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院内感染

多剤耐性

〜Z

セラチア菌
Serratia marcescensとは

  • 「大腸菌のように人の腸内にいる細菌の一種で、あざやかな赤い色をしています。」
    「水や土中など自然界に広く分布する」
    「病原性は弱く、健康な人が菌をもっていても害を生じないが、高齢者や手術後などで免疫力が低下している人が感染すると、肺炎・敗血症などを起こして死亡することがある」
    「抗生物質に耐性をもったタイプも見つかっており、治療が困難になるばあいがある」
    「予防には、施設の清掃や医療器具の消毒を徹底すること」


7人死亡
  • 東京都世田谷区の「伊藤脳神経外科病院」で今月7日〜16日までの間に、入院患者12人に院内感染の疑いが発生し、患者7人が死亡していた。同病院によると、死亡したのは、脳内出血や脳梗塞などで同病院の外科に入院していた都内の24歳〜91歳の男性2人と女性5人。」

    「病院が当初、インフルエンザの感染を疑っていたため、対応が遅れたことが18日分かった。病院が保健所に報告したのは最初の死者が出てから5日後だった。院内感染対策マニュアルもなかった。病院が適切な対応をとっていれば、被害の拡大を防げた可能性があり警視庁捜査一課は業務上過失致死傷の疑いもあるとして、捜査に乗り出した。7人はいずれも静脈にいずれも静脈に直接点滴して栄養をとる処置を受けていた。点滴のハリが長時間刺さったままで細菌にさらされやすい状態だった。
    同病院によると、1/7、くも膜下出血の手術を受けた24歳の女性患者が38℃を超える熱を出した。翌1/8日には70歳の女性患者と、91歳の男性患者が相次いで発熱。1/9日にはさらに3人の患者が高熱を出した。病院は「インフルエンザを併発した疑いがある」と判断。風邪薬と抗生物質を投与したが、セラリア菌に効果のない抗生物質だったため、患者の容体は回復しなかった。1/11までに計9人が発熱、4人が死亡。病院は「院内感染かもしれない」として1/12から新規入院を受け付けず、患者に転院などを勧めたという。しかし、その後も菌の特定が出来ず、頭部外傷で入院していた68歳の女性患者が1/13に発熱、1/16に転院先の病院で死亡した。
    1/15になって死亡した患者1人の血液からセラチア菌を検出した。
    感染症に詳しい専門家は「セラリア菌が血液に入ると、エンドトキシンという毒素の影響でショック状態になり、患者の血圧が急激に下がる特徴がある」と指摘。「院内感染の知識がある医師が患者の血圧を測っていれば、早い段階で被害の拡大を防げたのではないか」と話している。」
    「発症者の1部が受けていた点滴は、鎖骨付近から輸液する“経中心静脈栄養”だった


薬剤入り食塩水が原因か?
  • 「東京都世田谷区の伊藤脳神経外科病院でセラチア菌の院内感染の疑いで7人が死亡した事故で、同区の専門調査班は1/22、「ヘパリン」と呼ばれる血液凝固を防止する薬剤を混ぜた食塩水が感染源の疑いが極めて高いとする中間報告をまとめた。都は死者4人を含む7人の患者のセラチア菌のDNAパターンが一致したことから同日、今回の事故を院内感染と断定した。
    ヘパリンは多糖類の一種で、血液凝固を防止する作用がある。入院患者が輸液を注入するカテーテル(管)を体内に残した際、食塩水に混ぜて注入する「ヘパロック」と呼ばれる方法で、血液でカテーテルがふさがるのを防ぐ。
    調査班は昨年12/20〜今年1/15までに同病院に入院していた27人を調査。38.5℃以上の熱を出した院内感染の疑いがある患者16人のうち、15人はヘパロックするとともに、点滴などの際に体内に刺す留置針も併用しており、いずれかが感染の可能性が高いという。
    だが、発熱の無かった患者と比較すると、、ヘパロックでセラチア菌に感染した可能性は通常の150倍で、留置針では40倍となるという。また、世田谷区保健所の調査で、同病院は通常1日で使い切るヘパリンを混ぜた食塩水を大量に作り置きして3、4日使うこともあったことも判明、調査班は「セラチア菌が混入した場合、大量に増殖する危険がある」と指摘した


院内感染
  • 集中治療室(ICU)に入っている重症患者の中に、体力が弱っていると生命の危険にもつながる「セラチア菌」に感染している患者がいることが5日までの厚生労働省の実態調査で分かった。ICUに入っている患者全体では、他の菌も含め約6%の患者が院内感染していた。
     同省は昨年、都道府県を通じて全国の200床以上の病院に呼びかけて院内感染の実態調査を実施。その結果、
    <1>入院患者の血液から分離した細菌は、
    黄色ブドウ球菌(96件、24%)
    表皮ブドウ球菌(78件、20%)
    コアグラーゼ陰性ブドウ球菌(13%)
    大腸菌(45件、11%)
    肺炎球菌(7%)
    腸球菌郡(7%)
    緑膿菌(7%)
    セラチア菌(4%)
    <2>ICUに入室している患者延べ2270人から、6件でセラチア菌を検出。
    「院内感染している患者は人工呼吸器を着けた肺炎患者らを中心に5.8%に達した。特効薬のバンコマイシンが無効なVREjは見つからなかった。ただデータ数が少なく、結果の評価は難しい



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