| シーハン症候群 |
| シーハン症候群 足りないホルモン の測定不可欠 |
●どんな病気ですか? 「出産時に大量に出血してショックに陥ると、脳の下垂体に血液が通わなくなる事があります。下垂体門脈という血管に梗塞が出来るのです。その結果、下垂体の組織が障害されて働きが下がり、様々な症状が現れる病気です。通常は前葉と呼ばれる部分の機能が下がります。 ●様々な症状とは? 「下垂体前葉は、すぐ上に位置する脳の視床下部から出るホルモンなどの調節を受け、主に6つのホルモンを作っています。成長ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、2種類の性腺刺激ホルモン、プロラクチンです。こうしたホルモンは、発育や体調維持、生殖などに関わる大切な働きを担っています。この病気では <1>成長や発育障害(成長ホルモン) <2>疲れ、食欲不振、低血糖、低血圧(副腎皮質刺激ホルモン) <3>寒がる、倦怠感、精神機能低下(甲状腺刺激ホルモン) <4>性欲低下、無月経、精子形成不全(性腺刺激ホルモン) <5>乳汁の分泌停止(プロラクチン) ●日常生活で気をつけることは? 「感染症に注意。ケガをしないように」 |
| 関連情報 |
「だるい」 「倦怠感」 「性欲がない」 「無月経」 「精子が少ない」 「低血糖」 「ホルモン異常」 |