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| 【診断基準】 全身に痛みが3ヵ月以上続くケースで、18ヶ所の基準点を指でやや強く押さえて11ヶ所以上で痛みを感じるときに『線維筋痛症』と診断する。 この基準は日本でも取り入れられている。 |
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| 重症度 | 症状 | |
| ステージ (進行度) |
T | 診断基準18ヶ所のうち11ヶ所以上で痛みがあるが、日常生活は可能 |
| U | 手足の指などに痛みが広がり、不眠・不安感・うつ状態が続く | |
| V | 爪や髪の毛への刺激、温度、湿度変化でも激しい痛みが全身に広がる | |
| W | 痛みで体を自力で動かせず、ほとんど寝たきりの状態になる | |
| X | 激しい痛みに加え、直腸の障害、口の渇き、尿路感染なども | |
| 全身が痛い | 線維筋痛症・・・原因不明の全身的慢性疼痛。 ・背中や首・肩・手足など体のあちこちに痛みが生じ、不眠にも悩まされるのが線維筋痛症。患者の8割は中高年の女性だが、10代で発症することもある。 ・関節のこわばり感 ・抑うつ気味 ・月経異常などを伴うことが多い。 また、患者の9割に睡眠障害が現れる。 |
| ・国内で200万人の患者がいるという。 患者数は関節リウマチの約3倍いると西岡久寿樹・聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター長はいう。 ・線維筋痛症は欧米で1980年代から注目され、1990年に米リウマチ学会が、押すと痛みを感じる場所の数から判断する診断基準を作った。 |
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| 全身に激しい痛みが起きる難病。 全身の痛みが3ヵ月以上続き、首・背中腕などの個所を押させると痛みを感じるときに線維筋痛症と診断される。炎症は起きていない。 重症化すると軽く触れただけで激痛が走る。 ウツやケガがキッカケで発症することがある。・・・「ノイロトロピン」 |
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| 【症状】 |
・ある日突然に、体の一部に痛みを感じる。 ・貼り薬などを使っても痛みが取れない。 ・整形外科などで血液検査やMRI検査・筋電図検査をしても異常が見つからない。 ・飛び上がるほどの痛みで何も出来ず、寝たきりになることも。 |
| 【原因】 |
発症の詳しい仕組みは不明だが、引き金には @外傷・・・むち打ち症や脊髄損傷、虫歯治療などで神経が傷つき、痛みを抑える神経の仕組みが破壊される A心の問題・・・職場や家庭内の人間関係などのトラブルが影響する。 (事例)60歳代のある女性は、つらい介護をして姑を看取った後、ほとんど手伝わなかった夫の姉妹から文句を言われたがキッカケで発症した。 B不眠やうつ病がキッカケになることもある。 |
| 【治療】 | ●炎症による痛みではないので消炎鎮痛剤はほとんど無効。 ●神経伝達の過程に作用する[抗うつ剤][鎮痛剤][筋弛緩剤][漢方薬]などを使うのが一般的 |
| 関連情報 |
慢性疲労症候群 |