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(りょうけいかんそうとう)
苓桂甘棗湯



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適用範囲
<1>イレウス
     

<2>息切れ


<3>胃液分泌過多症:
     

<4>胃拡張
  • ☆ヤ嚢(ヘキノウ)累年癒えず、心下痛む者を治す《先哲医話》
      「ヤ嚢」=胃下垂・胃拡張・胃アトニーのように胃内停水のある症。

     

<5>嘔吐:
  • ☆胃下垂症や胃拡張などの患者で、心下に痛みがあり、水を吐く者にこの方の効く者がある《大塚敬節》
             
  • ☆田無村の戸長、下田半兵衛の妻、30歳あまりは、下腹部に塊状のものがあって、それが時々心下に突き上げてくる。顔色は青ざめ、からだに少し浮腫があり、いつも腰が冷え、前陰から汚水が下る。衆医がこれを治療したが、薬が口に入るとすぐ吐く。
    余はこれを診察して言った。病が難治だというのではない。薬力が達しないからである。薬が収まれば必ず治ると。患者は大いに喜んだ。そこで苓桂甘棗湯L紅花を与えた。これは味が淡泊で、はじめて胃に収まったので、数日間、連服したところ、下からの突き上げが止み、浮腫も去った。その後、龍硫丸を兼用して、汚水が減じ、下腹の塊もまた落ち着いた。《橘窓書影》



<6>驚きやすい(易驚)
     

<7>気の上衝 <B>
  • ☆下腹部より胸へ。
             
  • ☆臍下悸し上衝の勢ある者。

     

<8>胸中の痞塞感
     

<9>臍下悸:
  • ☆臍のあたりに動悸があって、それが突き上がってくる気味があり、痛むところで、動悸がするというのが目標になる。《大塚敬節》



<10>自家中毒症:
  • ☆頻繁に起こる幼児の自家中毒症を治し、再発しなくなった《大塚敬節》
             
  • ☆嘔吐・動悸・呼吸切迫など、激しい発作を起こしたときに、すばらしい効果を発揮することがあります《山田光胤》

     

<11>上腹部振水音:
  • ☆胃内停水・小便不利、胃部疼痛の者。


<12>食欲不振
     

<13>心悸亢進
     


<14>心下痞痛
     

<15>心臓神経症
     

<16>神経衰弱
     

<17>陣痛促進効果
     

<18>頭汗
     

<19>頭痛


<20>胆石:
  • ☆胆石の痛み:L枳実・良姜・半夏=「七味良枳湯」



<21>血の道症:
  • ☆ヘソの下に動悸があり、これが時々、発作性にみずおち〜胸中に突き上がり、嘔吐、疼痛、めまい、のぼせを訴え、尿量減少する者。

     

<22>腸狭窄
     

<23>尿不利
     

<24>ノイローゼ
     

<25>発狂<錯乱状態>
     

<26>ヒステリー症:
  • ☆ヒステリー性の腹痛《大塚敬節》

     

<27>百日咳
     

<28>腹部大動脈瘤
     

<29>腹痛<激しい>
  • ☆臍下の動悸、または臍のあたりの動悸が、胸に向かって突き上げてくる者を目標として用いる。ところが、臍下の動悸が激しく、心下に向かってのぼるときに腹痛を訴える者がある。この時にもこの方を用いる。《大塚敬節》
             
  • ☆痰飲の腹痛:「L半夏・良姜・枳実」=良枳湯
             
  • ☆《和田東郭》は痛が右にある者に良姜を用い、左にくる者には呉茱萸を用いると云い、この左右を分つ説は元来《岡本玄治》の発明であるが、これを追試してみるに、これと反対の成績の出ることがあり、必ずしも随う訳にはいかない。《大塚敬節》

 
     

<30>腹鳴
     

<31>発作性心悸亢進症
     

<32>奔豚:
  • ☆(奔豚症):ヒステリー性心悸亢進。
    • 発作性突有劇烈之動悸。
  • ☆背の高い1婦人。数年前から発作性に腹痛を訴え、ある医師は胆嚢症といい。ある医師は十二指腸潰瘍といい、ある医師は回虫のためであろうと云ったという。その腹痛は棒状のものが下腹部から右の脇下に向かって、差し込んで来る時に起こるという。腹診してみるの右にも左にも胸脇苦満は無く、腹直筋の拘急もない。ただ、わずかに臍のあたりで動悸しているだけである。そこで奔豚と診断して、この方を用いたところ、服後1回も発作がなく、3週間の服用で全治してしまった。《大塚敬節》
             
  • ☆臍下でとくとくとして根があるような感じの動悸。《百レ一貫》
             
  • ☆淀候の臣、塩田伝一郎の妹、20余歳は、タ下で動悸を覚え、任脈通りが、突っ張り、時々鳩尾に突き上がってきて、その発作時には、背が反り返って人事不省となり、四肢が厥冷し、呼吸も絶えるかと思われるほどである。数人の医者が治療したが効がない。
    余は診して云った。奔豚であると、そして苓桂甘棗湯を与えた。これを数10日飲むと、病は10の7を減じ、ただ腹中がいつも突っ張り、手足が引きつれる。そこで当帰建中湯を兼用したところ、数ヶ月で全治した。《橘窓書影》

     

<33>目眩


<34>幽門狭窄




鑑別
苓桂甘棗湯 神経が高ぶりやすい。
臍下の動悸が発作的に胸に突き上げる。
苓桂朮甘湯 上衝・心悸・心下逆満・起則目眩・脈沈緊。
尿の出が悪く、不安感がある。
動悸・めまい・立ちくらみ。
苓桂味甘湯 上衝・心下悸・向胸咽上衝・咳嗽・感冒
抑肝散加陳皮半夏 イライラしてストレスを発散できない。
神経が高ぶり、怒りっぽい。
帰脾湯 心配性。精神不安。
身も心も疲れる。不眠症。
半夏厚朴湯 ノドに異物感がある。緊張が強い。
不安神経症。せき、神経性胃炎。
甘麦大棗湯 驚狂・ヒステリー発作・急迫・腹直筋拘急
茯苓甘草湯 上衝・心悸・心下悸・尿不利・心煩・自汗













茯苓甘草湯 6 4 1 3
苓桂朮甘湯 6 4 2 3
苓桂味甘湯 6 4 2 3
苓桂甘棗湯 6 4 2 4
甘麦大棗湯 5 6 20











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