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「蜩」 (セミ)
“人君燕食”(君主が楽しんで食べる)《礼記・内則》



“ワシワシワシッ”。
夜が明ける頃、工場の中にいるような騒音が襲ってくる。その音の主はクマゼミ。地球温暖化とともに、北へ北へと勢力を広げている。
クマゼミは南方系のセミで40年ほど前まで大阪など関西では珍しかった。それが最近では数が急増している。大阪府が2004年実施した「セミの抜け殻調査」では。小学生が集めたセミの抜け殻約22000個のうち、6割弱がクマゼミだった。
大阪市立大学の沼田英治教授はクマゼミが増えている原因について、「まだ科学的な証拠は得られていないが、温暖化が関係している可能性が高い」と語る。
クマゼミは最近、神奈川や東京など関東でも見られるようになった。千葉県船橋市が1999年〜2001年にかけて実施した環境調査でもクマゼミの抜け殻が見つかっている



2009年、静岡大学の吉村仁教授(進化生物学)らは、北米で13や17などの素数(1とその数以外では割り切れない数)の年ごとに大量発生する不思議な『素数ゼミ』がなぜ?素数年だけに集中するかを解明した
素数ゼミは13年または17年に一度、地中の幼生がいっせい羽化する。最近では2004年、米頭部で数十億の17年ゼミが発生した
理由として、ほかの周期ゼミと羽化が重なりにくいことが理由に挙げられてきた。羽化が重なると、交雑が起きて周期にズレが起きる。子孫は羽化しても仲間が少なく、繁殖や生存に不利になる。12〜15年周期のセミがいた場合、12年ゼミは14、15年ゼミとそれぞれ84年、60年に一度重なるのに対し、素数周期の13年ゼミは最短でも158年に一度しか重ならず、交雑の可能性が少ない。
吉村教授らは10年〜20年までの11種類の周期を持つセミがいたと仮定。一定の生存率や羽化率、産卵数をシミュレーションしてみたが、単純に世代交代を繰り返すだけで素数ゼミの優位は見られなかった。
自然界には“種の個体数が一定の数を割り込むと、一気に絶滅に向かう”(アリー効果)という法則をシミュレーションに導入したところ、17、13、19年周期の順で個体数が多くなり、そのほかは途中で絶滅した。








セミの民間療法
  1. イボ痔
    • セミの羽・脚を去り、ゴマ油or菜種油に入れて煮ると溶けて黒い油となる。これを綿棒につけて肛門に挿入する。1日3回取り替える。
  2. 陰嚢腫痛
    • 蝉退の煎汁で洗う。
  3. 外耳炎
    • 蝉退・露蜂房・蓮の葉」を黒焼きにし、各等分をコマ油で練って、耳の中へ入れる。
  4. かぜ
    • 抜け殻(蝉退)を煎服する。
  5. 血液の解毒剤として
    • 蝉退末or黒焼き末を飲む。
    • 蝉退を作末し、少し炒ったものor黒焼き末を椿油or ゴマ油で軟らかく練り、塗布する
  6. 小児の疳
    • セミの羽と脚を去って、炙って食べるor砂糖醤油で炒って食べる。
  7. 心臓病
    • セミの羽と脚を去って、炙って食べるor砂糖醤油で炒って食べる。
  8. 頭痛
    1. 蝉退を作末し、酒で飲む。
    2. 「蝉退末Lダンコン汁」混ぜて鼻の中へ入れる
  9. 尿閉
    • 黒焼き
  10. 耳だれ
    • 蝉退を作末し、少し炒ったものor黒焼き末を椿油or ゴマ油で軟らかく練り、塗布する
  11. 耳鳴り
    • 黒焼き
  12. めまい
    • 蝉退を作末し、酒で飲む。









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