- 男性更年期障害
- 今夜も“元気”!?
飲み過ぎや疲れでごまかしていませんか?
性機能の低下は抑うつ状態があることを示すサインですヨ。
「性機能の低下は本人にわかりやすい。こうした更年期の症状はたいていストレスが引き金になっている。成城墨岡クリニックの墨岡孝院長によると、最近は男性更年期障害で来院する人が増えてきた。キッカケは職場の移動・ポストの移動・家庭内不和などだ。50代前半のAさんは、都市銀行の管理職にまで順調に出世したきた。人事畑勤務から、都内の支店長に異動になった。数年ぶりの現場だが、以前よりもOA化が進み、人も少なくノルマも厳しい。感覚を取り戻すのに時間がかかった。
そのうちに疲労感・不眠を訴え、性欲減退も顕著になった。不眠が続き、仕事に対する自身もなくなった。会社を休むこともある。奥さんが心配し、夫婦で相談に来た。
墨岡院長は、性機能も落ち、動悸・息切れなど更年期特有の不定愁訴もあることから、男性更年期障害と考えた。カウンセリングをし、軽い精神安定剤を与えた。家族と外出したり、つとめて気分転換をはかるようにさせたら、3ヶ月ぐらいで症状が改善した。
「更年期だと本人が納得するだけでずいぶん楽になる。うっすらと体の変調は感じているので、医者から口に出して言ってもらった方がいいみたいだ」
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