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カンポウのマルミヤ



強皮症















強皮症の漢方薬
  1. 加味逍遙散四物湯
    1. 種々の精神神経症状のある者に、加味逍遙散L四物湯を長期間服用させるということがある(漢方診療医典)
  2. 桂枝加朮附湯
    1. 虚証で、レイノー症状、四肢関節の疼痛、腫脹、筋肉痛のある者に用いる(漢方診療医典)
  3. 桂枝茯苓丸
    1. によるもので、下腹部の抵抗圧痛を訴え、体力のある者に本方がよい。10.0gを加えるとよい(漢方診療医典)
  4. 十全大補湯
  5. 当帰四逆加呉茱萸生姜湯
    1. 冷え症でレイノー症状があるものに用い、冷えの強い者には加工ブシ。(漢方診療医典)





強皮症   scleroderma
強皮症は皮膚や内臓などで線維化が起こる難病。
皮膚では表皮の下の真皮でコラーゲンやヒアルロン酸が過剰にでき、手が自由に動かなくなって痛む。
肺の線維化を引き起こすと呼吸不全になって死に至ることもある。
白血球が患者自身を攻撃する自己免疫疾患の一種とみられている。


全身の皮膚が硬くなる強皮症には
があり、両者は全く異なる疾患。


限局性強皮症
  • 皮膚のみの病気で、内臓を侵さない。

強皮症といえば、全身性強皮症を指すことが多い。



幹細胞移植
間葉系幹細胞

2012年、岡山大学の秋山謙太郎助教らは、骨髄や脂肪組織から取り出す「間葉系幹細胞」の移植が糖尿病やリウマチなど自己免疫疾患の治療につながる仕組みの一端を解明した。

間葉系幹細胞は免疫細胞を死滅させ、過剰な免疫反応を抑えていた

1型糖尿病などの自己免疫疾患は、免疫細胞が体の組織を異物と間違えて攻撃することで起きる。
  • 間葉系幹細胞は骨や筋肉、神経などの細胞になれるが、なぜ治療効果があるのかが不明だった。
  • 移植された間葉系幹細胞は特有のタンパク質を出し、免疫を担っているT細胞を呼び寄せて接触、T細胞を刺激して細胞死を誘導していたことを突き止めた。
  • 人間では、強皮症の患者に幹細胞を移植した後にT細胞が死滅することを確かめた。



 微粒子を注射
 コラーゲンなどを溶かす酵素を入れた微粒子を皮下に注射する手法。
伊藤大知・東京大学准教授
一ヶ月以上かけて酵素を徐々に放出して治療する。

現在は、酵素をそのまま注射で届けるため、毎日の注射が必要で、患者負担が大きい。



関連情報 膠原病
全身性強皮症
レイノー病
間質性肺炎









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