ようこそ!!     ドクトルアウンの気になる健康情報 へ     シッカリ食べて  ・・・  バリバリ働き  ・・・  グッスリ休んで ・・・ ドッサリうんちをする。     そんな私に・・・・・なりたい。    
情報TOP



サバイバル



HOME ブログ 通 販 通販カタログ 病名(症状) 漢方薬 医薬品(一般名・商品名)





広告




生き残りの条件
  • 「災害や事故で、なぜある人は助かり、なぜある人は死ぬのか?この生と死の配剤の問題は、古来哲学者、詩人、宗教家をはじめ多くの人々の興味と関心を引きつけてきた。だが、この問いに真っ正面から答えを出した者はいない。
    長い年月、災害や事故の問題に携わってきて、私はサバイバルにはそれなりの理由があると考えている。もちろん、個人がある条件を備えていれば、絶対に生き残れるなどということはあろうはずがない。ある条件を持つ者は、他の者よりも生き残る確率が高いという相対的な可能性を持つに過ぎない。

  • 例えば、
  • 阪神大震災の犠牲者には老人の割合が極めて高かった。
  • また、日光ジャンボジェット機事故では、史上最悪の520人が死亡し、4人が生還したが、生還者はすべて女性であった。
  • 圧倒的に強力な状況要因の中でも、個人要因が機能することを示すものだ。
    災害における生と死の問題を考える上で、格好の事例がある。
  • それは、1846年に、米国イリノイ州を出てカリフォルニアへ向かったある移住者の一隊を襲った悲劇である。
    何頭もの牛に引かせたホロ付きワゴンを連ねて、3200km以上の道のりを、幼児や老人を含む90人が苦難の旅を続けた。ネバダとカリフォリニアに境に聳える急峻シエラネバダ山中にたどり着いたのは出発から6ヶ月半後、山には冬が到来していた。
    旅の途中で、既に6人が死亡していた。残された84人は異常寒波の中を大雪に降り込められて厳しい越冬生活を強いられたのである。飢えと寒さのため、その後さらに36人が死亡している。全体で42人が死亡している。死亡率は47%であった。
    この一隊については、様々な記録が残されており、それらを用いて統計的な解析が可能である。
    疫学者スティーブン・マッカーディによると、生死を分ける最重要の因子は

  • <1>年齢であった。6歳〜14歳までの少年少女の死亡率が最低で、これを1とすると5歳以下が7倍、15歳〜34歳までが3倍、35歳以上が8倍となっている。
    <2>その次ぎに重要な因子は性別であった。男性の死亡率は女性の2倍にも達していた。
    <3>3番目は家族の有無であった。単身者の死亡率は、家族持ちのほぼ2倍に及んでいたのである。
    若者は艱難辛苦にうち勝って生き残る生理的な強さを持つ。
    女性は心身の耐久力を持ち、ストレス下でも生き延びることが出来る。
    家族は生存を脅かす状況でシェルターの役割を果たし、メンバーは自己犠牲を伴う愛他行動で互いの生存率を高める。
    これがこの悲劇から引き出された結論だ。
    多くの災害や事故に当てはまるサバイバルの一般原則である









関連情報







解説TOP通販TOP広告TOP病院ランキング血液検査