| サンショウ(山椒) |
| 効能・効果 | 民間療法 |
| あかぎれ | 「果実・幹皮・葉・根」の粉末を酢で練って塗布or煎汁で罨法。 |
| 胃アトニー | 山椒3〜5g/日煎服or作末し飲む。 根・葉を煎服。 |
| 胃拡張 | |
| 胃下垂 | |
| 胃ケイレン | |
| 胃痛 | |
| 打ち身 | 「山椒・タニシ・車前草」混和し、すりつぶし酢or酒を加えて患部に塗布する(著効)。 「果実・幹皮・葉・根」の粉末を酢で練って塗布or煎汁で罨法。 |
| ウルシかぶれ | 「果実・幹皮・葉・根」の粉末を酢で練って塗布or煎汁で罨法。 |
| 肩こり | |
| 関節炎 | 山椒3〜5g/日煎服or作末し飲む。 根・葉を煎服。 |
| 月経不順 | 山椒3〜5g/日煎服or作末し飲む。 根・葉を煎服。 「山椒・桂皮・丁字」焼酎漬けにし飲む。 |
| 下痢 | 山椒3〜5g/日煎服or作末し飲む。 根・葉を煎服。 |
| 五十肩 | 「果実・幹皮・葉・根」の粉末を酢で練って塗布or煎汁で罨法。 |
| 魚中毒 | 山椒3〜5g/日煎服or作末し飲む。 根・葉を煎服。 |
| 蜂・サソリに刺された時に | 葉を揉んで、その汁をすりつけるとすぐに、痛みが止み、腫れが消える。《有持桂里》 |
| 痔 | 「果実・幹皮・葉・根」の粉末を酢で練って塗布or煎汁で罨法。 |
| 神経痛 | |
| 頭痛 | 山椒3〜5g/日煎服or作末し飲む。 根・葉を煎服。 |
| 胆石症 | 「山椒・桂皮・丁字」焼酎漬けにし飲む。 |
| 低血圧 | |
| 乳腫 | 「果実・幹皮・葉・根」の粉末を酢で練って塗布or煎汁で罨法。 |
| 尿路結石 | 「山椒・桂皮・丁字」焼酎漬けにし飲む。 |
| 寝汗 | 山椒3〜5g/日煎服or作末し飲む。 根・葉を煎服。 |
| 捻挫 | 「山椒・タニシ・車前草」混和し、すりつぶし酢or酒を加えて患部に塗布する(著効)。 「果実・幹皮・葉・根」の粉末を酢で練って塗布or煎汁で罨法。 |
| ノイローゼ | 山椒の末を丸剤にし、飲む。 |
| 腫れ物 | 「果実・幹皮・葉・根」の粉末を酢で練って塗布or煎汁で罨法。 |
| 冷え症 | @山椒3〜5g/日煎服or作末し飲む。 A根・葉を煎服。 B「山椒・桂皮・丁字」焼酎漬けにし飲む。 |
| ひび | 「果実・幹皮・葉・根」の粉末を酢で練って塗布or煎汁で罨法。 |
| 腹鳴 | 山椒3〜5g/日煎服or作末し飲む。 根・葉を煎服。 |
| 膀胱炎 | |
| 耳鳴り | |
| 腰痛 | 「果実・幹皮・葉・根」の粉末を酢で練って塗布or煎汁で罨法。 |
| リウマチ |
| サンショウ | 果実がまだ緑色の間に採集し、軸を去って、天日乾燥する。はじけて出る種子はなるべく除く。 |
| 【学名】 | Zanthoxylum piperitum |
| 【別名】 | サンショ、サンショー、キノメ(木の芽) |
| 【分類】 | ミカン科、落葉低木(雌雄異株) |
| 【原産地】 | 日本 |
| 血 管 拡 張 作 用 |
血管広げる作用 2001年、カゴメ総合研究所は[山椒][月桂樹][柿葉]などに、血管を拡張し血圧を下げる効果があることを確認した。具体的に作用物質は特定できていないが、血管の内皮細胞に働くことで血管が広がるという。代表的な血管拡張剤(パパベリン)に比べても、山椒と月桂樹には強い血管拡張作用が認められた。 130種類の野菜類の凍結乾燥粉末を2時間、熱水に浸して抽出したものを試料とした。モルモットから摘出した血管を血管収縮物質を使ってあらかじめ収縮させておき、濃度1%の溶液を注入した時の変化を見た。 この結果、山椒や月桂樹、柿葉、オクラ、茶などの拡張作用があるのが分かった。特に、山椒と月桂樹はパパベリンの9割程度の高い効果があった。オクラと茶ではいったん収縮を示した後に、拡張作用が見られた。 血管拡張には、血管の平滑筋細胞が緩むよう直接働くタイプと、まず内皮細胞に作用し、内皮から出た一酸化窒素の働きで平滑筋が緩む間接型の2つのタイプがある。 今回調べた山椒などは間接型だが、「どの物質が拡張作用をもたらしているのかはまだ分からない」と話しており、今後は物質の特定を急ぐ。 |
| 【仲間】 | 栽培品種には、 「アサクラザンショウ」 「ブドウザンショウ」 がある。 |
| イヌザンショウ | 【学名】Fagara mantschurica 【別名】オニザンショウ、ヤマザンショウ 【分類】ミカン科、落葉の低木(雌雄異株) 【原産地】日本、韓国、中国 【効能・効果】 ○うるしかぶれ:葉の煎汁で洗う。《大塚敬節》 |
| 関連情報 |
「アメリカザンショウ」 「血圧を下げる」 |