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| 成分 | サツマイモ(生) | ジャガイモ(生) | ヤマイモ(イチョウイモ) | サトイモ(生) |
| カロリー | 123kcal | 77kcsl | 100kcal | 60kcal |
| タンパク質 | 1.2g | 2.0g | 4.2g | 60kcal |
| 脂質 | 0.2g | 0.2g | 0.5g | 0.2mg |
| カルシウム | 32mg | 5mg | 11mg | 22mg |
| 鉄 | 0.5mg | 0.5mg | 0.6mg | 0.8mg |
| ビタミンA | − | − | − | − |
| ビタミンB1 | 0.10mg | 0.11mg | 0.14mg | 0.09mg |
| ビタミンB2 | 0.05mg | 0.03mg | 0.05mg | 0.07mg |
| ビタミンC | 30mg | 23mg | 7mg | 5mg |
| ビタミンE | 1.3mg | 0.1mg | 0.1mg | 0.6mg |
| ナイアシン | 0.8mg | 1.8mg | 0.4mg | 0.7mg |
| カリウム | 460mg | 450mg | 550mg | 610mg |
| リン | 44mg | 55mg | 60mg | 42mg |
| コレステロール | − | − | − | − |
| 選び方 | 表面がしっとり湿っていて、キズや割れ目・コブの無いものを選びましょう。ドロ付きの方が風味が良い。さらに持ち重りする里芋を選びましょう。 |
| ぬ め り 、 潰 瘍 の 予 防 |
中秋の十五夜は「芋名月」とも呼び、ススキの穂や月見団子に加えてサトイモを供え、各地の河原は芋炊きの行事でにぎわう。 本朝食鑑」(1697年)に「和名 以閉都以毛(いへついも) 今訓以毛或称里以毛」とあるように先史以前から採取していた野生の「山の芋」に対して、栽培するサトイモを古くは「家の芋」と呼び、またよく食べられたことから、イモとだけ言えば、サトイモを指した。 主成分はでんぷんだが、水分が多いのでカロリーが低く、サツマイモやヤマイモのほぼ半分。特有の粘りは炭水化物と、潰瘍の予防に効果があるとされるムチンが結合したもので、「食用簡便」(1833年)にも「寛胃腸 充肌肉 調中気下 補虚」とあって、ぬめりが胃腸をゆるやかにするとしている。 サトイモはインドあたりを原産地とするサトイモ科の多年草で葉柄も食用にするが、主として食用にするイモを総称してタロイモといい、広く主食としても利用されてきた。日本へ渡来したのはイネ以前とされるだけに、品種も多い。まず小粒の石川早生が姿を見せ、次いで丸みを帯びた土垂(ドタレ)などの子芋が出回り、やがて親芋を食べるヤツカシラ、親芋も子芋も食べる赤芽芋などがおいしくなってくる。 |
| 関連情報 |
「サツマイモ」 |