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山茱萸(サンシュユ)



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山茱萸 (さんしゅゆ)CORNI FRUCTUS


[山茱萸][山萸肉][萸肉]

蜀棗《神農本草経》、石棗《万病回春》

朝鮮中部原産。
ミズキ科(Cornaceae)サンシュユCornus officinalis Sieb.et Zucc.の果実を乾燥。
果肉を使用


落葉小低木。高さ約4㍍。枝皮は灰褐色、小枝は無毛。単葉は対生。葉身は楕円形~長楕円形で、長さ5~7㌢㍍、幅3~4.5㌢㍍。先端は狭く、長鋭尖形、基部は円形または広い楔形で、全縁、上面はややなめらかで光沢があり、まれにきわめて細かい毛がある。

味は酸渋、性は微温、無毒。温補潤降収

morroniside 
loganin
iridoido 配糖体
(果実)
  • コルニン(ベルベナリン)
    • 毒性は低く、溶血作用無し。副交感神経の興奮作用(弱い)がある
  • サポニン
  • タンニン
  • ウルソール酸
  • 没食子酸
  • リンゴ酸
  • 酒石酸
  • ビタミンA



<1>抗ヒスタミン作用

<2>利尿作用

<3>降圧作用

<4>抗菌作用

<5>抗真菌作用

肝・腎経。

固渋薬。


“山茱性温治腎虚 精髄腰膝耳鳴如”



修治 ◎(酒浸)し、蒸し、熟して肉を取り核を去る。《万病回春》
而して、核は反って能く精を泄す。《万病回春》
◎(酒蒸):酒に浸し軟らかくしてから、核を去り乾かして用いる。



効能効果
補血・強壮・止汗・止尿・収斂) 

  <1>精力を強くする。
  <2>腎気を補う。
  <3>陽道を起こす。
  <4>陰茎を堅く大きくして精髄を充たす。
  <5>腰膝を温める。
  <6>水臓を良くして小便の通りを良くする。
  <7>老人の便のたれを止める。
  <8>頭風
  <9>鼻づまり

◎肝腎を補い、精をとどめ、汗を止める。
  <1>腰膝痛
  <2>陽虚遺精
  <3>月経過多
  <4>虚汗

◎精髄を補強:「煎じても丸剤でも良い。」

◎肝を温める:「粉末・煮ても良い。」

◎補腎・水臓を温める:「丸剤、煮て服用。」

◎小便の調節をする:「煎・末服。」

◎頭風・脳骨風・肝虚のめまいを治す。肝臓の薬:「煎服。」




山茱萸の薬能&出典
  1. 《神農本草経》
    • 心下の寒熱に邪気を主り、中を温め、寒湿痺を逐い、三蠱を去る
  2. 《雷公炮炙論》
    • 元気を壮んにする。精を秘す。
  3. 《名医別録》
    • 腸胃風邪、寒熱ある疝瘕、頭風、風の邪気の去来するもの、鼻づまり、目黄、難聴、面疱を治す。中を温める、気を下す。汗を出す。陰を強める。精を益す。九竅を通す。多尿を止める。目を明らかにする。
  4. 《薬性論》
    • 脳骨痛を治す。月経不順を止める。腎気を補う。精髄を増す。
  5. 《薬性提要》
    • 腎を補い、肝を温め、精を固め、気を秘す
  6. 《古方薬品考》
    • その味酸、微温にして、質は滋潤なり。故に能く肝気を温め、牧官を固有し、以て小便の頻数、及び腰痛等を治す
  7. 《古方薬議》
    1. 味酸平、中を温むることを主どり、寒湿痺を逐い、腰膝を暖め、水道を助け、小便の利、及び老人の尿節ならざるを止め、耳鳴、頭風を療す
    2. 下焦を約し、精気を秘す
  8. 《中薬大辞典》
    1. 肝腎を補い、精気を渋し、虚脱を固む
    2. 腰膝酸痛、眩暈、耳鳴、陽萎、遺精、小便頻数、肝虚寒熱、虚汗不止、心揺脈散を治す





『山茱萸+五味子』
『山茱萸+熟地黄』
『山茱萸+白芍』
『山茱萸+牡蠣』
『山茱萸+補骨脂』

『山茱萸+牛膝+桂心』《太平聖恵方》
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