リンパ節腫脹

性行為感染症


ヘルペス



















C
M
V
cytomegallovinusCMV
ヘルペスウイルス科に属し、最初先天性巨細胞封入体症患者から分離されたが、全年齢層において病原体となりうることが知られている。

他のヘルペスウイルスと同じく、一度罹患すると生涯にわたって生体内に潜伏し、宿主側の条件次第で再活性化・再燃する。


サイトメガロウイルスは母親が妊娠中に初感染した場合に、新生児に重い先天性の異常を引き起こすことがある。

1956年に唾液腺組織からこのウイルスが分離された。このため「唾液腺ウイルス」の別名もある。
⇒全身のリンパ節腫脹を伴う感染症。
<1>CMVは血液・尿・喀痰・乳汁・頸管粘液・精液などに存在する。
<2>無症状でも尿中に排泄する。

<1>無症状から、
・肺炎
・肝炎
伝染性単核症様疾患まで多彩。

<2>リンパ節腫脹は、先天性・後天性のいずれでも認められる。

(1)尿・咽頭粘膜・血液からのCMV(サイトメガロウイルス)の分離
(2)尿中の封人体(先天性CMV症)
(3)血清反応







妊婦・・・要注意
  • 2015年、胎児が感染すると難聴や脳の障害を引き起こすサイトロメガロウイルスについて厚労省研究班は2/17までに医療機関向けのマニュアルを作成した。
  • 母親から胎児に感染する確率は・・・約4割。
  • 藤井友行・東京大学大学院教授によると、サイトロメガロウイルスは、子供も含めた健康な人が感染しても、ほとんど体に悪影響は無い。
  • ウイルスの抗体が無い女性が妊娠中に感染すると、胎児の約4割が感染し、このうち、約2割に、聴力障害・脳障害が出る恐れがある。
  • (ひそむ)
  • ウイルスは主に子供の唾液や尿などに多く潜んでいる。
  • 妊婦は乳幼児の世話をしている際に感染するケースが多い。
  • 妊婦の約3割は抗体を持たず、ワクチンも無い。

  • (対策)
  • おむつ交換後の頻繁な手洗いの実施。
  • 子供と、飲食物・食器・歯ブラシを共有しない。







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