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乳幼児突然死症候群




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乳幼児の突然死症候群 広告



乳幼児突然死症候群
  • 生後6ヶ月以内の赤ちゃんが、眠っている間に呼吸が停止し、回復せずに死んでしまう病気。乳幼児2000人に1人の割合で発生し、乳幼児の死因解剖が一般的になっている欧米では、赤ちゃんの死亡原因の1位と報告されている。東京女子医大の仁志田博司教授(新生児学)によると、原因はまだ詳しく解明されていないが、母親がタバコを吸ったり、赤ちゃんをうつぶせに寝かせることにも関係があるという
  • 犠牲者
    • 「元気だった赤ちゃんが何の前ぶれもなく眠っているうちに死ぬSIDSの犠牲者は、1995年から厚生省の統計で把握できるようになり、同年579人、96年526人、97年が538人と、毎年500人で推移してきた。その9割は1歳未満の乳児期に起きている。厚生省の調査ではSIDSの発症リスクは」
      • @うつぶせ寝は仰向け寝の3倍
        A人工乳は母乳の4.8倍。
        B父母とも喫煙する家庭は非喫煙家庭の4.7倍
      それぞれ高くなるという結果が出た。
      (東嶋和子著「死因事典」p216〜講談社)
  • 喫煙
    • 世界保健機関(WHO)は30日、喫煙が女性や乳幼児の健康に特に深刻な影響を及ぼすと警告する報告書を発表した。睡眠中に突然、呼吸が停止する乳幼児突然死症候群(SIDS)が妊娠中の母親の喫煙と深い関係があると指摘。骨粗鬆症や、経口避妊薬(ピル)の服用と喫煙の相乗効果による冠状動脈疾患の危険性の増大にも警鐘を鳴らしている。
      「女性とタバコ伝染病」と題する報告書は、うつぶせ寝との関連なども指摘されるSIDSに触れ「(妊娠中の)喫煙との関係は、どんな薬の乱用・誤用より強い。喫煙はSIDSの危険性を倍増させる」との見解を表明。妊娠中の喫煙は流産の恐れも増し、出生時体重が200〜250g程度少なかったり、小児喘息・中耳炎にかかりやすくすると指摘。
      女性自身に関しても、ピルを飲み、タバコも吸う場合、冠状動脈疾患の危険性が「どちらとも縁がない女性に比べて20倍〜40倍に跳ね上がる」として、ピルを服用するならタバコを止めるよう勧めている








乳幼児の呼吸が眠っている間に停止し、死亡する「乳幼児突然死症候群(SIDS)」について、日本SIDS学会は、この病気を厳密に診断する初の手引きを作成し、3日、東京都内で開いた総会で公表した。
国内では、旧厚生省研究班がSIDSの定義と診断の手引きをまとめているが、「原因疾患のない突然死」などと概念的な定義のため、本来なら別の症例までSIDSと診断する医師もいるとみられる。
学会では具体的な基準が必要として、症例を検討してきた。その結果、5つの類型に分類。解剖所見などを判断して、
「SIDS」
「その疑いのあるもの」
「他の病気による死亡」
「外因死」
「分類不能」
とすることで、死亡診断書に明確に記載できるようにした。

「SIDSは、解剖しても死因となる異常が見つからない2歳未満の突然死で、国内では年間400〜500件発生しているが、診断基準は医師によりまちまちなのが実情。またSIDSとされた例で、家族側が医療施設の過失による事故死として訴訟を起こすケースが増えており、学会の手引きは、厳密な統一基準を示して、現場の混乱を防ぐことも目指している。
手引きは小児科、法医学などの専門家25人による同学会症例検討委員会が、約400例の解剖所見などを分析し、作成した。
解剖による診断は、死亡時の状況の詳細な調査をふまえて、厳密に行うように指摘。
<1>SIDS
<2>SIDSの疑い
<3>既知の疾患による死亡
<4>事故・虐待などによる死亡
<5>分類不能
の5分類に診断するための基準を解説した。
SIDSは呼吸中枢の未発達などで起きると推定されているが、正確な原因は未解明






「何の前ぶれもなく、元気な赤ちゃんが亡くなる乳幼児突然死症候群(SIDS)。うつぶせ寝による窒息死と区別がつきにくく、医師による診断は大きくぶれている。2002年9月には最高裁は、神戸で女児が急死した事例は“SIDSではなく、保育施設のミスによる窒息死”とする判決が確定した。原因がよく分からないから“病死”とされたのでは、と疑いを持ち続ける親は後を絶たない。
「脳の血管が充血していたとあるが、これはSIDSに固有の症状なのか?」、ある大学の研究室で、男性が医師に詰め寄った。7月に託児所で長女(当時1歳)が死亡、SIDSと診断されたが、遺体を解剖したこの医師の所見に疑問を抱いていた。
医師「窒息でもこれらの症状はあります」
男性「それならなぜ、SIDSなのか?」
押し問答の末、医師は「そう診断したんだからそうなんだ」と話を打ち切った。男性は「なぜ、娘は死ななければならなかったのか?。真相を知りたい」と割り切れない気持ちで一杯だ。
「赤ちゃんの急死を考える会」によると、「病院や保育所などの不注意による窒息死ではないか?」などとSIDS診断をめぐって裁判で争っている事例は全国で約20件。死亡の状況を確認せず、解剖しなくても死因不明ならば「SIDSの疑い」と診断できる現行の基準が親の不信感を増幅させている。
医師の診断を捜査当局や司法が覆すケースも出てきた。2002年5月には医師が「SIDSの疑い」と診断した後に虐待死だったことが判明し、香川県の保育所の園長が殺人罪で起訴された。2002年9月には別の突然死で、最高裁判決で初めて「保育士がうつぶせ寝にしたまま、注意を怠り、窒息死した」と確定した。
厚生労働省は2002年11月、医療機関に対して「虐待や窒息事故と区別するため、的確な対応をすること」と初めて指導。9月末には従来のあいまいな診断基準を見直す研究班が発足した。
研究班の高津光洋・慈恵医大教授(法医学)は「SIDSと診断された子供の中に、窒息死もかなり含まれるのではないか?」と疑う。自宅での突然死で親が責任を感じないよう配慮したり、保育所での死亡には「面倒に巻き込まれたくない気持ちで、医師が安易にSIDSの診断に傾く恐れがある」と指摘、診断基準の厳格化を求める。







2004年、厚生労働省は元気だった赤ちゃんが睡眠中に急死する原因不明の『乳幼児突然死症候群(SIDS)』で、初の統一的な診断指針をまとめた。
複数の指針があって混乱を招いていたためで、解剖せずにSIDSと診断してはならないことを定めるなど、厳格な診断を促す内容になった。
これまで国内の診断基準は旧厚生省、旧文部省の両研究班、日本SIDS学会などがそれぞれ提示。解剖の必要性の有無も違い、さらに、うつぶせ寝による窒息死や虐待死も「SIDSの疑い」と診断されるなど、遺族側が訴える事例が相次いだ。
統一指針は専門家で構成する厚労省研究斑(主任研究者・坂上正道北里大名誉教授)が3年間かけてまとめた。
従来、2歳までとしていた対象年齢を、国際的に使われている1歳未満を原則と規定。旧厚生省の指針では解剖しなくても「SIDSの疑い」とすることを認めていたのを、解剖せずに診断してはならないと定めた。解剖しない場合は「死因不詳」とする。
解剖以外にも、赤ちゃんの病歴や死亡時の状況調査などを徹底し、窒素死や虐待死と慎重に区別し診断することを求めた。
また、単にうつぶせ寝していただけで窒息死と診断しないように規定した。
厚労省の調査では2003年にSIDSで亡くなったのは244人で乳幼児の死因の第3位だった。だが、解剖されたのはその半数に満たない。)2005.4.19《日本経済新聞》


2008年10/6、米国のカイザー・パーマネンテ(ヘルスケア大手)の調査で、乳幼児が寝ている部屋で扇風機を使用していた家庭では、突然死のリスクが72%低かった。
米カリフォルニア州でSIDSと診断された185人と、社会的経済的背景が似た乳幼児312人の就寝環境などを比較した。
リスクが減少した理由として、研究者は「室内の空気が動くことで乳幼児の鼻や口の周りにある二酸化炭素を吸い込みにくくなる」としている。







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