(Illicum religossum Sieb. et Zucc.) |
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関連情報![]() |
「毒」「大茴香」 |
| 民間療法 | |
| 陰嚢のかゆみ | 葉の煎汁で洗う。 |
| 黄疸 | 「葉L菖蒲根各4g」煎服。 |
| 眼病一切 | 果実の殻(莽草)の煎汁を塗布する。 生葉汁を塗布or洗浄する。 |
| 下疳 | 葉の煎汁で洗う。 |
| 痔 | 葉を焼いて出る煙を患部に当てる。 |
| しもやけ | 果実の殻(莽草)の煎汁を塗布する。 生葉汁を塗布or洗浄する。 |
| 食中毒 | 果実の殻を煎服する。 |
| 丹毒 | 果実の殻の煎汁を塗布する。 生葉汁を塗布or洗浄する。 |
| 乳ガン | |
| 乳房炎 | 「葉L黄柏」作末し水で練って塗布。 |
| 乳房腫 | 果実の殻(莽草)の煎汁を塗布する。 生葉汁を塗布or洗浄する。 |
| 淋病 | |
| わきが | 果実の殻(莽草)の煎汁を塗布する。 |
| シキミ | =モクレン科シキミ属の常緑小高木。葉は楕円形で鋸歯は無く、なめし革質の葉。 黄白色の花を葉の付け根につける。 ◎劇物及び毒物取締法で、植物そのものが劇物に指定されている唯一のもの。 |
| 【別名】 | [シキビ][コウシバ][コウノキ][ハナノキ] |
| 【生薬名】 | 莽草(ボウソウ)・・・・果実の殻 「樒」(和字) |
| 【効能・効果】 |
◎莽草を煎服すれば、 駆風作用 健胃作用 去痰作用 |
| 有毒成分 | 「アニサチン」でセスキテルペンラクトンである。 アニサチンの半数致死量は、(1mg/kg) アニサチンを多く含むのは果皮の部分。 微量でも強い痙攣作用を示す。 |
| 有毒部位 | 果実・種子・根・葉・樹皮。 |
| 中毒症状 | l1〜6時間(潜伏期間)後に、吐き気・嘔吐・腹痛・下痢に始まり、 m興奮・ふらつきなどの神経症状が現れ、 n重症になると、全身痙攣・呼吸麻痺・意識障害が起こり死に至ることあり。 |
| 【中毒事例】 | 1990年11月。兵庫県の野外観察グループの会員15名が、誤ってシキミの実をパンケーキに混ぜて食べ、13名が中毒を起こした。うち9名は痙攣を伴う重症で、病院に運ばれ1〜5日後に全員完治した。果皮を食べなかったのが幸いしたようです。 |
| 【参考】 | 1)神棚に供えるのは・・・・・サカキ「榊」(Cleyara ochuacea DC.) 2)仏前に供えるのは・・・・・シキミ「樒」 3)日本の線香は乾燥したスギの葉の粉末に、シキミの葉の粉末を加えて製造する。葉から抹香を製造する。 |
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