セタプリル(Setapril)

アラセプリル

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関連情報
高血圧」「α1遮断剤」「β遮断剤 」「ACE阻害剤」「ARB 」「カルシウム拮抗剤 」「利尿薬」「降圧利尿剤」「血圧を下げる薬(降圧薬)」「排尿困難乾咳

ACE阻害剤 一般名:アラセプリル
アラセプリル 商品名:「セタプリル」
機序 アンジオテンシン変換酵素を阻害することにより昇圧系を抑制して降圧系を亢進させる。
本剤の脱アセチル化代謝物であるデアセチルアラセプリルは動脈血管壁へ移行し、本剤の降圧作用を持続させる
効能・用途 腎性高血圧症
本態性高血圧症
用法用量 1日、25〜75mg   分1〜2(増減)
重症例でも1日最高投与量(100mg)
両側性腎動脈狭窄や片腎で腎動脈狭窄の恐れがある患者→やむを得ない場合を除き、使用を回避する。
血清カリウム値をチェックする
重篤な腎障害がある患者で血清クレアチン値が3mg/dL以上の場合→減量また投与間隔を延長させる。

使ってはダメな者
禁忌
1.AN69(アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜)を用いた血液透析。
2.デキストラン硫酸セルロースを用いたLDLアフェレーシス施行中。
3.本剤の過敏症。
4.他のACE阻害剤で血管神経性浮腫の既往歴がある者
慎重な投与
が必要
重篤な腎機能障害
腎動脈狭窄

高齢者
高K血症
併用禁忌 デキストラン硫酸固定化セルロース(リポソーバー・セルソーブ)や、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール(イヌソーバTR)または、ポリエチレンテレフタレートの施行で、ショックを起こすことがある。
アクリルニトリルメタルスルホン酸Na膜を用いた透析(AN69)で、アナヂラキシー症状が発現することがある。
相互作用 1.アロプリノールにより代謝が抑制される。
2.K保持性利尿薬で血清K値が上昇する。
3.血液透析に初めて投与すると降圧作用が増強。
4.減塩療法中に初めて投与すると降圧作用が増強。
5.降圧利尿薬を初めて投与すると降圧作用が増強。
6.非ステロイド性消炎鎮痛剤で、降圧作用が減弱する。
7.リチウムの血中濃度が上昇する
注意 尿中ケトン値が疑陽性を示すことがある

副作用
(五十音順)
胃部の不快感
咽喉頭異物感
咳嗽
喀痰・・増加
かゆみ・・・・・→減量または中止
肝機能障害
γ−GTP上昇
顔面のほてり
起立性低血圧・・・・・→減量または中止
急性腎不全
胸部不快感・・・・・→減量または中止
クレアチニンの上衝・・・・・→減量または中止
血管浮腫→クインケ
(血管浮腫)
呼吸困難を伴う顔面・舌・声門・咽頭の腫脹
→ただちに中止。
気道確保が必要

血小板減少・・・・・→減量または中止
高K血症・・・・・直ちに処置が必要
口内シビレ感
抗核抗体が陽性になることがある。
好酸球増多・・・・・→減量または中止
GOT
GPT上昇
四肢シビレ感
食欲不振
膵炎
頭重
全身倦怠感
タンパク尿・・・・・→減量または中止
低血糖
天疱瘡様症状・・・→減量または中止
動悸・・・・・→減量または中止
ねむけ
吐き気
白血球減少・・・・・→減量または中止
汎血球減少
BUN上昇・・・・・→減量または中止
貧血・・・・・→減量または中止
ふらつき
発疹・・・・・→減量または中止
無顆粒球減少・・・・→中止し処置
味覚異常・・・・・→減量または中止
めまい
妊婦への影響 授乳を中止する。
小児への影響 安全性は確立されていない。

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