(dysesthesia)(paresthesia) しびれ感 |
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| 関連情報 |
「手足のしびれ」「足がしびれる」「多発性神経炎」「糖尿病」「多発性硬化症」「脚気」「多発性硬化症」「巨赤芽球貧血」「感覚異常性大腿神経痛」「麻痺」「半身不随」「ギランバレー症候群」「脳性マヒ」「甲状腺機能低下症」「シックハウス症候群」「ムチ打ち症」「頚部椎間板障害」「HAM」「手根管症候群」 |
| 副作用でしびれる・・・医薬品 | |
| 「アスペノン」「アダラート」「アルダクトンA」「カプトプリル」「カラン」「カルスロット」「カンプト」「クラビット」「グラマリール」「グルコバイ」「ケルロング」「コニール」「コメリアン」「セレクトール」「セロケン」「タガメット」「ダントリウム」「テオドール」「テトラミド」「ドグマチール」「トポテシン」「ノルメラン」「BUP-4」「バイロテンシン」「ブラダロン」「ベイスン」「ペルジピン」「フルオロウラシル(5-FU)」「フェルデン」「ボルタレン」「ミオナール」「ムコスタ」「メイラックス」「メキシチール」「メバロチン」「ユリーフ」「ラミシール」「リーゼ」「リピトール」「リスバダール」「リズミック」「リツキサン」「リュープリン」「レニベース」「ロヒプノール」「ワンアルファ」 | |
| しびれ感 |
シビレは重大な疾患の前ぶれとして起こることが多い。 「何もしなくても感じるジンジンした感じのしびれ」(dysesthesia) 「触れると強く感じるしびれ」(paresthesia) [太い神経繊維]=酸素不足に弱い。(例えば運動神経) [細い神経繊維]=低温に弱い。 「リュックサックまひ」 ●ビタミンB1の欠乏 |
| 脊柱管狭窄症 |
「60歳代、男性。右足にシビレを感じ、30年前に手術した椎間板ヘルニアの再発かと思い、病院に行ったところ、下肢閉塞性動脈硬化症と診断されました。また、脊柱管狭窄症があるとも言われました。 右下肢のシビレの原因として、 ・30年前に手術した椎間板ヘルニアの再発、 ・下肢の閉塞性動脈硬化症、 ・脊柱管狭窄症 などを挙げておられますが、いずれも考えられる大切な病気です。 椎間板ヘルニアの再発は手術後5〜10年までに起こりやすく、その発生率は5〜10%程度です。あなたの場合、手術後30年も調子が良かったということですので、その手術は十分に役目を果たしています。 この場合はむしろ、加齢による脊柱管狭窄症が考えられます。狭窄症では腰痛・下肢痛・シビレが起こります。 また、長い距離が歩きにくい間欠性跛行が起こることもあります。 この間欠性跛行は、下肢にいく動脈の老化によって起こります。狭窄症との区別が紛らわしいのですが、腰痛が無いこと、足の甲の動脈の拍動が触感出来ないことなどで区別が可能です。 |
| シビレの原因となるもの | |
| 脳の障害で | [一過性脳虚血性発作] [くも膜下出血] [脳出血] [脳腫瘍] [脳外傷] [脳炎] |
| 脊髄の障害で | [黄色靱帯骨化症] [頸椎症(変形性脊椎症)] [後縦靱帯骨化症] [脊柱管狭窄症] [脊椎腫瘍] [脊髄損傷] [脊髄腫瘍] [椎間板ヘルニア] |
| 末梢神経の障害で (末梢神経障害) |
[顔面神経麻痺] [胸郭出口症候群] [手根管症候群] [尺骨神経麻痺] [正中神経損傷] [ニ骨神経損傷] |
| 末梢の血液循環障害で | [胸郭出口症候群] [バージャー病] [静脈血栓症] [閉塞性動脈硬化症] [レイノー症状群] |
| その他 | [高血圧] [高脂血症] [狭心症] [心筋梗塞] [糖尿病] [薬物中毒] |
| 全身疾患が原因でシビレる | ||
| 糖尿病 | ||
| シビレの前に、足がだるい・シビレる、疲れやすい。 | ||
| 夜間に手足がしびれる。 | ||
| 歩く前は何ともないが少し歩くと足がしびれたり痛んだりするが、少し休むとまた歩ける。などの症状が起こりやすい。 →「糖尿病神経障害」 |
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| 髄鞘の病気 | ||
| ギランバレー症候群(全身がシビレる数日前に、高熱を出す。) | ||
| 多発性硬化症 | ||
| 軸索の病気 | ||
| 「薬物中毒」(抗ガン剤・断酒剤…) | ||
| 局所の疾患が原因でシビレる | |||
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手根管症候群
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| 足根管症候群 | |||
| 肘部管症候群 | |||
| ギオン管症候群 | |||
| 胸郭出口症候群 | |||
| 感覚異常性大腿神経痛 | |||
| 中足骨痛 | |||
シビレから、徐々に運動機能の症状が加わる。例えば、
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運動麻痺
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| ガンによる腰痛や下半身のシビレなどがあります | |||
脳出血後に起きる
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| 手・腕だけしびれる | |
| イ)指と人指し指がシビレ →第6頸髄神経根の障害が原因のヘルニアが多い。 (ロ)首を後ろにそらすとシビレが強くなる |
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| 腕を外側から上へ挙げるとシビレが強くなる | |
| イ)夜中から明け方にかけて、手のひらがシビレる。 (ロ)手の平の、親指〜薬指1/2にシビレあり。 (ハ)小指〜薬指1/2はシビレ無し。 |
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| 小指〜薬指1/2がシビレる | |
| 頬杖をつくとシビレが強くなる | |
| (イ)親指〜薬指1/2にシビレあり。 (ロ)手の平にシビレ無し |
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| (イ)中年男性に多いシビレ。 (ロ)親指と人指し指がシビレる。(第6神経根の刺激症状) (ハ)首を後ろにそらすとシビレが強くなる |
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| 手と足がしびれる・・・・・手足のしびれ | |
| (イ)糖尿病など全身性の病気による神経障害。 (ロ)靴下・手袋型分布のシビレ |
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| わずかに左右非対称的に、徐々に範囲が広くなる | |
| 足だけしびれる・・・・・・足がしびれる | |
| 片側の下腿の外側から足の甲にシビレる | |
| 足の甲がシビレ、第一趾・第二趾の付け根に感覚の鈍いところがある | |
| 運動麻痺は伴わない | |
| 足の土踏まずの奥から指先に向かって走る足底神経に炎症が起きるのが[中足骨頭部痛]。40歳以上の方に多く、 ・足の裏〜人差し指〜薬指にかけて、ガムな何かがへばりついているような違和感がある。 ・指の感覚が鈍り、しびれ感がある。 ・足指の付け根に痛みを感じることもある。 治療は、足に包帯を巻いて、アーチ構造を保持するのが基本。 |
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| 足の裏がシビレ、かかと(踵)は何ともない | |
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温経湯 温清飲 葛根加朮附湯 加味逍遥散+四物湯 九味檳榔湯 桂枝加竜骨牡蛎湯 桂枝茯苓丸 ![]() 桂芍知母湯 健歩丸 降圧丸 牛黄清心丸 牛車腎気丸 七物降下湯 四物湯 耳鳴丸 芍薬甘草湯 十全大補湯 続命湯 続命湯+牛黄清心丸 続命湯+霊芝+紅参 続命湯+紅参+牛黄清心丸 続命湯+亜鉛+紅参+ 続命湯+陳久散+疎経活血湯 続命湯+霊芝+桃核承気湯 疎経活血湯 疎経活血湯+霊芝 疎経活血湯+紅参 疎経活血湯+陳久散 調経補血丸 治打撲一方 釣藤散 当帰飲子 当帰建中湯 当帰湯 当帰芍薬散 当帰四逆加呉茱萸生姜湯 二朮湯 女神散 人参湯 人参養栄湯 風湿舒筋丸 防風通聖散 抑肝散加陳皮半夏湯 鹿茸大補湯 |
| [紅参][霊芝][有機ゲルマニウム][バナバ][サソリ][SOD][カイアポイモ][コエンザイムQ10] | |
| 【漢方療法】 | ◎体になんの異常もなく、食指と次指がマヒし、しびれたり、またうまく使用出来なければ3年以内に必ず中風が起こる《丹渓心法》 |
| 末梢神経障害(厚生労働省) 英語名:peripheral neuropathy |
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| 末梢神経は脳や脊髄から出て手や足の筋肉や皮膚などに分布し、運動や感覚を伝える“電線”のような働きをします。手や足のしびれ感や脱力などを生じる「末梢神経障害」は、医薬品によって引き起こされる場合があります。主に高脂血症治療薬、抗悪性腫瘍薬、抗ウイルス薬、抗結核薬などでみられることがあるので、何らかのお薬を服用していて、次のような症状がみられた場合には、放置せずに医師・薬剤師に連絡してください。 「手や足がピリピリとしびれる」、 「手や足がジンジンと痛む」、 「手や足の感覚がなくなる」、 「手や足に力がはいらない」、 「物がつかみづらい」、 「歩行時につまずくことが多い」、 「イスから立ち上がれない」、 「階段を昇れない」など |
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| 1.末梢神経障害とは? | ||
| 末梢神経には、全身の筋肉を動かす運動神経、痛みや触れた感触などの皮膚の感覚や関節の位置などを感じる感覚神経、血圧・体温の調節や心臓・腸など内臓の働きを調整する自律神経があります。 末梢神経障害(ニューロパチーと呼ばれることもあります)は、これらの神経の働きが悪いために起こる障害のことです。主な症状は、 「手や足の力が入らない」、 「物をよく落とす」、 「歩行やかけ足がうまくできない」、 「立ち上がりがうまくできない」、 「足先が垂れてつまずきやすい」 などの運動障害、 手や足が「ピリピリとしびれる」、 「ジンジンと痛む」、 「感覚がなくなる」などの感覚障害、 「手や足の皮膚が冷たい」、 「下半身に汗をかかない」などの自律神経障害などです。 副作用として「末梢神経障害」を起こす医薬品は、高脂血症治療薬(HMG-CoA 還元酵素阻害薬“スタチン系”)、抗悪性腫瘍薬(ビンクリスチン、パクリタキセル、シスプラチンなど)、抗ウイルス薬(抗HIV 薬)、抗結核薬(イソニアジド、エタンブトール)などが知られています。 |
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| 2.早期発見と早期対応のポイント | ||
| (1)手や足のしびれ感や痛みなどの異常感覚で始まることが多く、進行性に悪化します。 医薬品による末梢神経障害は、医薬品を服用してしばらく経過した後に、手や足、特に両方の足先の「しびれ感・痛み・ほてり」、「感覚が鈍い」などの感覚障害が起こります。次第に足先から上方に広がり、膝下全体から手、腕、腹・胸にまで及ぶこともあります。 多くは両方の足や手の感覚障害がおこりますが、片方だけのこともあります。また、「筋肉に力が入らない」、「手や足が動きにくい」などの運動麻痺もみられ、初期には手や足の軽い麻痺であったとしても、徐々に悪化して起立や歩行ができなくなり、ごくまれですが「物を飲み込みにくい」や「呼吸が苦しい」などの強い症状が起こることもあります。 (2)早期発見による原因薬剤の減量・中止が唯一の治療法である場合が多く、迅速な対応が必要となります。 上記のような症状が出た場合は、感覚障害や運動麻痺が軽い状態のうちに担当医に連絡してください。症状が徐々に悪化して運動麻痺やしびれ感・痛みなどが強い場合には、ただちに医療機関を受診し、医師・薬剤師に相談してください。その際には、服用した医薬品の種類、服用からどのくらい経っているのかなどを医師・薬剤師に知らせてください。 |
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| 1.早期発見と早期対応のポイント | ||
| (1)早期に認められる症状 医薬品を服用してしばらく経過後に、手や足のしびれ感、痛みなどの異常感覚で始まることが多い。多くは慢性的な感覚障害主体の末梢神経障害で発症するが、薬剤あるいは服用量によっては急速に起こる場合もある。また、感覚障害と同時に四肢末梢の運動麻痺がみられることもある。 (2)副作用の好発時期 服用後早期に出現する場合と長期経過してから発症する場合がある。通常、発症までに数週から数ヶ月以上を要する。 (3)患者側のリスク因子 基礎疾患に糖尿病や遺伝性ニューロパチー、慢性アルコール中毒などの末梢神経障害を有する場合には、薬剤性末梢神経障害のリスクが高まる。また、腎不全、悪性腫瘍などの全身性疾患に罹患している場合も重大な神経症状が起こりやすい。 (4)推定原因医薬品 末梢神経障害を引き起こすとされる薬剤は多数存在する(別表参照) (5)医療関係者の対応のポイント a)薬剤の減量または中止 薬剤性末梢神経障害は、薬剤の1 回投与量や総投与量が多いほど出現しやすく、薬剤の用量規制因子となるため原疾患の治療に対して大きな影響を与える。薬物治療中に末梢神経障害が生じた場合、原疾患の状況により異なるが、原因薬剤の減量あるいは中止を考慮する。特に、重篤な末梢神経障害を呈した場合、回復も遅く高度の後遺症が残ることがあるため、直ちに薬剤を減量あるいは中止する必要がある。また、薬剤中止後も症状が2〜3週間の経過で一過性に悪化する場合(coasting)もあり、注意する必要がある。その後、薬剤の中止により徐々に改善がみられる。 b)早期発見に必要な検査項目 神経伝導検査において感覚神経および運動神経伝導速度の低下、活動電位の低下・消失などが認められる。必要があれば、ギラン・バレー症候群(GBS)や慢性炎症性脱髄性多発根ニューロパチー(CIDP)の鑑別のため髄液検査を行う。一般的に、GBS やCIDP では髄液蛋白が増加し、薬剤性末梢神経障害では髄液蛋白は正常ないし軽度増加となる。臨床症状・末梢神経伝導検査・髄液所見を参考に総合的に判断する。また、糖尿病、尿毒症、膠原病(血管炎症候群を含む)、ビタミンB1 欠乏などの末梢神経障害を併発する疾患の鑑別 のため、血糖値、HbA1c、糖負荷試験、腎機能検査、CRP、血沈、血中ビタミンB1 値なども必要となる。 |
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| 2.副作用の概要 | |
| 薬剤性末梢神経障害は、手や足のしびれ感など日常よくみられる症状で発症することが多く、原因となる薬剤も多彩である。他の神経症状との鑑別が容易でないことも多く、薬剤による末梢神経障害の存在が見逃されることもまれではない。また、原因薬剤の投与を続けると神経症状が進行し、投与を中止しても症状の回復が不十分なこともある。一方、抗悪性腫瘍薬や抗HIV薬などによる薬剤性末梢神経障害の場合、原因薬剤の中止が原疾患の治療に大きな影響を与えるため中止が困難な場合もある。以下に各項目に分けて概略を述べる。 | |
| (1)臨床症状 | |
| a)感覚障害:薬剤性末梢神経障害では、手や足のしびれ感や痛みなどの感覚症状にて発症することが多く、感覚障害が主体となる。四肢の遠位部優位に障害され、自発的なしびれ感や疼痛、錯感覚(外界から与えられた刺激とは異なって感ずる他覚的感覚)、手袋・靴下型の感覚障害(触覚、温痛覚・振動覚などの感覚鈍麻や異常感覚)がみられる。 b)運動障害:感覚障害に加えて、進行例では四肢遠位部優位の筋萎縮と筋力低下がみられ、弛緩性の麻痺を呈する。四肢の腱反射の低下や消失(遠位部ほど顕著)がみられる。 c)自律神経障害:感覚障害や運動障害ほど目立たないが、排尿障害、発汗障害、起立性低血圧などがみられることがある。 |
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| (2)臨床検査値 | |
| a)血液、生化学、血清学的検査:特異的異常は生じないのが普通であるが、糖尿病、尿毒症、膠原病など末梢神経障害を呈する疾患の原因検索には重要な検査である。 b)髄液検査:通常は正常なことが多いが、軽度の蛋白増加や細胞数増加をみることがある。 c)末梢神経伝導検査:異常所見が最も出現しやすい。脱髄型の末梢神経障害では感覚神経、運動神経の両方あるいは一方の伝導速度が低下する。また、軸索型の場合は、伝導速度の低下は一般に軽度で、むしろ活動電位の低下が優位となる。薬剤性末梢神経障害では軸索型の障害をとるものが多い。 |
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