントス点] | ||
| マレイン酸チモロール | [チモプトール点] [チモプトールXE点] |
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| αβ遮断薬 | ニプラジロール | [ハイパジール点] | |
| β1遮断薬 | 塩酸ベタキソール | [ベトプティック点] | |
| 炭酸脱水酵素阻害薬 | アセタゾラミド | [ダイアモックス錠] | |
| 塩酸ドルゾラミド | [トルソプト点] | ||
| メタゾラミド | [ネプタザン錠] | ||
| 副交感神経作動薬 | 塩酸ピロカルピン | [サンピロ点] | 房水流出促進 |
| カルバコール | [グラウマリン点] | ||
| 抗コリンエステラーゼ薬 | 臭化ジスチグミン | [ウブレチド錠] | |
| ヨウ化エコチオバート | [フォスフォリンアイオダイド点] | ||
| プロスタグランジン関連薬 | イソプロピルウノプロストン | [キサラタン点] | |
| ラタノブロスト | [キサラタン点] | ||
| 交感神経作動薬 | 塩酸ジピベフリン | [ピバレフリン点] | 房水産生抑制+房水流出促進 |
| 緑内障 | 視神経がダメージを受けて視野に異常が出る疾患。 特徴的な視神経の変化と特徴的な視野異常(視野欠損)を呈する進行性の病気。 |
| =緑内障は眼球の内圧が高くなる病気。眼圧が高くなると視神経が圧迫され視野が狭くなる。 緑内は眼圧が上がることなどで、網膜の「神経節細胞」が死ぬ病気。 ○眼球の内圧(眼圧)が異常に高まるために、視神経が障害されて、次第に視力が低下してくる病気。 「目が痛くて眼科に行ったところ『緑内障』と診断されました。眼圧は正常とのことで、“半年から1年に1回くらい検査してください”と医師から言われました。今でも目の奥に痛みが残っているので、心配でなりません」 ●緑内障・・・(赤星隆幸・三井記念病院眼科部長) “眼球の外界に近い部分、つまり角膜と水晶体の間にある前房は、目に栄養を補給する房水で満たされています。房水は毛様体という組織でつくられ、前房隅角にある排水溝から出ていきます。作られる量と出ていく量のバランスが崩れると、眼球内の圧力(眼圧)が上がります。そのために視界が欠けたり失明したりするのが緑内障で、40歳以上でが約4%に起きるという統計もあります” ●眼圧が上がる原因は? “房水の排水が悪くなるのです。排水溝のフィルターが詰まる『原発解放隅角緑内障』(解放型)と前房が生まれつき狭いために排水溝が閉じてしまう『原発性閉塞隅角緑内障』(閉塞型)の2つあります。解放型の場合、フィルターが少しづつ詰まるため、眼圧は何年もかかって上がります。閉塞型では、突然、排水口が閉じて急速に房水が溜まる急性緑内障発作が起きやすい。目が痛くなって見えにくくなり、頭痛や吐き気に襲われます。お年寄りに多く、わずか一夜にして失明することさえあります” ●なぜ、見えなくなるのですか? “ものを見ることが出来るのは、網膜で捕らえた外界の情報(光)が電気的な信号に置き換えられ、視神経を伝わって脳に届くからです。ところが、眼圧が上がると視神経が萎縮し、脳に信号を伝えられなくなってしまいます。視神経は脳神経と同じように、いったん壊れると決して再生しません。”“ものが見えにくい、視野が狭くなった、目に痛みがあるといった場合には、なるべく早く病院で検査することをお勧めします” ●どんな検査ですか? “視野と眼圧を調べます。人間の視野は左右に広げた両手の先までで、どの部分が欠損していても検査で簡単に見つかります。視神経の傷み具合は、眼底検査でも分かります。ただ、眼圧の解釈は少し難しい。眼圧が高いのに視野に異常がない『高眼圧症』や、逆に眼圧に異常がないのに視野が欠けている『正常眼圧緑内障』があるからです。今回の方は後者でしょう。どのくらいの眼圧まで視神経が耐えうるかは1人ひとり違うで、視神経に負担をかけない値まで眼圧を下げることが大切です。” ●治療法を教えて下さい “どの型の緑内障も自然には治らないので、放置しておくと失明の危険があります。治療しても欠けた視野は取り戻せませんが、症状の進行を抑えることは出来ます。まず、房水の産生を抑える目薬を使います。これで眼圧が下がらなけなければ、同じような効き目がある薬を飲んでもらいます。それでもだめなら手術に踏み切り、排水のため穴を前房隅角に開けて、白目を覆う粘膜の下に房水を導いてやります。なお、閉塞型の場合レーザー光線で房水の逃げ道をつくる手術をすれば急性発作を予防できます。” ●治療の問題点はありますか? “薬を使い続けるのは、患者さんにとって負担でしょう。特に内服薬を飲み続けると、胃腸障害や手足のしびれが現れる事があります。手術で作った穴が自然の治癒力でふさがってしまうと、再手術をしなければなりません。これを防ぐために、手術の際に抗ガン剤を切開部に塗る試みが成果を上げています” |
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| 房水 | 透明な血液。角膜・水晶体に栄養補給をしている。 眼球の角膜と虹彩との間、および虹彩と水晶体との間を満たす液 |
| 自 己 チ ェ ッ ク |
●白土城照東京医科大学教授 まず、テレビ画面の中央に直径1〜2cmのシールを貼る。 次ぎに、スイッチを入れて番組を放映していない空きチャンネルなどの「砂あらし」の画面にする。 その状態で片目ずつ交互に数秒間、シールを見つめる。 眼と画面の距離は、画面サイズが21インチ程度だったら約30cm。それより小さな画面では近づき、大画面だと離れる。 砂あらし画面に水が乗っていたり、雲がかかっている状態が見えたら、視野狭窄が疑われる。 |
| 失明 第2位 |
緑内障専門医の白土城照東京医科大学教授は「緑内障全体で見ると、眼圧が正常な患者の方が多く、眼圧が高い患者の倍以上」と説明する。そのため、検診では眼圧とともに視神経の状態を調べる眼底検査と、視野の欠け具合がわかる視野検査が重要になる。 眼圧をもたらすのは目の中を満たす房水という透明な水分。房水は眼の内部で一定の割合で生み出され、同じ分だけ外に排出されているが、うまく排泄されないと眼圧が上がる。「家庭の流し場にたとえると、流し口がふさがる場合と、流し口は開いていても、その奥の排水管が目詰まりする場合の2通りがある」(白土教授) 流し台がふさがるタイプは、塞がり方が急だと眼圧が急上昇する。目がかすんで頭痛や吐き気も起こり、ひどくすると一晩で失明する。ただ、こうした急性型は数%。多くは排水管が徐々に詰まる慢性型だ。 慢性型では、膨大な数がある視神経が徐々につぶされるので、視野の狭まり方も遅く、自覚症状がほとんどない。異常に気づいたときには症状がかなり進んでいる場合も少なくない。 ●若年性発症開放隅角緑内障の原因遺伝子発見 「遺伝子緑内障の数%を占めるとみられる「若年性発症開放隅角緑内障」は、角膜や水晶体に栄養を運ぶ眼房水が、排水溝にあたる隅角部からうまく流れ出ない為に眼圧が上がる病気だ。 虎の門病院眼科の窪田良医師や慶応、東海大学グループは、網膜と骨格筋で働いているタンパク質が網膜の病気に関係していると考え、その分析から塩基配列を特定。此を組み込んだ大腸菌が作るタンパク質が人の細胞に有ることを確認し、タンパク質をミオシリン、その遺伝子をMYOCと名付けた。 一方米アイオワ大などのグループは、患者の家系の分析からこのタイプの緑内障の原因遺伝子が第一染色体にあることを確認。更に、TIGRという遺伝子に異常が在ることを見つけた。TIGRは隅角部の細胞がステロイドホルモンに反応して作るタンパク質の遺伝子として知られ、このタイプの緑内障がTIGRの異常で起きる事が突き止められた。 日米の両グループの研究は別個に進められたがMYOCはTIGRと全く同一で、このタイプの緑内障の原因遺伝子と分かった。ミオシリンは隅角部で眼房水の流出に関係するタンパク質と考えられている。 |
| 診断に |
眼圧測定「目が見えにくい、ぼやけて見える、視野が狭くなった・・・。こんな症状が出てくる緑内障は、眼球の角膜と水晶体の間にある眼房に房水と呼ばれる体液が溜まり、その内圧(眼圧)が高くなるのが原因。だから、緑内障の診断には眼圧測定は欠かせない。 「房水は水晶体のわきからしみ出て、角膜の端にある管から吸い込まれる。通常、0.3ml程度の房水が溜まっているが、流れが妨げられてたくさん溜まると、水晶体や角膜を内側から押し、眼圧が高くなる。高くなればなるほど神経や毛細血管を圧迫し、視力に影響を及ぼす。 「眼圧は10mm水銀柱から21mm水銀柱が標準とされており、これより高い場合は、症状が現れていななくても緑内障を疑う必要がある。眼底の血圧や視野を測定し、実際に視力を調べると、視野が狭くなっている場合がよく見られるという。眼圧が下がりすぎると網膜が腫れる。 「緑内障は高齢者に多いが、40歳を過ぎたら気を付けたほうがいいようだ。眼圧を下げるには、ネクタイなどで首を締め付けすぎないようにすることも大事だという。 最近は眼圧検査を実施する人間ドックが増えてきたが、東京慈恵会医科大学教授の北原健二さん(眼科学)は「眼圧は人によって個人差があるから、標準の範囲内でも圧迫している可能性はある。数字だけでなく、変化を見るために視野測定を加えた定期診断を受けるといい」と話す。 「緑内障を完全に治すことは難しいが、早期発見すれば進行を遅らせることが可能だ。数年かけてじわじわ進行することが多く、定期診断は年1回でいいという。 |
| 中高年 |
視野狭窄に気を付けて 「40歳以上の30人に1人が罹っていると言われる目の病気。緑内障。視野が少しずつ狭くなり自覚症状がないうちに症状が進行し、放置しておくと失明に至る。初期の段階で見つけて治療するのが一番で、「眼圧検査では発見できない例が多い。ぜひ眼底検査を」と専門家は薦める。 ●房水満ち眼圧上昇 「これをかけてみてください」。川崎市にある関東労災病院を訪ねると、増田寛次郎院長が眼鏡を手渡してくれた。左右のレンズの鼻側の隅を、薄く黒色に塗ってある。「この黒色が気にならないようなら、視野狭窄が進んでいます。緑内障の注意信号です」と語る。 目の角膜とレンズにあたる水晶体の間にある前房と呼ばれる部分には房水が流れている。角膜と水晶体に栄養と酸素を補給し、老廃物を除去するものだ。 房水は水晶体の周囲から流入し、瞳孔を通って前房に入り、隅角というところから排出される。何らかの原因で隅角がふさがれたり流出機能が低下すると房水充満して眼圧が上がって眼球全体を圧迫し、視神経を傷つけて視野障害を招く。 ●成人失明の第2位 神経は1度傷つくと回復しないから、治療しないままでいると病状は進行し、失明につながる。緑内障による失明は、糖尿病性の網膜症に次いで、成人の失明の第2位という。 緑内障の1つの目安は眼圧だ。21mm水銀柱未満を正常眼圧、これ以上を高眼圧と区別している。ところが、眼圧は高いが視神経の障害はない高眼圧がある一方、眼圧は高くないが視神経障害が見られる正常眼圧緑内障があるからややこしい。「正常眼圧緑内障は、緑内障の約60%を占めます」と増田院長。緑内障を早期に発見するよう健康診断の際に眼圧測定とともに視野検査や眼底検査を薦める。眼球の後方にある、視神経が集まっている視神経乳頭の部分が凹んでいるかどうか、その凹み具合はどれくらいかを眼底写真などで調べると、緑内障の有無が判定できる。眼科医が検査をすれば早期発見できるという。 緑内障の怖い点は自覚症状がほとんどないということである。症状がある程度進行するまで気づくことが少ない。緑内障の患者は推定で190〜200万人いるが、治療を受けている人は50万人ほど。残りは自覚症状がないため、治療を受けていないという。 ●認識低い失明の恐れ 40歳以上、60〜70歳代に多い緑内障だが、認識度は高くない。製薬会社のファルマシア&アップジョン社が先頃、首都圏と大阪圏の40歳以上の男女440人を対象にした調査でも、緑内障のことは82%が知っていたが、その症状については「視野狭窄がある」「最終的には失明する」ことを知っていたのは、それぞれ12.5%と6.1%と低かった。 緑内障になって視野障害が出た場合、元に戻すことは出来ないが、症状の進行を止めることはできる。治療のポイントは眼圧を低くすることだ。これには前房に房水が流入してくるのを抑制することと、房水が排出される隅角の部分の流れを良くすることがある。手術によって流出経路を広げることと、薬によって房水の流入・排出をコントロールする方法がある。原因や症状によって治療法は異なるが、現在では薬による治療が一般的である。 治療薬として最も多く使われているのは[β-遮断剤]と呼ばれているもので、房水の流入を抑える。また、近年よく使われるようになったものに[プロスタグランジンの誘導体]があり、これは房水の流出を高めて眼圧を下げる。1日1回の点眼ですむタイプも登場」 ●視野が狭い・・・・「先端巨大症」 |
| 血液の酸化 | 科学技術振興機構(JST)と理化学研究所は細胞内の酸性度を調節するために必要なタンパク質を発見した。『IRBIT(アービット)』というタンパク質が、酸性度を一定に保つ別のタンパク質を活性化させることが分かった。 血液の酸性度が強すぎると緑内障などが起きる。 2006年6/12米科学アカデミー紀要に掲載。 細胞内の小胞体という器官がカルシウムを放出するときに同時に出すIRBITというタンパク質を調べた。細胞から重炭酸イオンなどを出して酸性度を調節する『NBC』というタンパク質を活性化させていた。 アフリカツメガエルの卵母細胞の遺伝子を変えてIRBITやNBCを作らせて実験、両方のタンパク質を同時に作らせると、NBCだけの場合に比べてNBCの働きが大幅に強まった。 酸性度の調節は、たとえば胃酸から腸を守ったり、血液が酸性になると障害を起こしやすい眼球を守る仕組みとして重要。 また身長の伸びが遅れる低身長や知能の発達が遅れる精神遅滞といった病気もNBCの異常が影響しているといわれている。 IRBITと同じように働く物質を投与してNBCを活性化すれば、治療につながる |
| βアミロイド | アルツハイマーの原因物質とされる『ベーターアミロイド』というタンパク質によって網膜の神経細胞が死に、緑内障の発症原因になっていることをロンドン大学のチームが突き止め、2007年8/6の米科学アカデミー紀要に発表。 |
| 【色彩療法】 | <1>レモン色 <2>藍色 <3>赤紫色 |
| 【宝石療法】 | [ダイヤモンド][真珠] |
| 針灸のツボ | 「攅竹」「瞳子ク」「「晴明」「糸竹空」「客主人」「肩井」「百会」「天柱」「風池」 |
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柴胡桂枝湯 陳久散 桃核承気湯 当帰芍薬散 八味地黄丸 六味丸 |
| 関連情報 |
「解放隅角緑内障」 「青ぞこひ」 「失明」 「リーガー症候群」 「見えにくい」 「ステロイドの副作用」 「頭痛」 「有機ゲルマニウム」 |